オリンピックばっか見てたら、早いもんで、8月ももう9日ですね。
明日から東京の方はコミケで盛り上がるそうですよ。
この激暑の中ご苦労様wって感じですが、そんなコミケに遊びに行かれる方にちょっとお教えしときたい
気になる新刊ウルトラ系同人誌を2つほど(^^)/
まずはtwitterでお世話になってる@footbodyさんの新刊『キミがめざす遠い星』
ご存じ平成ガメラの樋口真嗣監督と『オトナ帝国の逆襲』の原恵一監督、
特撮愛で知られるお二人の『帰ってきたウルトラマン』クロストークは興味あり!(^^)/
詳しい内容は以下で。
▼日曜映画監督の呟き: コミックマーケット82参加のお知らせ
「帰ってきたウルトラマン」のファンジンです。
特撮同人誌にありがちな未発表資料の無断公開や、特撮業界裏話の類はあまりありません。
クリエーターの魂をストレートにぶつけた内容になってます。
○「原恵一×樋口真嗣 魂のクロストーク」
「クレしんシリーズ」「河童のクゥと夏休み」「カラフル」の原恵一。
「平成ガメラシリーズ」「「日本沈没」、そして今年は「巨神兵 東京に現わる」「のぼうの城」が公開される樋口真嗣。
希代の映画監督二人による「帰ってきたウルトラマン」クロストークです。
その話題は「帰ってきたウルトラマン」のみならず、
原恵一監督の幻のゴジラシノプシス、「エスパー魔美 星空のダンシングドール」「エヴァンゲリオン」の制作秘話、金城哲夫帰郷の真相?、等々多岐にわたって語られてます。
特に「怪獣使いと少年」についてのクリエーター魂を熱く語るくだりは必見です。
原監督の幻のゴジラ!?
これは知らなかったです。果たしてどんな内容なのか…読みてえええ!(^^)/
あと『怪獣使いと少年』で著名な東條昭平監督インタビューにも興味ありますねー。
「怪獣使いと少年」で何があったのか、その後の作風の変化にあける心境等、
商業誌では深く語られない部分について踏み込みました。
職業監督の生き様を刮目せよ!
特にメビウスの『怪獣使いの遺産』をどう評価なさっているか…ってとこが気になります(^^)
で次は、私もいくつかバックナンバー持ってますおなじみの開田裕治先生のとこの『特撮が来た』新刊。
今回は平成ウルトラマンの名デザイナー・丸山浩さんの特集!
ティガ・ネクサス・メビウスのデザインをこよなく愛す、円山信奉者の一人としては
すげー気になる内容です(^^)
twitterで教えてもらった
『メビウスのデザインの元ネタはツシマヤマネコ』
(額のラインに注目!)
以上のネタが飛び出してるのかなあ…気になる!
この本もなんとかゲットしたいでする…知り合いにこれから頼んでみるか…(^^))
ちなみに両方とも頒布は明日(8/10)金曜日。
両方ともかなりウルトラファンには貴重な本になってるっぽいので
コミケに行かれる方は要チェックです!(^^)/
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