『仮面ライダーウィザード』第3話見ました。あいかわらず面白いですねー(^^)/
ゲートの絶望に至る動機などもうちょっと突っ込んでほしいという批評も目にしますが、
個人的には「ウィザード」はそういうストーリーの深さよりも
”エンタメ”に徹したテンポの良さをより楽しむべき作品って思ってます。
脚本のきださんは”響鬼似”って言われることを気にしてらっしゃるみたいですが(→ソース)
それを言うならむしろ『クウガ&電王』の良いとこ取りって感じでは(^^)
さて、そんな絶好調の『ウィザード』ですが、
変身ベルト『ウィザードライバー』もあいかわらず大人気で品薄状態。
手に入らなくて困ってる親御さんもたくさんいるのでは…(>_<)
そんな中、それならば『自分で作ればいい!』とウィザードライバーのスマホアプリを作ってしまった凄い方が。
動画は↓です!
▼ウィザードライバーのアプリを作ってみたいと思った - YouTube
▼ウィザードライバーのアプリを作ってみたいと思ったPart2 - YouTube
おお!個人の手作りでもここまで再現できるんすねー。
SEが本物なのでかなり遊びがいありそう(^^)/
出来ればこんなアプリ、公式版でも出て欲しいなあ。
発売されたら結構売れそうだけど、なんで出さないんでしょうかね?
Comment [1]
No.1 さん
主人公の軽妙な独特のテンポの台詞回しや飄々とした態度のキャラクター、
余裕のあるプロライダーとしての戦いぶりなんかは
確かに響鬼と似ているという気はします
きださんは響鬼的な物しか書けないと思われるのが嫌でおそらく今回のウィザードで
響鬼やクウガ的な物とはまた違った、電王や最近のWオーズフォーゼのような現代的アニメ風、
ライトでコミカルな作風のライダー像を狙われているのでしょうが
逆に今回のウィザードで却ってヒビキさんのあの独特の軽妙なキャラは
きださん自身の筆の癖による“きだ節”的キャラクターだったのだな、と判った感じがします
あと、偶然かも知れませんが、おやっさんのキャラクターもクウガのポレポレのおやっさんや
響鬼の立花のおやっさんと今回は似てるんですよね
というより平成では正統派のおやっさん(飲食店を経営している中年以上のおじさんキャラ)が
なぜかいつもきだ脚本作品にしか登場していない、というのもありますが
(他のライダーだと女性だったり、飲食店経営じゃなかったり、そもそもおやっさんポジション自体が無かったり)
この辺もきださん個人の考えや要望で「おやっさん」を書いているのか、
プロデューサーがたまたまきださんの時だけ
正統派のおやっさんを書いて欲しいと頼むのか、気になる所です
結構、きださん御自身では自覚されてなさそうなクウガ響鬼との似た点や共通する空気感の理由があるような
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