よみがえるエンペラ星人の遺産。
新生ＣＲＥＷ　ＧＵＹＳ絶対の危機。
そして…メビウス再び！

胸踊るコピーの数々。期待度もうマックス！

遅くなりましたが、｢決戦！超ウルトラ８兄弟｣に続き、この夏ＤＶＤで発売される｢ウルトラマンメビウス外伝／アーマードダークネス｣のストーリー情報お送りします。

あの懐かしい顔ぶれが帰ってきます！
（以下ネタバレあり。ご注意！写真見たら、けっこう変わっている人も(＾?＾)）

●ストーリー

エンペラ星人との死闘を終え、つかの間の平和を取り戻した地球。
しかし再び怪獣の出現が頻発し始め、アイハラリュウ隊長率いる新生ＣＲＥＷ　ＧＵＹＳがその対応に当たる。

そんな中リュウと新隊員・ハルザキカナタの乗るガンウィンガーが謎の球体に飲み込まれ消息を絶ってしまった。

球体はエンペラ星人が乗り捨てた宇宙船・ダークネスフィアだった。

その内部でリュウたちは巨大な黒い影の襲撃を受ける。

それは”アーマードダークネス”。

かつてエンペラ星人のために作られ献上されたと伝えられる呪われし闇、不滅の魔鎧装であった。

ダークネスフィアの再起動も怪獣の復活もすべてアーマードダークネスが原因だったのだ。

リュウの危機を救うため、再びフェニックスネストに集結するジョージ・マリナ・テッペイ・コノミ。

そしてもう一人、なつかしいあの銀色の巨人が、暗黒の鎧の前に立ちふさがる！

（ソース／宇宙船ＶＯＬ１２０＆ハイパーホビー５月号）

記事にも書いてありましたが、ホント外伝というより”完全続編”ですね。コリャ。

メビウスの帰還＝ＧＵＹＳとの再会は、今までもウルトラコクピットやプレミアステージで何度か（パラレル的に）描かれてきましたが、ついに完全な映像作品でそれが実現するわけです。
もうメビウスファンとしては感無量(T T)

しかも新隊員はアンデレスホリゾントのハルザキ・カナタくん！
これは正直ウレシイサプライズ。
まさか内山先生の外伝漫画やプレミアステージはともかく、朱川さんの小説まで取り込む展開になるとは…

児童誌の連載やプレミアステージ２ではこの作品の前日譚として、並みいる宇宙人のアーマードダークネス争奪戦が描かれるそうですし、今回の円谷プロの戦略は連携がかなり徹底しているような気がします(^-^)

そして忘れちゃならないＣＲＥＷ　ＧＵＹＳの再登場。

（引用先／宇宙船VOL120　 (C)ホビージャパン／「大決戦！超ウルトラ８兄弟」制作委員会）

「リュウさんたちは必ず助ける！　ＧＵＹＳの誇りにかけて！」

そんな声が聞こえてきそう(^-^)

みんなあんまり変わってないけど、マリナさんだけショートになってちょっと印象違うかな？（かえって可愛くなってるような♪）
でもヘルメットかぶったらきっと以前のまんまでしょう(^-^)

あと、当然ですが、

サコミズ総監、ミサキさん、トリヤマ補佐官、マルさん

も全員登場！

サコミズ総監は、

リュウの危機を聞きつけ、メット片手にフェニックスネストへ急ぐが…

と相変わらずの部下思いのようですね。

個人的には”アーマードダークネス”の事実を知った時のトリマルコンビのうろたえぶりが楽しみですが（爆）

で、もう一つ気になるのは、エンペラ星人の宇宙船という”ダークネスフィア”。

このネーミング…ウルトラマンダイナの宿敵”スフィア”となにか関係があるのでしょうか？

この徹底した連携ぶりからすると、ダイナが登場する「超ウルトラ８兄弟」とも何らかの関係が出てくるのかもしれませんね＞メビウス外伝

闇が支配するダークネスフィア内では、メビウスの武器はすべて使用不能。
しかもアーマードダークネスの必殺技は例のウルトラマンを分解するレゾリューム光線

これ、リュウさんたちよりもむしろ助けにきたメビウスのほうが危機じゃん（爆）

マリナやコノミたちは地球にいるので、フェニックスブレイブへの再合体は無理…とするとリュウさんと二人でラブラブ合体するしか（笑）

もしくは、ゲストで登場するというウルトラマンヒカリ＆ウルトラマンキングの師弟コンビが助けに入るんでしょうかね？

伝統の東宝ビルトで撮影された最後のウルトラマン

というこのウルトラマンメビウス外伝、この記事を読む限り、もうまぢ超期待です。

７月とは言わず、今すぐにでも発売してほしい?！

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