よーやっとじっくり堪能いたしました。
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 The Movie』スペシャルムービー!
もうなんつーか、凄すぎる!としか言いようがないですね(^-^)
これまでのウルトラの映像とは全く違うこの感じは…
ウルトラマンというよりむしろこれがホントの”ULTRAMAN”?!
ウルトラというコンテンツをマニア&子供向けなヒーロー物から
よりワールドワイドなVFXアクションに進化させる!
そーいう制作側の強い意図を映像の随所にはっきり感じることができました(^-^)
CGによって作り込まれた光の国の各所は
たくみな光と影の表現によって、むしろ神秘的と言えるほどの表現に見えますし、
氷の惑星(おそらくプラズマスパーク停止によって凍りついた光の国?)でのベムスター&サラマンドラの出現シーンは、怪獣達の巨大感といい、なかなかの迫力!
ハリウッドのディザスター映画の1シーンといってもおかしくないクオリティのように思えました(^-^)
ウルトラマンや怪獣といったキャラクターたちは、コレまで通りの着ぐるみスーツで撮影されているようですが、
・グリーンバック撮影で背景を全て3D表現
する技術とともに、
・各カットのスーツのアングルや照明を実に巧みに調整・エフェクト処理
することで、カットのリアリティを凄くアップするのに成功しているように思います。
キャラアクションと背景を全く別加工にすることで、こういう事が可能になったんでしょうね。
このへんは、基本
・ミニチュアセットでスーツ&着ぐるみを置いて一緒に撮影するだけ
だった旧円谷の手法から激しく進歩している点かと。
ベリアル対オールウルトラマンのバトルシーンでも、ワイヤーアクションを駆使して、
・カメラを完全に斜めにしながら、交差し、光線を打ってすれ違う
など今までのウルトラでは見れなかったカットが!
ある意味やり尽くされた感のあったウルトラマンのバトルシーンも。やり方次第で、まだまだ新鮮な印象を与えることができる…そんな事を感じた個人的にウレシイショットでもありました(^-^)
他にも
大怪獣軍の迫力!(エンペラ星人降臨の時に結成してほしかった…(^-^))
とか
動くウルトラマンゼロがなかなかカッコいい!
とか
最後をさらいすぎの”アスカ登場”シーン
とか、あまりに見所多すぎのこのスペシャルムービー。
もう何回でも見たいでの、さっきこっそりようつべからダウンロードしてしまいました(^-^)
次の予告公開まで、あと何回見るかわかんないな、こりゃ(^-^)
↓特別特典付き前売り券amazonで発売中。
ウルトラ銀河伝説【前売券】一般券 株式会社円谷プロダクション by G-Tools |
Comments [8]
No.1ウルトラLOVEさん
こんばんは、つばさ様
つばささんの感想いい感じでよんでいました。
わたしは、前から思っていました。スターウォーズのようなスペースオペラ調でウルトラマン映画をつくったらいいなと思っていましたので夢がかなった感じです。
さて、あとはBGMや主題歌・挿入歌が楽しみです。
もう決まっていると思いますが、私は冬木透先生がBGMを担当してほしいですね。この作品に、クラシックな品の良さのBGMがいいと思います。
あと、冬木先生作曲とドリカムの吉田美和さんの歌の夢のタッグを実現してほしいですね。
冬木先生の迫力ある音楽と声量のある吉田さんの歌がマッチすると思います。すいません、ひとり言が、多くなってしまいました。
でも、映画のエンディングは、子供たちや大人もしってる各ウルトラマン主題歌メドレーで、劇場で合唱したいですね。
No.2ククルスドカンさん
カッコよすぎ。見せ場多すぎです。しかしホント、どうしましょ12月12日。ライダー二本立てにウルトラにヤマト…。優先順位を決めるの悩みます。てかその日仕事休めないだろうし……ドラゴンボールの天津飯に四身の術を習いたいっス(笑)
No.3葛やさん
ツバサ様、皆様、おはようございます!
