久々ですが簡単に感想を。
今回のお話はもう…桜井侑斗につきますね(T T)
特にあの雑踏でのシーンは…
人々の記憶から消えつつある、でも確として存在はしている。
そんな侑斗の絶対的な”孤独”が実に象徴的に演出されているシーンでした。
感情移入しちゃって、ちょっとほろりとしちゃったり…
だってだって、考えてみれば、こんなに多くの人たちの中にいて、
誰も自分のことを知らない。覚えていない。
というのはメチャメチャつらいことですよ。
仲良く語り合えるムニムニが一人もいないどころか、知り合いさえいない、自分のことが話題に上ることすらない…
まさに社会的な”死”。
単純な死よりもはるかに残酷…ですよね。
今まで侑斗=ゼロノスの設定を聞いても、今いちピンと来ていなかったんですが、この雑踏のシーンを見て、その過酷な運命が本当に理解できたような気がします。
まだ良太郎と愛理姉さんは記憶を保っているようだけど、もしこの二人とデネブまで侑斗の記憶を失う時が来たら…それだけは見たくない!
そして、こんなつらい使命を過去の自分に背負わせる大人桜井の真意はいったい?
予告での良太郎のセリフからすると、来週その一端がちょっとかいまみえそうな気もしますが、いよいよ登場するという
イマジンを操るもの…”カイ”
に関係してるんでしょうか?
とゆーことで、今後もますます見逃せなくなってきた「仮面ライダー電王」。
残りはあとたった13話…(涙)
Comment [1]
No.1PPさん
こんにちは。力だけじゃない、精神の強さというのも今回のテーマだったんでしょうね。
ところで”カイ”というのは初めて見たのですがネタバレ情報ですよね?忘れることにします(^^;)
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