遅ればせながら今月のフィギュア王をゲットいたしました。

フィギュア王 No.135 (135) (ワールド・ムック 773)

さっそくディケイド情報をチェックいたしましたら…

残念〜！
今週スタートした電王編がメインで一番楽しみにしていた響鬼編のネタはまた次回って感じでした（苦笑）

でも電王編の次のカブト編のあらすじとかは掲載されていたので、そっちをご紹介しときますね(^-^)

（以下いつものようにネタバレ注意です）

まず気になる脚本・會川さんの後任ですが、カブト編担当は噂通り古怒田健志さん確定。

▼古怒田健志 - Wikipedia

古怒田さん脚本といえば、人間と怪獣の相容れぬお互いの立場を壮烈に描いたウルトラマンガイア３８話「大地裂く牙」をまず思い出します。

怪獣（ティグリス）が悲惨というかとにかく可哀想で…
なんかそっちに肩入れして見ていた様な記憶が(^-^)

そんなウルトラの方の記憶しかないのですが、wikiを見ていたらグランセイザーとかゴーオンとかけっこうその他もやられていたのですね。

その古怒田さんが初めて手がけるお話のあらすじはこんな感じ。

●第１６話(5/10)
脚本：古怒田健志／監督：田村直巳

カブトの世界。
ゼクトルーパー姿の士はワームとの戦いに放り込まれる。
一方クロックアップ機能が暴走したカブトは常に高速で移動する存在となり、市民から恐れられていた。

●第１７話(5/17)
脚本：古怒田健志／監督：田村直巳

カブトがマユという少女を守っているのでは…と推測した士は…。
その頃ザビーの適格者であるＺＥＣＴ隊長のソウは「カブト捕獲計画」を進めていたが、隊員のアラタが異を唱え…

なんとカブトが暴走族に！！（爆）

なるほどー、それでディケイドとしては５５５アクセルフォームでカブトに追いつくしかないわけですか（笑）

普通に対決技として激突するのかと思っていたら…

あくまで一般人の考えの裏をかこうとするディケイドスタッフの根性を見た思いがしまふ（笑）

そんでもって”アラタ”くんもしっかり登場するのですね。
ちゃんとガタックに変身するのかな？

あとマスクドフォーム→ライダーフォームはちゃんと描写されるのか？　とか
ソウジのおばあちゃんの存在は？　とかいろいろ気になるところもありますが、そのへんは特に言及なし。

カブト編＆響鬼編の詳細は月末のハイパーホビーを待つしかなさそうですね。
気になるなあ…（時に響鬼編）

ｐｓ。
電王編はもう始まっちゃったので特に取り上げませんでしたが、１個だけ気になる文章がありました。

電王のファイナルフォームライドの力、それは電王がデンライナーに変態する能力だった！？
怪盗を標榜するディエンドは、その力を手に入れるため、「電王」を狙って行動を起こす。

電王のファイナルフォームライドってデンオウモモタロスのはずなのに…
これってどゆこと？（今日の回まだ見てないんで…）

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