連日失礼致します、葛やです(^-^)
>スペシャル映像
確かに、やりつくされた感のある円谷特撮から新しい映像を発信しようとする意欲がビシバシと伝わってくる映像だったと思います。
ネット上の評判もかなり良いようですし、是非12月は多くの方に劇場に足を運んで頂きたいですね。
>OV第2巻
その話題の映画のプロローグとなるメビウス外伝OVも、今日第2巻のジャケット写真がAmazonにアップされていました。
個人的には、ちょっと意外なジャケット写真でした(?_?)
ここから映画本編に、物語はどう繋がっていくのでしょうか。
・・・しかし、第2巻の発売日は映画公開日後の不思議(爆)
>Amazon直販前売り券
素晴らしいアイディアだと思います!
今回の映画は主にネットを中心としたマーケティング展開がされているのだということを象徴するような販売方式ですね。
ただ、欲を言うと“マーケットプレイス”は避けて頂きたかった!
というのも、円谷プロが“マーケットプレイス”に出品、販売という形になるので、代金引換やコンビニ払いが使えないんですよね(T-T)
クレジットカードか、各コンビニで販売されているAmazonギフト券やAmazonショッピングカードでしか支払いが出来ないというのは・・・中々面倒くさいものが。
という訳で、私は今からAmazonギフト券を購入しに行ってまいります(^^;)
それまでに、品切れになりませんように!!(祈)
No.4もちろんさん
つばさ様、こんにちは、いつも楽しんで読ませていただいています。
映画本当に楽しみです。
ところで記事の内容とは関係なくてもうしわけありませんが、ここ数日、妙にサイトが重たい気がします。
ブラウザによっては、サイトを開くとそのままフリーズしてしまったりします。
原因はわからないのですが、少し気になってしまいました。
No.5卓みぃさん
いやー…予告だってのにもう幸せ… (^o^;;;
凄いですね。文章先行で情報を知っててもやはり
映像で見るともう魅せられっぱなしで。
アスカに至っては解ってても嬉しくて涙が… (;_;)/
それぞれ三歩下がった感じの母とアストラが何だか
好きです。人柄なんだろうなぁって (^^;
さてさて。今しがたリモコンでBSの番組表いじってたら
大怪獣バトル再放送の時間帯で丁度今日から
「ウルトラ兄弟セレクション」というタイトルで兄弟客演・
光の国に関係したエピソードを放映してくれるようです (^^)
エース・タロウ・レオ各作品からのチョイスという事で。
BS11の公式サイトでも確認しました☆
個人的にはヒッポリトもテンペラーもババルウも
ダイジェストや知識でこそ知ってるものの、ちゃんと
エピソード全体を見るのは実は初めての機会なので (^^;
19時からは(セブンもあるので18時半から)TVの前で
正座して待ってようと思います(笑
No.6ふぉれっくすさん
つばささん、みなさんこんにちは!
いつもながらつばささんの分析はツボを得ていて同感しきりです?☆
オイラの感想は葛や様と殆ど同じで書くことなくなっちゃいました(笑)※葛や様ありがとうございます?。
目についたところといえば、ネオスと721(同系というだけでセブン21とゆ?安易なネーミングが納得いってないのでこう呼んでます)がヒカリ&メビウスと同じ画面内で共闘しているのがなんだか嬉しいですね!!
それにしても「その他宇宙警備隊員」がワリと不細工なのが面白かった?(^ワ^)v
やっぱり「ヒーロー」とは激しく差別化してますねー。
卓みぃさんの情報も知らなかったので、早速チェックしたいと思います!ありがとうございます☆
No.7ヤッシーさん
以前にもコメントしましたがゼロがセブンというよりSEVEN Xに似ているように感じます。Seven X本編の最終回のシーンを想いおこせばやはり、母親はアンヌ?
No.8ふぁいとさん
ふぁいとです。前の記事のコメントに書いていた映画のチケットのアマゾン以外の「円谷公式オンラインショップ」ですが私も気がつきませんでしたが検索して出てくるショップは…m78.…の方ですね、どこを探しても映画のチケットに行き着きませんでしたが「怪獣日記」からのリンクはhttp://www.ultraーshop.net/(リンクブロックの対策で全角にしています)
の方で購入できます。詳細不足で申し訳ありませんでした。
しかし、こちらは送料250円でamazonは550円ってどういう仕組みなんでしょうね(amazonのシステム利用料でしょうか?)うーん…。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。