電王TVシリーズから5周年。スーパーヒーロー大戦の発表前は
「久々に春の単独映画ないかなー？」なんて思ってました (^^)

健くんをはじめ出演者の皆さん方がそれぞれ俳優業や学業など
色々な方面に進まれている現在、今年や来年すぐ集合するのは
とても無理なのは理解してるつもりなのですが、それでもいつかまた
映像の中でみんなに再会したいって想いはやはり強いです。
イマジンたちの存在感は確かに強烈なんですが、電王の物語は
やはり野上一族が芯にあってこそ成立するんだなと思うので… (^^)

ぶっちゃけ、毎年色々挑戦し続けるTVシリーズと並行して
年一ペースで電王の映画見たいんですけどね (^^)
仮面ライダーシリーズの特異点みたいな存在ですし (^^)

「るろうに」ファンとして、コメントします。
最初、佐藤健さんが主演と聞いて、「うん。なかなか良いんじゃない？」と思いました。
電王はちゃんと腰を据えて見ていなかったのですが、それでもあの演技力なら、「抜刀斎」と「剣心」の二重人格を行ったり来たりするのは上手く表現できそうだなと。
しかし…、やっぱりヒロインのキャスティングが残念かなという印象です。
決まっている方が嫌いとか言うわけじゃないんです。
原作至上主義というわけでもありません。
「明治剣客浪漫譚」のサブタイトルが示すとおり、この物語は一種の時代劇、それもなかなか描写のない明治時代であるから、時代劇よりの顔でもなく、さりとて現代風の美人でもない、難しいキャスティングが求められるので、オーディションからやって欲しかったな、ということなんです。
（それじゃなかなか話題性に乏しいのは、解ってますけどね）
　後、どうせなら、連ドラにして欲しかったという思いもあります。
　一回こっきりの、ぶつ切りの実写化って、どうにも無念さが残っちゃうので、ちゃんと全ての物語を実写化して欲しいし、その間、役になれていく様もちゃんと見ていたいんです。