全米では
・記録的な興行収入(初日3日間で165億円超!の新記録樹立)、
・映画史上最高の名画に選出される
など話題尽くしの新バットマンムービー第2弾『ダークナイト』ですが、まさかこんな話題まで提供しちゃうとはね?。
▼バットマン主演俳優C・ベイル、家族への暴行容疑で逮捕 写真5枚 国際ニュース : AFPBB News
続報では既に釈放されたということで、獄中の中で日本公開を迎えるという最悪な事態は免れたわけですが(日本関係者はさぞほっとされていることでしょう(苦笑))
そして、さらに今回の事件を詳しく報道されているこちらの記事。
▼CIA☆こちら映画中央情報局です:バットマンのクリスチャン・ベールは暴力でなく、ママに口答えで逮捕だった?!、通報は悪意のイタズラか?! - 映画諜報部員のレアな映画情報・映画批評のブログです
口ゲンカで逮捕って…ホントーすか?
「ダークナイト」の大ヒットを妬む者による、ロンドンでのプレミア上映を妨害しようとしたイヤガラセの可能性も考えられます
とも書いてあるけど、もしこれが真実だとしたら、大ヒットも良し悪しだよね(苦笑)
(関連ページ)
▼Yahoo!動画 - 映画 - 「キネマ横丁」「ダークナイト」特番
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Comment [1]
No.1葛やさん
ツバサ様、皆様、こんにちは!
久しぶりの書き込みになります、葛やです(^-^)
>C・ベール氏、逮捕
正直、初見では大ショックでした(T_T)
前作『バットマン・ビギンズ』を観て、バットマンというキャラクターや作品に嵌った身としては、この時期にまして彼がこんな・・・。
ただ、時間が経つにつれて、微妙に当初のニュアンスから変わってきているのも事実です。
『逮捕』というのは、あくまでも任意の事情聴取のようですし、『自首』というのも、(様々な情報を拝見していると)自分から容疑を晴らすために、警察署に(前述の)事情聴取を受けに出向いた、といった状況を指して言っているようです。
また、既に警察がC・ベール氏を不起訴処分にしていることからも、事実上彼の『家族へ手はあげていない』という主張が認められたとも言えます。
明日のスペインプレミアや来週のジャパンプレミアには、予定通り出席するそうです。
・・・まあ、『暴行罪』というのも中々微妙なところではあります。
『暴行罪』。
日常的にはよく聞く言葉ですが、少なくとも日本の刑法上は『他人の体に暴行を加えたが、傷害(つまりは、ケガ)するには至らない行為(有斐閣、新法律学辞典[第3版]より)』を指します。
イギリス法で正確にどう定義されているかは分りませんが、余程悪質性、または加害者側の故意が明らかに認められない限りは、罪に問うのが難しい罪ではあります。
まして、家族内の話ですからね。
警察としても、一応被害届が出された以上無視する訳にはいかなかったということなのでしょうが。
・・・何やら別の意味で、揉めそうな気配がプンプンですm(__)m
しかし、“THE DARK KNIGHT”そのものは、素晴らしい評価を受けています。
アメリカでは、今まで“スパイダーマン3”が持っていた歴代オープニング興収第1位の記録を塗り替えました。
また、IMDb(Internet Movie Database)の「ユーザーレイティングによる歴代映画トップ250リスト」では、第1位にも輝いています。
それだけに、今回の件は残念で仕方ありません。
作品やそのプロモーションには、これ以上影響しないで欲しいとは思うのですが。
久しぶりの書き込みで、長文、乱文、失礼致しました。
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