土曜日(10/20)にお伝えしたばかりの円谷新作『ネオ・ウルトラQ』。
昭和のテレビコミック・ウルトラQ(下)(完) (マンガショップシリーズ) (マンガショップシリーズ 434)
劇中に登場するその怪獣の画像が既に公開されていました〜(^^)/
実は同じく土曜日の朝日新聞夕刊に「戦う円谷プロ」と題したコラムが掲載。
「ネオ・ウルトラQ」製作に焦点を当てた記事なのですが、その中にしっかり怪獣画像が!
田口監督と並んで座っているのは怪獣ブレザラン。
トゲトゲ体の中央にでっかい顔…
なんかガラモンとミラクロンを足して2で割ったような感じですね(^^)/
特徴は”洗濯物をきれいにする”(笑)ことだそうで、クリーニング店を営んでいるらしいw
カネゴンみたく家庭に入り込んでのドタバタストーリーなのかしらん?
ほんでこちらは悪臭怪獣セーデガン。
回りのセットみるにどうやら巨大怪獣らしいですね(^^)/
悪臭怪獣という通り名からティガのシーリザーを思わず連想しちゃいましたが、
顔とか「ダイゴロウ対ゴリアス」のダイゴロウっぽくって、こちらもなんか憎めない感じ。
何も悪さはしないんだけど、その臭いだけで人間に攻撃されちゃう
という、スカイドン&ガバドンっぽい話を想像しちゃいます。
この他にも、ずいぶん前に知っててネタにしてなかったんだけどこーゆうのも。
9月に茨城県土浦で行われたロケ中のスナップ写真のようです。
こいつはなんていう怪獣でしょうね?
同じくロケに遭遇したこちらのブログの記事によると、
こんな感じで道路を水で濡らしたシーンを撮影していたとのこと。
これからこの怪獣は、今回のプレス記事で発表された、
人間に危害を加えず、黙々と歩き続ける“ニルワニエ”
だと予想しときます(^^)
道路の水はニルワニエの這った跡じゃないでしょうかw
しかしこうして見ると、前の記事に書いた通りに”怪獣成分”が充実しているような感じですね。
いいぞいいぞ〜(^^)/
こういう風に怪獣キャラクターはだいぶ揃えてきてるようなので、
あとはコメントでも言及いただいた通り(名無しさんありがとうございました(^^))
ウルトラQならではの”不思議”や”怪奇”といった”センス・オブ・ワンダー”をどこまで発揮できるか
というとこでしょうか。
まあwowow公式を見る限り、そのへんはバリバリ意識されているようなので個人的には安心してますがw
スタッフの頑張りに期待したいところです!(^^)/
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Comments [2]
No.1 さん
コメントした名無しです。私なんぞの一意見を汲み取って頂いてありがとうございます^^
新怪獣はもろガラモン(この場合はむしろピグモン+カネゴン?)風だったりと
dark fantasyと同様、旧作の怪獣は意識してオマージュしつつも
旧作の有名怪獣そのものを出すより、ちゃんと新怪獣を出す方針なのですね。
最近のメビウスやマックス、大怪獣バトルとゼロやウルトラゾーンや烈伝、
東映のライダー映画やスーパー戦隊やギャバンのような旧作の人気キャラクターを復活させるサービスも
もちろん嬉しいし続けて欲しいですが、やはり新しい物を産み出すには
新しいキャラクターを創造し続けなければならないと思うし、円谷プロの意気込みと熱意に期待しています。
No.2ウルトラLOVEさん
来週いよいよネオウルトラQの放送です。
どんな内容になるか楽しみです。
前に、BSNHKで、怪奇大作戦セカンドの新シリーズの放送がありました。俳優陣もそうそうたるメンバーでした。
牧史郎:西島秀俊
三沢京介:田中直樹(ココリコ)
野村洋:青山草太
小川さおり:美波
的矢忠:岸部一徳
町田大蔵:寺田農
ドラマも、実相寺監督作品で面白かったです。
ネオウルトラQにも期待したいです。
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