なんかフォーゼネタはすごい久々のような気がする(^^)
怒濤の最終回を迎えたゴーカイジャーから
思い切り新路線に舵を取ったゴーバスターズ、スタート!
というスーパー戦隊枠にくらべて、
ちょっと落ち着いた?(安定しているとも言える)感のある『仮面ライダーフォーゼ』。
あんま記事にはしてないけど、すごい楽しんでみております(^^)/
(26日分は忙しくてまだ見れてないけど…(汗)
最近驚いたのは、あの落語家さんがまさかホロスコープスに進化するとはね?!?
しかもみかけによらずメチャ強い!
”笑い”の要素がなんかブラックに作用して、異色のキャラって感じですごい印象に残ります。
噂ではそんなに割と早く退場するという噂ですが、できれば最後の方までいてほしいですね(^^)
で、枕でちょっと最近の感想を語ったところで本題。
オリコンでフォーゼに関しての坂本浩一監督のインタビュー記事が掲載されていますね。
(いつもお世話になってるノザキングさんのtweet経由で。ありがとうございます!(^^))
▼「宇宙キターッ!」が大好評『仮面ライダーフォーゼ』坂本浩一監督インタビュー ニュース-ORICON STYLE-
『フォーゼ』は特殊な仮面ライダーで、40年続いたライダーの中で、これまでにないチャレンジをしています。
やはりフォーゼに関してはこれにつきますね。
それもメインキャラや基本設定のみならず、枕で紹介したゲストキャラにまで徹底している所が凄いと思うのだ!(^^)/
『フォーゼ』に限ったことではないが、特撮シリーズは番組から商品開発まで準備に時間がかかることから、企画自体は数年前から動き始める。今回は、2011年から2012年にかけては「宇宙が来る」と決断したプロデューサー陣に先見の明があった。
これなんかもさらっと書いてあるけど、考えてみれば凄いことですよね。
前の企画のWやオーズが成功してるわけだから、
安全を考えて、その延長線上に企画を立てるというのが普通だと思うけど、
そこをあえて”冒険に打って出る事ができる”というのが今のライダーの強さなんでしょうね。
多分今度のゴーバスターズも、そんなライダーの姿勢をスーパー戦隊でもやってみよう!
という事であーなったんじゃないかな?
賛否両論みたいだけど、その姿勢はすごく共感できるのでぜひ貫いてほしいと思います!(^^)
(なんか最後はゴーバスの記事みたいな締めになっちゃった…ごめ(汗))
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Comment [1]
No.1imiteさん
あれ、やっぱりゴーバスターズは昔ながらの戦隊の作りが好きな方々には不評なんですか。
私の知り合いの中では、否定派は一人だけだったので・・・まあ間違いなく、
平成仮面ライダーシリーズと同じく、大勢の人には大好評なのだと思いますよw
正直、これまで本家戦隊の映像は、アジアでの戦隊模倣作品やパワレンに負けてることが多々あって、
根本的になんとかしてくれないかと常々思ってました。
そこへあの、アジア模倣版をよりスタイリッシュにしたCG演出の数々!
そして完全な改革を断行したケレン味溢れる巨大戦!!(>ワ<;)
あんなアニメに負けないカットの連続は特撮ロボで初めて見ましたよ!
実際、ゴーバスターエースはかなり人気ですし、懸念することは無いでしょうw
あ・・・フォーゼの話は全然してないですね(汗)。失礼しました。
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