とある事情で遅れましたが、特撮ファン（とくにガロ）にはウレシイニュース（祝！）

▼特撮・ＳＦ誌『宇宙船』２００８年４月１日復活！

いよいよ４月１日に復刊を果たす「宇宙船」の公式ページです。

ホビージャパン本誌の「復活準備号」は毎回立ち読みしてますが、ドンドン扱いが小さくなってて心配していたので、まずはほっと一安心なんですが、その復活の内容におおっ！と一言。

『牙狼ＧＡＲＯ』新シリーズ連載決定！

ガロがオリジナル小説で復活です。
そのタイトルは…『妖赤の罠』！

雨宮慶太・原作、小林雄次・作による小説『牙狼ＧＡＲＯ　妖赤の罠』が連載される。
『白夜の魔獣』につづく完全新作が読めるのはもちろん宇宙船だけ。

そっか、ホビージャパンは既に「魔戒騎士列伝」で雨宮監督とつながりがあったのでした。
その流れで続編かあ…まだ設定＆内容は全然わかんないけど、
ノベルを手がけた小林さん＆雨宮監督のタッグなら万全の布陣ではないでしょうか。
（おそらく設定の田口さんもからんでらっしゃるんでしょうし(^-^)）

最近雨宮監督のブログでは、牙狼の話題にちなんだエントリーが
ずーと投稿され続けていたんだけど、それはこの伏線だったのか…
とかなんとか思ってしまいました。

とにかく

いまだに牙狼は雨宮監督の中では終わっていない…

というのが一番うれしいですね(^-^)

あと、新生宇宙船については、付録で

・オールカラー42ページの豪華な別冊「宇宙船YEARBOOK2008」

がつく！というのも楽しみです。

４月１日発売ということで、どうやら４月とともに情報解禁になりそうな
「超ウルトラ８兄弟」のネタもいろいろ満載されているんではないかと。
この宇宙船・ハイパーホビー・各児童誌で
一斉にかなりの情報＆ビジュアルが出てくるくさいですね。

ということで、この新生宇宙船第１号はとりあえず買い決定！
（１８００円とちょっと高めだけど…復刊されるだけでも大感謝です(^-^)）

スタッフのみなさん、今後の追い込みがんばってくださーい！(^-^)

（関連リンク）
▼妖赤の罠（雨宮慶太の仕事のココロ）
▼ワンフェス２００８（小林雄次の星座泥棒）

今日のワンフェスで正式に発表されたんですね。
コメントの写真が小さくて文章読めない…(T T）

牙狼＜GARO＞魔戒騎士列伝 鋼の咆哮
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