多分ディケイド最終話のことを取り上げるのはこれで最後になるかと。
なかなか興味深いエントリーを見つけました。
ブログ「よそのうち」様の最新記事より。
youtubeにアップされた本編映像へのコメントのようですけど、かなりの反響…
counthary (フィリピン)
長い間待たなきゃいけなくなって少しガッカリしたな…でも待つ価値はあるよな…
このシリーズは本当に好きだったし、最後にどうなるのか楽しみにしてるんだ…
優しいなあ…(^-^)
もちろん痛烈に批判してる人もいますが、思ったよりかはマイルド?
全体的に面白かったという反応の人が多いような(^-^)
もちろんそうです。
▼帰ってきた歩のボコボコバルカン : 「仮面ライダーディケイド」が<
おじいちゃんの「どんな旅にも無駄はないよ」に、ユウスケの八代さんを思い出させる台詞。
アポロを前に未来への旅を決意する旅の仲間達。そして駆けつけるアスム&ワタルとかなり熱かっただけに残念。
てゆーか改めて書いてみるとアポロを倒す所までは全然OKじゃないか。
変に引っ張らないであそこで終っときゃよかったのに、あんな無茶な釣りしなくてもどーせ観に行くんだから。
むちむちきむちさんのこの発言にはまさに同感。
最終回があれだからって、ディケイド自体の価値が×になるってことはあり得ない。
1話の盛り上がり、そして響鬼編での感動…
それらが素晴らしかったからこそ、あの最後が”一点のしみ”のように感じるのかも…
まあ終わったことですからこれ以上は書かない。
取りあえず未来…冬の映画の出来に期待しましょう!!
ps。
その独特の考察記事を楽しみにしているブログ”斜角の視線”さまで、
ディケイドを振り返る考察記事が連載開始されました。
▼考察.1 - 斜角の視線。
▼考察.2 - 斜角の視線。
▼考察.3 - 斜角の視線。
今作『仮面ライダーディケイド』では《冒涜(ぼうとく》や《呪い》などといったネガティブなキーワードが頻発している。これらの言葉は、おそらくプロデューサーたちの真意である。『仮面ライダーディケイド』が実践した、リ・イマジネーション*1という作業が、歴代の墓を暴くに等しい罪深き所業であることをもっとも熟知していたのが彼らなのだから。
このへんのご指摘はさすがというか。
白倉Pの思いをまさに直撃してますね。
(まあ普通に考えれば、FFRなんて冒涜以外の何者でもないもんねえ…w)
かなり読みごたえのある記事なので、興味のある方はぜひご一読をお勧めいたします(^-^)
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思ったほど値下がりしてないねー。やはり映画の影響?!
Comment [1]
No.1むちむちきむちさん
お久しぶりです。
再びブログを紹介していただき、ありがとうございます?。
いつものように読んでいて、「おー、自分と似たよーな事書いてる人がいるなー」って思ったらホントに自分だった。(笑)
あんまり特撮に関係ない記事で申し訳ありません・・・。
冬の映画楽しみですね!
あんまり期待するとハードルを上げちゃうとわかってはいるけど、「ネクサス」最終話等で味わった感動をもう一度体験したくて、つい期待してしまいます(^-^)
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