久々にのぞいたウルトラチャンネル@youtubeにこんな興味深いムービーがアップされてました。
メカコレクション「U.M.W」シリーズ/XIGファイター発売記念の
『ウルトラマンガイア』特技監督・佐川和夫さんインタビューです。
▼XIGファイター発売記念!佐川監督インタビュー - YouTube
タイトルからするとただの宣伝動画のようですが、見ると全然そうではなくて
・名シーン誕生のきっかけ
・OPシーンの秘密
・特技監督という仕事
などなどDVDのメイキングに入っててもおかしくない内容です。
ガイアでまず思い浮かぶ絵というとこの出現シーン。
この映像、実は佐川さんの
『ウルトラマンとはなんなんだ?』
という自問自答から生まれたんだそうです。
確かに体重数万トンの巨体が地面に降り立ったら、
あんな感じになるのが普通ですよね。
つかそれまでそういう発想がなかった方が不思議…
ルーティーンに物事を考えるのではなく、常に新鮮に物事を新たな視点で考える。
この佐川さんの仕事に対する姿勢、大いに見習うべきかと思います(^^)/
次のウルトラマンにも受け継いでほしいですゾ!
U.M.W.UX-02 XIGファイターエスエス バンダイ 2011-06-18 by G-Tools |
Comments [3]
No.1NEXUS BLUEさん
ツイッターではお世話になってます
NEXUS BLUEです!
自分もブログ立ち上げたのでぜひそちらでもよろしくお願いします(^^)v
すばらしい考えをお持ちのスタッフですね^^
新しいことをやるスピリッツはなくしてはいけないと思います!(^^)!
No.2mahorobaさん
「ガイア」好きでした。
確かに当時、今までのウルトラとは違う意欲作で、毎週土曜の夕方を楽しみにしていましたね。だから、「ガイア」が終わって、次のウルトラはどんなんかな?と思ってたら、「ゾイド」なるアニメでがっくり(笑)。まぁ玩具としてはかなりのブランドやったらしいけど、ガイアが終わって心にポッカリ穴が空いた気分でした。
だって、だいたい怪獣から地球を防衛する部隊がなんで6?7人の一チームで賄えるの?それを幾つかのチームがあるのが「XIG」なる組織でしたね。あれはよかったな。それともうひとりのウルトラマンの存在。さらに怪獣たちを報道し続けるメディア。それだけで興奮しましたよ。
だから、ガイア終了で小休止して登場した次のウルトラマン「コスモス」がまた今までのパターンに戻ったときは、正直「がっくり」しました。ましてや、「ガイア」の「リアリティ路線」をパクった?ような平成ライダーが人気を集めていただけに。
だから、次期シリーズはM78路線でいいから、ガイアのような防衛組織であってさらに第三の存在も絡ませる(この場合、帰りマン?レオ時代のホームドラマ的な要素もありかも)ような作品を描いてほしいですね。
「フォーゼ」の中島かずきさんのような脚本家にウルトラを任せるのもありでしょう。きっと、中島さんのような著名な脚本家でウルトラ好きはいるはず。
No.3mahorobaさん
「ガイア」好きでした。
確かに当時、今までのウルトラとは違う意欲作で、毎週土曜の夕方を楽しみにしていましたね。だから、「ガイア」が終わって、次のウルトラはどんなんかな?と思ってたら、「ゾイド」なるアニメでがっくり(笑)。まぁ玩具としてはかなりのブランドやったらしいけど、ガイアが終わって心にポッカリ穴が空いた気分でした。
だって、だいたい怪獣から地球を防衛する部隊がなんで6?7人の一チームで賄えるの?それを幾つかのチームがあるのが「XIG」なる組織でしたね。あれはよかったな。それともうひとりのウルトラマンの存在。さらに怪獣たちを報道し続けるメディア。それだけで興奮しましたよ。
だから、ガイア終了で小休止して登場した次のウルトラマン「コスモス」がまた今までのパターンに戻ったときは、正直「がっくり」しました。ましてや、「ガイア」の「リアリティ路線」をパクった?ような平成ライダーが人気を集めていただけに。
だから、次期シリーズはM78路線でいいから、ガイアのような防衛組織であってさらに第三の存在も絡ませる(この場合、帰りマン?レオ時代のホームドラマ的な要素もありかも)ような作品を描いてほしいですね。
「フォーゼ」の中島かずきさんのような脚本家にウルトラを任せるのもありでしょう。きっと、中島さんのような著名な脚本家でウルトラ好きはいるはず。
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