▼東宝特撮の傑作「ガス人間第1号」舞台化!
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ガス人間第1号といえば、東宝のいわゆる”変身人間シリーズ”の1作ですね。
あいにく私は『美女と液体人間』しか見たことないのですが、
特撮というよりホラー物っぽい?すごくアダルトな雰囲気が印象的でした。
この『ガス人間第1号』も
決して結ばれることのないガス人間である“怪物”と、歌姫である“美しいヒロイン”の悲恋を描いている
そうで、今回の舞台化も
初めて観た時のストーリーの美しさに子どもながらに感動した
という演出家の方の思い入れが大きなきっかけになっているようです。
子供のころに見たこういう物ってすっごいインパクトを残すものなんですよね…
特にクリエイターの方々には大きな影響を残すもののようですが、
それが特撮ものの一つの魅力というか魔力かもしれないとか思ったりする(^-^)
ps。
そーいえば、変身人間シリーズといえば、こないだ”マタンゴ”の小説を読了しました。
(wikiによればシリーズ外とのことですが、印象似てるよね(^-^))
マタンゴ―最後の逆襲 (角川ホラー文庫) | |
おすすめ平均 映画「マタンゴ」が好きなら楽しめる 作者の思い入れに共感脱帽 ひさしぶりに駄作 読み応え充分 マタンゴに戦慄した往年の子供達よ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
完全な映画の続編で、マタンゴが宇宙に行っちゃうし、
前作のあのキャラが意外な形で登場するしで、
あっという間に読んでしまいました。
すっごい面白いのでマタンゴファン(そんなのいるのか?(爆))にはお勧め!
(暇が出来たら詳しいレビュー書きたいにゃあ…(^-^))
Comment [1]
No.1AriseeLiaskさん
DATE: 09/13/2011 05:23:41 AM
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