青野さんに続き、またも悲しいニュースです。
(mahorobaさん、コメント情報ありがとうございますm(_ _)m)
しかしなんでこうも続くのか…(T_T)
▼荒木しげるさん、肺炎で死去…「仮面ライダーストロンガー」主役、目黒区議選2度出馬:芸能:スポーツ報知
憲子さんが「パパ、仮面ライダー格好良かったね」と言ったとき、荒木さんは呼応するように息を吹き返し…
荒木さんのライダーへの思いを感じさせます(T_T)
でももう城茂の勇姿は見れません。
昭和ライダーそろい踏みも夢となってしまいました。
本当に残念です。
どっかで東映さんが思いきってくれてれば…
とライダーファンには悔いが残りそう。
そんな訃報だと思いました。
心からご冥福をお祈りいたします。
Comments [9]
No.1ふぁいとさん
大変残念なことに訃報が続きますね。しかも青野さんはちょうど「ヤマト2199」が始まってすぐ、荒木さんはいよいよ来週から「スーパーヒーロー大戦」公開という、お2人とも縁少なからずの作品が公開されるのと相前後するというのがすごく切ないです。
ちょうど5月3日にNHKーFMで「今日は一日特撮三昧」がありますので、ここはやはり「仮面ライダーストロンガー」をリクエストしなければ…。と思ってしまいます。公式サイト http://www.nhk.or.jp/zanmai/program/upcoming.html からリクエストができますが、まだ3日の分はあがってませんね。
ウルトラシリーズやライダーシリーズは長期にわたり特撮文化を広めてきたすばらしい日本の文化だと思いますが、なおさらこういう「パイオニア」の訃報は寂しいです。
ご冥福をお祈りします。
No.2タコ助さん
昨年も内山まもる先生を始め、特撮に関わった偉大な方々がご逝去されてしまいましたが、今年もザラブ星人役の青野武さんに続いて2人目のご逝去となってしまいました。青野さん、そして荒木さんのご冥福をお祈りします。
No.3カバナイさん
栄光の7人ライダーの一人ストロンガーとして活躍した
城茂を演じた 荒木しげるさんが肺炎 のため亡くなったと言う
僕は仮面ライダーのストロンガーの最終回を越える
作品は無いといまでも思っている、しかし仮面ライダーは何故か
モーニング娘。の歴史と似ていて
栄光の7人ライダーで終わっていれば仮面ライダーは
素晴らしい名作として終わっただろう
しかしそこで終わっていれば少しおかしなことになる
もちろん R?などの素敵なキャラクターが
生まれないと言うだけではなく その後にオ―ディション
などを得てデビューした 村上弘明や
水島ヒロ等の人達がいないと言うことになってしまう
モー娘。も ラブマシーンの時に解散していれば その後の
高橋愛や田中れいな鞘師里保といった
演技力・ダンスパフォーマンスにたいへん優れた
貴重な人達が存在しない(芸能界に)と言う
おかしな事になってしまうのだ
とにもかくにも ストロンガー荒木しげるの冥福を祈ろうではないか。
No.4カバナイさん
栄光の7人ライダーの一人ストロンガーとして
城茂役を演じた 荒木しげるさんが肺炎 のため亡くなったと言う
僕は仮面ライダーのストロンガーの最終回を越える
作品は無いといまでも思っている
とにもかくにも ストロンガー荒木しげるの冥福を祈ろうではないか。
No.5RAVEN さん
やりきれない、悔しい!
今はそんな言葉しかありません。
せめてスーパーヒーロー大戦で、アフレコだけでもやってくれていたら…。
こうなった以上、東映はなぜ昭和ライダー全員集合をやらなかったか、ファンに説明して欲しいです!
