そのデザインがいろいろ賛否両論のウルトラマンゼロですが、
円谷ジャングルのイベント情報ページに、初めて見る正面画像が掲載されていました。
最初に見たファイティングポーズよりもこちらの方が更に新生ウルトラマンらしくていい感じ?
ちょっとゴチャゴチャし過ぎかと思った胸部プロテクターも意外とはまっているし、目立ちすぎだった頭部2本のゼロスラッガーもこれだと結構スマート。
ボイス担当の宮野真守さんのブログに掲載されていた横アングル画像だとやっぱまだちょっと重たい感じですけどね(^-^)
▼SMILY☆SPIKY mamoblog わたくし、とうとう…
まあこれまでの常として、そのうち様々なアングルからの姿を見慣れれば、すんなり落ち着いて見れるようになるんでしょう。きっと。
19日からは全国各地のイベントに登場するようなので、いろんな画像を見れるようになるかな?楽しみに待ちたいですね。
映画見た後には、
「とさかが1本のウルトラマンなんて古っ!」
とか思うようになってたりして(^-^)
ps。
▼加藤 礼次朗(大日本番長連合電脳通信 ウルトラマンゼロのデザイン。)
特撮ファンで有名な漫画家加藤 礼次朗さんのゼロデザインに関する記事。
もし成田先生が“角のあるウルトラマン”をデザインしていたら?一体どんな形になっていたでしょう?
恐らく「こ…コレがウルトラマン?」と絶句するような、誰もが知っているウルトラマンのイメージとはまったくかけ離れた別モノのデザインが仕上がってきたのではないでしょうか?
激しく同感。
自らが作られたウルトラマン像を完璧に破壊されるようなデザインをなされたでしょうね。成田先生ならば。
今度のゼロのデザインがこれまでのファンから反発を受けたとしても、それはウルトラが新しいステップに移行するための、越えなければいけない壁なのかもしれません。
ウルトラヒーローシリーズ40 ウルトラマンゼロ | |
バンダイ 2009-11-25 売り上げランキング : 2436 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Comments [4]
No.1通りすがりさん
シネマトゥデイのサイトにつるの剛士さん出演の情報も入っていますね
今回もチョイ役どころか結構出番が多いそうです
No.2あららあさん
レオのシルエットにも通じるゼロスラッガー。
斬新です。そういえばメビウスでウルトラマンヒカリが「いつか地球を訪れる蒼い戦士」のことを案じる台詞があったように思います。今回の
ゼロはそれを受けてのデザインだったのでしょうか?どんなエピソードでも次の作品へ生かす
試み。今回のアスカの登場など、思いがけないサプライズですが、この功績はひとえにつるの剛士さんのおかげです。彼の現在の人気
があって実現したサプライズなのではありませんか?また、サコミズ隊長のウラシマ効果のように、光速で宇宙の果てに消えたアスカが未来のペンドラゴンのクルーと再会を果たすというのもSFの味付けがあってよろしいですな。
No.3ヤッシーさん
正面顔は「SEVEN X」に似てますね。「SEVEN X」本編最終回アンヌのもとに帰るダンの描写があったので、母親はやはり…
No.4秋さん
体色などはともかく、個人的に面構えに不満はないですね。
新しいウルトラマンが発表されるたびに斬新なデザインが試されてきた過去はありますし(セブンの取れるトサカ・ティガの削られた頭部・ウルトラホーン等)トサカが二本のウルトラマンがいたって何の問題もない。
まぁ、確かにデザイン自体は斬新ですが、ウルトラマンの世界観を逸脱してるわけでもないですし。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。