アジア系特撮ネタに超強くて、いつも楽しみに拝見させていただいているブログ
ヒーローマテリアルさまの最新ネタがあちこちで話題になってますね(^^)/
なんすかこれ!台湾の新ライダー!?
▼ヒーロー★マテリアル: 台湾特撮『宇宙超人FLY』が、そのまんま仮面ライダーで完全にアウト
ヒロマテさまの記事によると新ライダーみたいなキャラの名前は『宇宙超人FLY』。
台湾で2013年に公開予定の映画の主人公という話ですが…
こ、これは流石にまずいのでは・・・
デザインも変身ポーズまで、そのまんまライダー。
台湾の地元ニュースでも酷似していると指摘されているようです。
余りに似すぎていてあちらでも問題になっているんですね。
こんな感じでもTVでも報道されているようです。
確かに激似だもんねえ…
でもけっこう本格的でカッコイイと思うのは私だけ?
どなたが書かれたのか存じませんが(デザイン画?)
こんなイラスト見ても、正統派って感じでかなりイイセンスだと思うのですけどねえ…
パチモンと切って捨てるにはちょっと惜しい感じも。
もちろん著作権無視はいけない恥ずかしいことですが、
今からでも東映&石森プロに行って、まずは話し合いとかしてみればいいんじゃないかなあ…とか第3者としては思いました
(無責任な書き方ですみませんm(_ _)m。あくまで1ファンとしての発言です)
しかしアジアの方々がここまでのデザインセンスと現実化能力を有しているとは…
これは日本特撮もウカウカしてられないですよ!
Comments [7]
No.1RAVEN さん
うーむ。
これがウィザードの2号ライダーですか…って違う違う。
パチモンというにはかっこよすぎだなぁ…。
ベルトなんか、Blackみたいな感じだし、バイオライダーにつぐ、第5のフォームと言われれば信じちゃいますよ。
これでオリジナルだって開き直ったら軽蔑してしまうかもですが、カッコいいデザインを追求して、リスペクトがこういう形で現れた…というなら、何とかしてあげたいですよね…。
No.2キョウさん
確かにほぼ仮面ライダーですね。
パチモノと切り捨てるにはもったいないカッコ良さではありますが。
台湾と言えば左翔太郎役桐山漣さんのブログで見たのですが台湾で「仮面ライダーW」が放映されるそうです。
桐山さんも現地に行き翔太郎としていくつかの番組出演とインタビューを受けてきたとのこと。
桐山さんのライダー愛がひしひしと感じられた気がします。
因みに空港でのお出迎えはすごい人数だったらしいです。
No.3あららあさん
非公認なん・・じゃない?なんだか見るからに2号ライダーですね。
シャレじゃないんでしょうか?
あしたはアキバの風が吹くのさ?
d和田正人さん火曜日の文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」緊急出演。アキバレンジャーのあとは舞台「幕末純情伝」だそうです。
No.4猫太郎さん
確かにパチくさいけど、台湾のちびっ子に夢と希望と勇気を与えてくれるそんなヒーローとして活躍してほしいです……
No.5タコ助さん
これ大丈夫ですか!?東映との版権問題に繋がりかねないのでは…(-_-;)。個人的に昭和ライダー臭がぷんぷん臭ってきてツボなデザインではありますが、これをオリジナルと言うのは無理があるぞ…(-_-;)。
No.6umeさん
これは「変身」という映画の劇中劇に登場するヒーローで、「宇宙超人FLY」という映画が実際作られたわけではないです。長寿特撮ヒーロー番組で主役をやってる俳優(兼スーアク)が主役です。
最初に報じたサイトさんが誤認してそのまま一人歩きした感じですね。
「それぞれの、人にとってのヒーローとは」
「ヒーローは死んではいけない。それは何故?」
という命題をコミカルながら愚直に描いた見ごたえのある映画でヒーローものが好きな人にはきっと響くと思います。
ライダー似なのは「ヒーローの記号」としての感じ(ご当地ヒーローが「戦隊」のフォーマットを多用するような)なので、商標的な意味は薄いです。まぁ日本での公開やソフト化は無理でしょうが。
キャストやスタッフは香港台湾の一流どころを使ってるので、ちょっと勿体無いとは思います。
No.7あっしーさん
umeさんがコメントしている、この架空のヒーローが登場する台湾映画『変身』ですけど、雑誌『映画秘宝』の最新号でも取り上げられています。映画をちょっと見てみたいですけどね。
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