仮面ライダー電王・最終回さっき見終わりました。
尺のせいか、ちょっとはしょりすぎな部分もありましたが、まず満足できるラストだったかと思います(^-^)
積み重ねてきた良太郎たちの”思い出(記憶)”。
それこそが時間であり、自分たちを救う力となった。
という結末は「過去が希望をくれる」というあのメッセージの意味そのままですね。
お話の中で一番好きだった、デンライナーでの良太郎・ハナ・タロスズたちのドタバタ。
あの何気ないシーンが実はかけがえのない大切なものだった…わけです。
このへんは素直に感動しちゃいました(T T)
(そのぶん、消えたイマジンたちがちょっと不憫にも思うのですけど(このへん余力あれば別記事にて))
その思いをさらに強くしてくれる文章を”ハナ”役の白鳥百合子さんが書いてくれています。
▼線路は続くよ・・・どこまでも (白鳥百合子のそのままダイアリー)
アップされたいっぱいの写真と文章から、ハナと良太郎たち・そしてタロスズ(中の人)の紡いできた”絆”は役柄だけのものじゃなかった…ということが伝わってきて、読んでいてすごく嬉しくなりました。
最終回、実は白鳥さんがちらりと登場しないかな?とは内心思っていたのです。
それが実現できなかったのは残念だけど、この記事を読んで、ほっとしました(^-^)
例え画面に映っていなくても、ハナは最終回に参加している!
そう思えたから。
最終回を補完する見事な記事になっていますので、見終えた方はぜひごらんくださいませ。
ってゆーか必読!
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Comments [3]
No.1かかしさん
読まさせていただいて私もハナさんに会いたかった気持ちがとても満たされました。
見る側はもとより、製作側、出演者に愛される作品が次の未来へと繋がるし、たとえ思い通りにいかない回り道があってもその経験がこれからも特撮や仮面ライダー作品、それ以外の作品にも新しい希望を与えてくれるのだと思います。
No.2かかしさん
読まさせていただいて私もハナさんに会いたかった気持ちがとても満たされました。
見る側はもとより、製作側、出演者に愛される作品が次の未来へと繋がるし、たとえ思い通りにいかない回り道があってもその経験がこれからも特撮や仮面ライダー作品、それ以外の作品にも新しい希望を与えてくれるのだと思います。
No.3nationwiseさん
>例え画面に映っていなくても、ハナは最終回に参加している!
最後の写真は最終3部作撮影時(良太郎の衣装参照)に莉奈ちゃん、健君、スタッフ、高岩さんがハナフィギュアを手に「離れても一緒」と、白鳥さんに送ったものと思われます。
これを見た時、私の中で初めて電王の最終話が完結しました。
色々大人の事情で降板の理由を話したくても話せないと思います。なのに、ブログはずっと更新しているので、風当たりも強くなっているわけですが、現場では最後まで気遣ってくれて、愛されていたことが分かり、本当に嬉しかったです。
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