【動画】『アイアンマン』見てきますた…スゴい!!

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なんとか生きてます(^-^)
3日ほど会社もネットもお休みいただいて、リフレッシュしてました。

友達とショッピングしたり、見たい映画やら本やら漫画やらいろいろタンノー。
久しぶりにカラオケで発散もできて、かーなーりー元気になりました(^-^)
さあ、これからまた更新がんばりますよ〜!

というわけで、再スタート1個目の記事はコレ。

見ましたよー!>『アイアンマン

これがスゴい面白さ。
おやじヒーロー”好きな方には必見の映画でしょう!


●”おやじヒーロー”アイアンマン

主人公・トニー・スターク43才。
世界的兵器産業の社長であり、大天才だが、全てを得てしまった日常に飽き足らない物も感じている…

そんな彼が、中東の戦場でゲリラの捕虜となり、戦争の現実に直面させられるところから物語は始まります。

自らの作り出した武器で次々に殺戮される人々。
その現実を見せつけられたトニーはある使命に目覚めます。

”人々を救いたい!!”

そしてトニーによって作られる正義の力、
装着した人に大いなる力をもたらす”パワードスーツ”、
それが”アイアンマン”です。

アイアンマンの力でゲリラを壊滅させたトニーは、
やがてそれを自分の天命として、次なるアイアンマンの開発に心血を注ぐ…

というのが映画前半のストーリー。

このトニー社長のキャラクターがなかなか味があるんですよ(^-^)
ただのマジメ一方のキャラではあく、プレイボーイで皮肉屋、けっして”聖人”ではありません。

そんな人間くさい彼が、”自分にできることをやろう”として、アイアンマン開発に延々と没頭する…

そんな彼の姿を見ていて、

「ウルトラマンが欲しい〜!!」

というガイアの歌詞の一節を思わず思い浮かべました。

40すぎても、「人々を救いたい!(ヒーローになりたい!)」というその一心で動くトニーというキャラが個人的にはすごく好きだなあ(^-^)

●「アイアンマン」と「ダークナイト」

あと面白いのは、この映画と例の「ダークナイト」がアメリカで共に大ヒットしている点ですね。

「アイアンマン」と「ダークナイト」、共にアメリカンコミックを原作としたヒーロー物ですが、その鑑賞後の印象は全く違います。

ひたすら”重い現実”を突き詰められる「ダークナイト」に比べ、「アイアンマン」で語られているのはある意味理想論?

普通に考えると、

「兵器を地上から根絶する」というトニーの想いから作られたアイアンマン自体が最強の兵器

という自己矛盾とかいろいろ突っ込める所はあるのですが、そこを

「人々のために!」とか
「知性が、不可能を可能にする!」とかのポジティブなメッセージで強引に押し切ってしまっているのも、ある意味ウルトラ的かも(^-^)

重いダークナイトに比べ、見終わった後がすごく壮快なのも、そのへんのポジティブさ(単純さとも言えますが)に起因するのかもしれないです。

とりあえず、特撮やCGもすばらしいですし、アイアンマンの細かいディテール描写はメカマニアの人も十分満足していただけるはずです。

特撮ファンにはこの秋最もおすすめの洋画といえましょう。
ぜひ!映画館へ!

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特撮! / 最新5件のエントリー

Comments [3]

No.1

ツバサさん、どうもこんばんわ。
お久しぶりです?
ここ三日ほど更新がなかったので、もしや具合でも・・・と要らぬ心配をしていました(笑)。

『アイアンマン』
見に行けないなぁ?お金がヤバイし・・・と思っていたら、
ツバサさんのレビューで見に行きたい衝動に刈られてしまって・・・
今週末『さらば電王』の後で見て来ることにします。
『ハンコック』もなかなか正当ヒーローしているらしいですヨ。
長文失礼いたしました。
また新しい更新待ってます!

それにしても『オヤジヒーロー』というと
真っ先に『ULTRAMAN』の真木さんを思い浮かべてしまうんですよね?(笑)

No.2

以前紹介していただいたむちむちきむちという者です。
今回、私のブログの記事にコチラへのリンクを貼らせて頂きました。
本当だったらもっと早く行うべきだったのですが、勝手に貼ってよいものかと思い、遅れてしまいました。
結果的に不義理な真似をしてしまい、申し訳ありませんでした。

No.3

面白そうですね。
『超ウルトラ8兄弟』も『さらば電王』も早いうちに見に行きたいです。


最近、DVDの発売&レンタルが開始されたばかりの映画『ミスト』を観たのですが凄いです。
『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』で有名な原作スティーブン・キング、監督フランク・ダラボンのホラー映画なのですが、『特撮』的な要素(少しネタバレすると『怪獣』的)もあります。
何より、他の方のブログで感想を読んで気づいたのですが、これは「平穏な日常が非日常的な要素によって壊される」という点において『ウルトラQ』ととてもよく似ているかもしれません。
私はこれを観てから、個人的な今年の映画ランキング上位だった『クローバーフィールド』が吹き飛んでしまいました。

R-15で、かなりの残酷描写もありますが、決して安易なB級ゲテモノホラーではありません。
『超ウルトラ8兄弟』や『さらば電王』の後にみるのはかなりきつく、とても重い問題作ではありますが、ツバサさんの感想を観てみたいです。
『クローバーフィールド』と同じで、予備知識で観ることを強くオススメします。
読みづらい&アイアンマンとあんまり関係ない文ですみません。

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「アイアンマン」

ツバサ様や破壊王子様も観に行かれたという映画「アイアンマン」。自分の「観に行きたいリスト」には入っていなかった作品だが、この御二人が観に行かれたとなると、観に行かない訳にはいかないだろう。{/m_0060/} **************************... 続きを読む

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管理人プロフィール

tubasa_profeel.png 管理人のツバサです。
ウルトラマンネクサスの大ファンです。
現在はウルトラマンギンガを応援しつつ、鎧武・トッキュウジャー・牙狼、その他BSCS特撮にVFX映画とあいかわらず見るモノためまくって消化が追いつかない毎日(苦笑)
期待の新作はもちろん夏公開の新ハリウッド『ゴジラ』だー!

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