レイトショーで、話題の「エヴァンゲリオン・破」見てきましたー。さっき帰宅したところです(^-^)
その間世間では「仮面ライダーW」正式発表のニュースが…
(タイタンさん、情報ありがとうございました(^-^))
当ブログ的にはさっそくそちらの記事まとめをしなきゃいけないとこなんですが…しかし!しかーし!!
エヴァ破が面白すぎて、今頭の中が久方ぶりに使徒に浸食されてしまってます!
つーことで、先にエヴァ破の第一印象などを(^-^)
まずは、庵野監督…
もしかしたら”ウルトラマンネクサス”にバリはまったんじゃないですか?
と思わせるくらい、ラストのカタルシスが素晴らしい!
しかも場面的にもネクサスのあのシーンにそっくり(^-^)
思わず、シンジくんが
「あきらめるな〜!」
と言い出すんじゃないかと思ってしまうくらいです(^-^)
そのうち破のDVDが出たら、見比べてみたいと思っていますが…
(カット割りもオマージュってるんじゃないかなという気がする(^-^))
あの個人的には最悪だったThe END版とは180度変わった前向きな展開で、まだまだ先はわかんないけれど「今回はハッピーエンドにする」という庵野監督の発言は嘘じゃないみたい…と感じました(^-^)
あと、ふぁいとさんからいただいたコメント通り、随所にウルトラファンがニヤリとする演出も仕掛けられていますよ。
・オープニングロゴ
・ミサトさんの着信音
・ミサトさんの新車
はすぐ分かりましたw(他にもあるのかな?)
エンドロールにもそのへんを示す記載が出てくるので、最後まで見逃さないようにしてくださいねー(^-^)
今回完全新作(ほとんどそうだけどw)となるエヴァVS使徒のバトルシーンも、巨大感あふれていて、もう凄いです!
個人的には、アスカの登場シーン。
空から颯爽と現れ、第6使徒とバトルするあのシーンが、爽快感あふれまくっていて気に入りましたー(^-^)
あの感じで最後までカッコ良く戦って欲しかったんですけどね〜(>_<)
なんかレイちゃんと比べて、アスカってけっこう冷遇されているような気がするw
とかなんとか、他にも”赤い眼鏡の新キャラ!”のこととか、いろいろ書きたいこともあるのですが、きりがないのでこのへんで(^-^)
つーか、もう他のレビューとか、2ちゃんのスレとか見に行きたくてたまんないのです…
ホント頭の中が10年前にタイムスリップした感じ…やばい!!
明日も早いのに、TV版テープを見返してしまいそうな誘惑が…(爆)
ps。
そんな状態なので、仮面ライダーW正式発表の記事まとめは明日にさせてください〜!申し訳ない!
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Comments [2]
No.1あららあさん
ツバサさんおはようございます。私は初日、千葉の京成ローザでは最終の回まで満席で入場できず幕張のシネプレックスへ電話し空席状況を確認したら22時からの最終回の残り30席というところで急ぎ移動し切符を買いにいったら最後の席だったとかで完売の場内アナウンスが無常に流れていました。
うしろのひと、ごめんなさい。暴れないで下さい。噛み付かないで下さい。私も見たいんですよ。
客層は若い10代20代が多く見られました。久しぶりに満席の劇場で上映される「破」。スクリーンどまん前の席は迫力ありすぎて・・でも途中でおしっこに立つひとなんていません。ライトな序盤の明るいエヴァで気持ちはリラックスしたら次第にドラマはハートフルな展開を描きながら怒涛の終盤へとなだれ込みます。親が子に与えられるのは「やさしさ」と「厳しさ」。賽の河原で欠片を崩す鬼ではありません。大人になるということは非情になるということなのでしょうか?
特撮子ネタをワンダフルに散りばめ、庵野秀明はいくつになっても庵野さんなんだと思いました。70年代歌謡曲とかもね。ネクサスと似ているのかも知れないという指摘に当時、なんかエヴァに似ているなぁと思ったことがありました。
もしかしたらふたつの作品はとても近いテイストを持っているのかもしれませんね。
さりとてティアラの付いた(角だそうです、メカはやっぱ角だよとパンフに言あり)弐号機のパースの効いたキックにパンチ。使徒の皆さんもリニューアルして大活躍しています。
予告上映後館内で起きた拍手!惜しみない賞賛の拍手でした。劇場で拍手の起こる作品なんて滅多にあるもんじゃないですよね。
No.2ふぁいとさん
ふぁいとです。
さすがツバサさんですね。細かいところまでよくお気づきになられてますね。私なんか例の新車だけでもうワクワク状態で着信音までは気づきませんでしたよ。(^_^;
しかたがない。やはりもう一度見に行こう。
あららあさん>私は神戸の109シネマズで見ましたがやはり最後は歓声というか狂喜乱舞状態でしたよ。特に予告直前と、予告の内容にほとんど館内騒然でした。
ちなみに私は公開前日の夕方に109シネマズのブロンズ会員カードを握りしめ、リクライニングシート付きの「エグゼクティブシート」をゲットしに行きましたので(そのときに既に残り2席でした)映画初日第1回目の座席をゲットできましたが、シネリーブルへ行った知人は2日目で立ち見だったとのことでした。私は初回30分以上前に行ったのにもかかわらずパンフレットもコンセッションのグッズ付きコンボセットも手に入れられずでしたが、ゆったりと座ってみることが出来たのが何よりでした。
やはりコツとして「大きな劇場で公開する映画館」と「前日までに座席確保できる映画館」は会員カードを作っておくといろいろと便利ですね。(ちなみに私は阪神間の映画館のカードを4種類も作ってしまいました。エウレカセブンなど早朝のモーニングとナイトショーしかやっていない上にシートが100席程度の劇場でかなりつらかったので座席数もかなりのアドバンテージがありますよね)
ちなみに今週の金曜日7月3日には日本テレビ系列で「新劇場版・序」がテレビ放映されます。Ver1.01をテレビ向けに編集をかけるとかいう話ですが本編のカットはしない方針だとか。さしずめVer1.0.11というところでしょうか?
今年は冬にマクロスFの劇場版も控えています。ガンダムの新作「ガンダムUC(ユニコーン)」もTV放映が決まっています。
特撮では海外物ですがX-Men0、が確定していますね。
ああ、またしても忙しい後半になりそうです。
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