なんか偶然にもシンケンジャー関連のネタ連続のような気がすw
かねてからいろいろ話題にしてきました円谷プロの新作『ネオ・ウルトラQ』。
そのメインキャストがついに本日発表されました。
(kuronekoさんコメント情報ありがとうございましたm(_ _)m)
主演は田辺誠一さん、そして紅一点はシンケンピンク・白石茉子こと高梨臨さんです!
▼ネオ・ウルトラQ:田辺誠一らメーンキャスト決定 47年後が舞台の新シリーズ - MANTANWEB(まんたんウェブ)
新シリーズ「ネオ・ウルトラQ」のキャストが20日、明らかになった。
不可解な出来事に引き寄せられる心理カウンセラー・南風原仁(はいばら・じん)役を俳優の田辺誠一さん、
トラベルカルチャー誌のライター・渡良瀬絵美子役を女優の高梨臨さん、
バー「トビラ」のマスター・白山正平役を尾上寛之さんが演じ、前作と同様、人知を超えた“力”に向き合っていく
まさか主演が田辺さんとは…ちょっと意外に思いましたが、
考えてみれば、京極さんの「怪」とかwowowさんと結構縁がある俳優さんなんですよね。
そのへんからの配役なのからと思ったり。
ちょっとミステリアスな感じが新生Qの雰囲気にぴったりのように感じます(^^)
そして帰ってきた茉子姉さん!
円谷作品に初出演とこちらもサプライズですが、
スーパー戦隊からウルトラへってパターンの女優さんというと、
ハリケンジャー→ウルトラQDF&マックスの長澤奈央さん以来久々のような気がするw
高梨さんも、この手の番組は「宇宙犬作戦」以来2年ぶりですか。
初代の桜井浩子さん、「星の伝説」の荻野目慶子さん、DFの遠藤久美子さんに続く、
Qヒロイン4代目ということで、がんばってほしいですね!(^^)/
一平ポジションの尾上さんは正直存じ上げてませんでしたが、「ROOKIES」に出てらした役者さんなんですね。
「宇宙犬作戦」にもゲストで出演とおそらく高梨さんと面識あり?
オリジナルQの3人に負けないチームワークを見せてほしいと思います(^^)/
あと、このニュースで一番個人的に嬉しかったことは、
前から訴えてきた通り、どうやらストーリーが”怪獣+宇宙人”中心路線らしいこと!
舞台は第1弾から47年後。
境遇も考え方もまったく異なる3人が南風原の恩師・屋島教授に助けられながら、
人間に危害を加えず黙々と歩き続ける“ニルワニエ”、
洗濯が得意でクリーニング店を経営する“ブレザレン”、
自らの星と地球とでビジネスを行う“ヴァルカヌス星人”、
少女に恋する怪獣“ファルマガン”など、さまざまな怪獣・宇宙人たちと対峙(たいじ)する……というストーリー
新怪獣+宇宙人続々登場のようですね〜!
ただたんなる怪獣が登場して暴れる活劇ではなくどうやら一工夫あるらしく、
主演の田辺さんが先ほどtwitterでこんなコメントを。
本日「ネオ・ウルトラQ」の情報解禁日!13年1月WOWOWで始動(全12回)チーフ監督は石井聰亙(岳龍)監督!ow.ly/eCRGt メイキングは11/3放送 ow.ly/eCRHM いろんな怪獣が人間の心を映します!
— 田辺誠一さん (@tanabe1969) 10月 20, 2012
そして制作のコギトワークスさんによると、
今年のキーワード「子供にトラウマを」は着々とカタチになっております。
これからすると、かなりの変化球パターンみたいですね。
想像するに、
怪獣中心でありながら、心の闇と不可思議現象を描く
「Q」と「アンバランス」を足して2で割ったような路線なんかなあ…
個人的にはかなり期待〜!(^^)/
11/3には本編映像も流れる特番「ネオ・ウルトラQ誕生!」が放送されるそうです。
そしてなんと第1話も無料放送決定!
こりゃウルトラQファンは来年までにはBSアンテナ準備必須かも(^^)/
↓私は最近これ導入したよ。結構性能良くて満足してます(^^)/)
(関連ページ)
▼ネオ・ウルトラQ/設定・キャラクター公開&エキストラ募集中。怪獣も…!(^^)/ - 特撮ヒーロー作戦!
Comments [3]
No.1 さん
個人的にはウルトラQである以上
毎回必ず怪獣や宇宙人を出したり
怪獣や宇宙人という表現にのみこだわる必要はなく
『悪魔っ子』や『クモ男爵』や『あけてくれ!』のように
もっと自由度と幅広さがあっていいと思うのですが
『子供たちにトラウマを』ということは
ウルトラQの根源である怪奇ホラー性は失われてないみたいなので安心しました
No.2あららあさん
いよいよ新シリーズの輪郭が。尾上さんはMMRに出演した尾野真千子さん主演のNHK連続テレビ小説カーネーションにヒロインのへたれの幼馴染、貫輔役で出演。なかなかの方です。へたれでどうしようもむない貫輔が出征し、言葉に尽くせない非常な体験をしてしまいます。その後の戦争中、まるで人が変わってしまったかのような貫輔の演技。貫輔を起点に変わってしまう、人間関係を描いた脚本の渡辺あやさんは、彼の芝居に大変感じ入るところがあったようで、現場で「かんすけぇ?」と抱きしめてしまったほどとか。
ドラマを書かせたら今、古沢良太と並ぶ天才脚本家渡辺あやを唸らせた尾上さん。とてもナイスなキャスティングではないかと思います。
No.3ウルトラLOVEさん
いおいおネオウルトラQが具体的になってきたのですね。
どんなストーリーになるのか楽しみですね。
あと、ウルトラと言えばナレーションが誰になるのか!
石坂浩二さんのイメージが強いです。
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