斜角の視線さま、久々のエントリー「特撮よ、5年後にサラバと言おう」経由で。
４月からスタートの三池崇史総監督『ケータイ捜査官７』プロモーションムービーです！

▼YouTube - ケータイ捜査官７

オープニングからして

「ただのジャリ番じゃねえ！俺たちゃ本気だぜ！」

という三池さんたちの本音が聞こえてくるような…(^-^)
つーか、かなり期待できそうです〜！！

映像を見て、はじめて押井さんが参加したわけがわかったといいますか。
流れる雰囲気が映画版「パトレイバー」とすごく近い感じがしたのは私だけ？
こんなに本格的に犯罪ドラマっぽいとは…
かなり通好みなシリーズになりそうな匂いがプンプンします(^-^)

でもそれでいてターゲットはあくまで子供たちなんですよね。
そのへんどういう展開にしていくのか、三池総監督の手腕に興味津々。

イメージ的には斜角の視線のkkaさんが書かれているように
「ウルトラセブン」が近いんでしょうか。
確かに”近未来SF＋現在（いま）が抱える問題”というテーマは共通してそうな気がします。

まるで幼年期に受粉したウルトラセブンの遺伝子を伝えるかのように。これはかつて彼らに薫陶を授けた特撮への本気を込めたオマージュだ。

この作品が今の子供たちへの新たな”セブン”となる…というわけですか。
すごく大変そうな目標ですが、あの「第三番惑星の奇跡」を作った三池さんたちなら
もしかしてやれるかも。

そのためには、まずは（そこそこの）視聴率が取れますように…
ということを一番に願っております。

まぢネクサスみたいに打ち切りにならないかが一番心配（爆）
一番のウリのケータイメカが、みんな個性的で人気出そうなのは安心材料ですが(^-^)

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ps。
蓮はあいかわらず蓮でした（爆）