No.6 さん
せめてオールライダーの時に1号〜ストロンガーの栄光の七人ライダーの素顔客演(ライダーマンはGacktでいいとして)
をしておくべきでしたかねぇ…
それはそうと
仮面ライダーは平成になってから息を吹き返して
クウガ以降の平成ライダーのおかげでメジャーヒーローに返り咲きだけど
それと人気が無くなったまま落ちぶれたままのモー娘。を一緒にするのはなんか無理があるような?
(というかなんで仮面ライダーに何の関係もないモー娘。?高橋なんとかとか誰?)
No.7卓みぃさん
先日のMOVIE大戦で7人ライダーの活躍そのものは久々に
見れましたが、ストロンガー本編での7人揃い踏みのシーンは
何か別格というか、何年経っても心の中に強く熱く焼きついてます。
願わくばもう一度揃い踏みを、変身を見たかった…というのも
本音ですが、今はお礼を言うとともにご冥福をお祈りする次第です。
ジェネラルシャドウばっかりこっちに残っちゃいましたけど、
結城先輩やユリ子さん、おやっさんと仲良くやってて欲しいですね。
No.8小石さん
お初のコメが訃報とはせつないですが、よろしです。
今でも歴代ライダーでは珍しかった
「天が呼ぶ!地が呼ぶ! 人が呼ぶ!」とケレン味たっぷりに丘の上で言い放つ姿が忘れられません。
ビビューンも荒木さん演じるものによるもと聞き・・・寂しい限りです。
No.9 さん
長文失礼します。
荒木茂さんの逝去は確かに残念です。
僕ももう一度荒木さんが演じるストロンガー・城茂の客演を見たかった。
が、それをやらなかったというのも正しい事だったんじゃないでしょうか?
上の方で仮面ライダーをなぜかモーニング娘に例えてる方がいらっしゃいますが
僕はモーニング娘に似てるのはウルトラのほうだと思います。
それもマイナスの意味、悪い意味で。
断っておきますが僕はウルトラも大好きですしアンチではありません。
過去ヒーローの客演も大好きですし自分の世代のヒーローの今の活躍が見れるのはありがたい事だと思います。
しかし、それに頼りすぎてしまってもいけないと思うのです。
去年末モーニング娘がフジテレビの歌謡祭に出ているのを見ましたが
10年経ってももてはやされてるのは安倍なつみ、中澤裕子らの昔のメンバーと
歌っているのもラブマシーン、恋愛レボリューションでまるで時が止まっているかの様でした。
昔のメンバーの存在感と昔のヒット曲が今のメンバーと楽曲の存在感を覆い隠してしまっているのがモーニング娘の悲しい実態です。
ウルトラもあれと同じ化石状態になってしまっていると思います。
先輩客演に頼るという事は、下の若手が育たない事を意味しています。
対して仮面ライダーはクウガ〜キバの9年間、先輩ライダーの人気に安易に頼らず
バッサリ切り捨ててでも現役のヒーローのみで勝負し続けたからこそ今があるのではと思います。
ディケイドも、藤岡さんや荒木さんたちが出張って目立ちすぎてしまっていたら
門矢士は育たなかったのではないでしょうか?
結局、1号やストロンガーら先達ライダーたちが主役かのようになってしまっていたと思います。
ウルトラも、思い返してみればティガ〜ネクサスまでの9年は昭和のウルトラに頼らず
新しい物を作ろうとしていたのです。それがネクサスの失敗で挑戦に対して臆病に消極的になり、保守主義に走ってしまった。
ライダーは響鬼の失敗の痛手があっても電王のような批判覚悟の挑戦的作品を打ち出すのを止めなかった。
それは、荒木さんたちが創った「悪の秘密結社と戦う改造人間」というライダーの定型を破らないと
不可能な改革だったと思います。
ウルトラが「M78星雲の宇宙人」という定型を破れなくなってしまったのと対称的に。
黒部さんや森次さんらが選んだ道とは違いますが、荒木さんの晩年と去就もまた
先輩ヒーローとして正しい道だったのではないかと思いますよ。
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