よーやく最新特ネタ満載の雑誌をゲットしてきました。
ハイパーホビー今月号です。
HYPER HOBBY (ハイパーホビー) 2010年 09月号 [雑誌] 徳間書店 2010-07-31 by G-Tools |
表紙にデカデカと出ている仮面ライダーオーズも気になりますが、
まず最初にチェックしたのはもちろんこちら!
鏡の騎士”ミラーナイト”、
炎の戦士”グレンファイヤー”、
そして鋼鉄の翼”ジャンバード”。
ウルトラマンゼロを助ける3戦士の詳しい設定が掲載されていました〜(^-^)
感想とともにお知らせ!
●ミラーナイト
巨大宇宙鏡の中にある二次元世界。
その「鏡の星」を故郷に持つ鏡の騎士。
ベリアル帝国に侵攻される惑星エスメラルダの王家を守護する使命がある。
必殺技は”ミラーナイフ”
”巨大宇宙鏡の中の鏡の世界”…そーいう風につなげるわけですか(^-^)
なかなか考えましたね。
これなら二次元の世界からそのままオリジナルミラーマンの世界(地球)につながってもおかしくないかも。
尺的に”鏡の星”が描かれることは厳しいかもしれないけど、
もし出るのならオリジナル似の住人とかも出してくれたらウレシイですね(^-^)
あと”ナイト”というネーミングにもそういう訳があるのですね。
なんか殿じゃなく「姫〜!」と叫ぶシンケン流ノ介みたいなキャラが頭に浮かんだ(笑)
●グレンファイヤー
燃えるマグマの魂を持つ炎の戦士。
自由を愛し仲間たちとともに無限の宇宙を駆けめぐっている。
炎を自在に操る能力を持ち、炎の如意棒”ファイヤースティック”が武器。
こちらはオリジナルとはデザインともにかけ離れている感じ。
でも”燃えるマグマの魂”ってとこ。ここがちょっと気になりました。
最終回で宇宙に消えたオリジナルファイヤーマン。
彼の”マグマの魂”を何かのきっかけで受け継ぎ転生したのがグレンファイヤー…とか?
ある意味ファンの妄想ですが、こちらもそんな感じでオリジナルとの関連をちょっとだけでも見せてくれるとウレシイです。
”ファイヤースティック”はその点グッド(^-^)
●ジャンバード
惑星エスメラルダ王家に代々伝わる宇宙船。
超AIによって運航される。
ゼロと一体化する青年ランとその弟ナオが乗り込み、王女エメラナを船内にかくまうことになる。
そのボディには更なる秘密が…
”更なる秘密”…当ブログのお客さんならこれはもう丸わかり(^-^)
そのへんの情報公開は来月のようですが、今回の記事で気になるのはその操縦者。
やっぱ立花直樹じゃなくって”ナオ”が操縦するんだろうなあ…
(ラン=ゼロは変身して不在でしょうから)
そっちの操縦方式も書いてあるように超AI?
体にワイヤー巻き付ける例の方式から変わるんでしょうか(^-^)
あと記事にはゼロ&3戦士に敵対するベリアル帝国の幹部キャラも載っていました。
●アイアロン
ベリアル帝国の凶暴な武闘派幹部。
鋼鉄のような頑強なボディを誇り、あらゆる攻撃をはね返す。
●ダークゴーネ
ベリアル帝国の参謀格、冷酷な幹部。
闇から闇へ移動し、剣やムチに変化させた手で攻撃をしかける。
●レギオノイド
惑星エスメラルダから奪った資源と科学技術で量産された巨大戦闘ロボット兵。
陸戦型のαと宇宙戦型のβが存在。
アイアロンはミラーマンの”アイアン”そっくりのデザインです(^-^)
ダークゴーネはちょっと形容しづらいかなり斬新な感じ。
レギオノイドは手がドリル&マシンガン!と戦闘員キャラとしてはちょっとカッコイイ(^-^)
ジャンバードも含めてそのへんの画像はハイパーホビー本誌の方でご確認くださいませ(あんまり画像引用するのも気がひけるので(^-^))
しかしこうしてだんだん設定が明らかになってくると、更に期待が盛り上がってきますね。
特に今回はベリアル帝国の宇宙侵攻のかなり具体的に描かれる様で、
そのへんが今までのウルトラにない感じ!
対する側もウルトラ人&エスメラルダ&鏡の国と大同団結?
宇宙をまたにかけるスターウォーズならぬ”ウルトラウォーズ”的展開をぜひ見せていただきたいですね!(^-^)
ULTRA-ACT ウルトラマンゼロ バンダイ 2010-09-25 by G-Tools |
Comments [7]
No.1ウルトラLOVEさん
こんばんは、つばささん。
わたしも、ついつい本屋さんで立ち読みしました。懐かしいメンバーが集まってうれしくなりました。今の平成の人たちには、わからない世界やヒーロー達ですので原型のリアルバージョンでも良かったかな思います。特に、ファイアーマンは、電王に似なのでそのままで愛着感があってよかったとおもったのですが、ジャンバードは、さすがに宇宙でセスナは似合いませんね。各ヒーローのテーマソングが好きだったので円谷の世界のCDをレンタルしました。
久々に聞きましたがいい曲ですね。
円谷さんは最近映画の宣伝不足なので今回は、是非がんばってほしいですね。
No.2あららあさん
スーツアクターは誰でしょうね?
