まいどおなじみ東映特撮youtubeであの『未来戦隊タイムレンジャー』が公開スタートしてますよ!
久々にタツヤ・アヤセ・ドモン・シオン、そしてユウリ。あの5人に会える!
▼未来戦隊タイムレンジャー 第1話[公式] part1 - YouTube
▼未来戦隊タイムレンジャー 第1話[公式] part2 - YouTube
前から何度も書いてますが、
個人的に一番傑作だと思う戦隊はこの「タイムレンジャー」です。
特にラスト、自分たちの望む未来をつかんだかに思えた4人が、
仲間・タツヤのためにそれを捨て、再び過去に旅立つ…
あの一連の流れは未だにその感動が忘れられません(T_T)
戦隊としてはかなりオトナっぽいストーリー展開だったため、
子供受けが今イチで商業的には失敗だったそうですが、
私の心の中には未だに燦然と輝く作品です。
小林靖子”さんに注目するようになったのもこれがきっかけだし(~^)
とりあえず未見の方はこの機会に”絶対見ておいた方がいい”とオススメしておきます。
ちなみに放映されていたのは2000年ですが、
ヒーロータイムの併映は「仮面ライダークウガ」でした。
タイムレンジャーとクウガ、この2本がリアルタイムで続けて見れたなんて…
今から思うと奇跡のような年だったんですね(^^)/
▼未来戦隊タイムレンジャー 第2話[公式] part1 - YouTube
▼未来戦隊タイムレンジャー 第2話[公式] part2 - YouTube
(関連)
▼未来戦隊タイムレンジャー - Wikipedia
Comments [2]
No.1zくんさん
2000年のニチアサ"あだると"を思うと
ますます今の特撮ヒーローの自主規制っぷりに不満ですね
そこらへんボカすことでかえってタメにならない感じですよ
もっとリアルを描かないと…
No.2imiteさん
タイムレンジャーは、子供ガン無視してる作り方が、少なくない特撮ファンの方々にも嫌われる原因になったと思います。
当時、あの主題歌に歌詞もつけないのには「?」と思えましたし(^^;)
私は序盤は見ていたのですが、好感度の高いキャラがいなかったので結局見なくなってしまった口です(汗)。
すぐに暴力をふるうピンクには反感持ちました・・・なんかみんな、「子供から見て素直に親しめるキャラ」じゃないんですよねえ。
もう少し、その辺を製作側が考えてくれていたらもっと評価されていたと思います。
今から考えると、タイムレンジャーが思い切り大人向けにして失敗したことで、
その反省から対象年齢を下げてライダーと共存できるようになったので、
ターニングポイントになった作品なんでしょうね。
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