ミラーナイト 伊藤慎
グレンファイヤー 中村浩二
いや、当てずっぽうですけど。なんとなくね。
ミラーナイトかっこいいですね。過去の円谷ヒーローを死蔵することはないです。こうして日の目を見て嬉しいです。
さて、チャンネルNECO では円谷ヒーローを放送中ですが、ミラーマン、ファイヤーマン、ときて現在はジャンボーグAの後半9編に突入です
。
新番組として東宝特撮ヒーロー「流星人間ゾーン」が始まりました。ウルトラマンAの後番組は
ウルトラマンタロウですが、スタッフ的には外注で下請けしていた東宝映像が制作していたのが、ゾーンだとか。確かに効果音とか、ゾーンの声とか超獣路線のガロガ強獣とか、エースの匂いはプンプンしますね。
子供の時以来初めて見ています。今月放送の4話には、ゴジラ登場。
ミサイル・マイトは迫力ありますなぁ。
ゾーン・ファミリーのパパ役はキリヤマ隊長の中山氏が演じています。これは知らなかった。
スカパーの見られる方は、第2次怪獣ブーム
の絶頂期の作品群がかなり放送中です。
No.3ふぁいとさん
またまたご無沙汰になってました。ふぁいとです。
いやぁ、本当に今年の後半戦の映画はかなり来ますね。予算吹っ飛びそうです。ハイ(個人的にはジャッキーチェンが老師を演じる「ベストキッド」もはずせませんし…)
まあ、一応一通りのチケットはゲットしてますが来週からは劇場版Wですね。なんとか舞台挨拶の回をゲットできたので予定変更で当日は朝からWを録画して劇場へ!と思ったら、今年もまた来ましたね「ベースボールドーパント!!」(高校野球です。ハイ)どのメモリで対抗するか我が家ではブルーレイ&HDRで対抗する予定ですがこちらのサイトに変更予定がありましたのでアドレスあげておきますね。関西地区に住んでいる同士の皆さん!某サイトにも書いていましたが最終局面が夏に来るということはこれからもずっとこの強敵に悩むことになるんですね。(序盤よりも最終局面というのがかなりきついです)Ani−Kさんのサイトです。(http://homepage3.nifty.com/anik/)
一応1週遅れにして最後に8月22日、23日と連日放送にするようです。(でも中止だったら放送あるので一応無駄でも録画しておかなくては!!)
あと、Panahomeのサイトにライダー1号の壁紙がアップされています。なかなか良い雰囲気ですよ。(http://www.panahome.jp/dopwnload/index.htm?adpsp_type=300)
真ん中より下の方です。
そうそう、CSといえばテレ朝CHでライダー系の集中放送がすごいです。あと忘れてはならないのがファミリー劇場の「ゴレンジャー同窓会」(8月4日13:00−)テレ朝chはネット版キバやネット版ゴーオンジャーの放映もあります。詳しくは公式サイトで。
最近、仮面ライダーオーズがアクマイザー3の「ザビタン」に見えてきたふぁいとでした。
No.4どんけつさん
ハイパーホビーはこういう詳しい設定が書かれているのがイイです。やっぱりジャンバードは、人型ロボットに変形するんでしょうかね?昨年の「ウルトラ銀河伝説」もそうでしたが、善と悪が真っ向から対決するカタルシスに満ち溢れた映画は年々少なくなっているような気がします。「仮面ライダー」然り、「スーパー戦隊」然り、バックヤード(背景・因縁)が膨れ上がりすぎていると感じるんです。その点、このゼロvsベリアルシリーズ(勝手に命名)はそういったバックヤードをエッセンス程度に抑えてヒーローの本分である真っ向勝負を見せてくれるので安心です。長い駄文になりましたが、「ウルトラってやっぱりイイね」って話です。もちろん私もハイパーホビーを買いに行きます。
No.5メガレンジャーsさん
グレンファイアーとミラーナイト誰が声をやるんでしょうね?個人的には、
ミラーナイト・・・関智一さん
グレンファイアー・・・子安武人さん
がいいですね。
速くジャンボットの実写画像も見たいですね。
No.6メガレンジャーsさん
あとミラーナイトとグレンファイアーの性格は、やっぱあれかな?
ミラーナイトは、まじめで騎士道の心がまえが持ってて一人称は、「僕」で
グレンファイアーは、熱血で勇ましい宇宙海賊の船長一人称「俺」か「俺様」とか
あと敵なんですが
アイアロンやダークゴーネなどのリメイクした敵が出たんですが他にリメイクして敵出すんですかね?
個人的には、ミラーマン36・37話に登場した(ペアモンスキングβ、ゴルゴザウルスβ、マヤザウルスβ、ハレージャック)のリメイクが登場してほしいです。アイアロンの手下の四天王としてんまなんかいろいろ妄想してすみません
No.7よーくろさん
ツバサさん、お久しぶりです。
グレンファイヤーの“仲間たち”と云うのが気になります。それと、“宇宙海賊”と云うからには自前の船も持っていると思うのですが…想像していると、スピンオフドラマが作れそうな気がします。
ダークゴーネは、根源的破滅招来体からの使者としても通用しそうなデザインですね。
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