「劇場版仮面ライダー電王」や「トランスフォーマー」の特集”秘宝チャンピオン祭り”に引かれて、映画秘宝9月号をちらっと立ち読み(買えってば(爆))
その記事も面白かったんだけど、さらに興味を引かれるネタを発見。
それが韓国で製作されているという大怪獣映画『D?War』!
さっそくネットでその予告編などを見てみましたら…
これがなかなかスゴイのです!!
まずはこちらのページの予告編をごらんください。
▼ド迫力! 映画『D-WAR』予告編公開(朝鮮日報)
大都市を襲う巨大なドラゴン!
破壊シーンはこの予告カットで見る限りかなりの迫力。
パッと見、「トランスフォーマー」と比べてもそんなに見劣りしない感じのような…
さらに7月頭に公開された最新の予告編がコレ。
New!! D-War trailer (2007/ 7/ 2)
舞台は現代だけではなく過去にもさかのぼる内容みたい。
▼シム・ヒョンレ監督の『D-WAR』、米国公開に向けて広報突入(innolife net)
▼映画『D?WAR』 全米で8月末公開(wow! korea news)
などによりますと
『D?WAR』は、如意珠を持って生まれた朝鮮時代の女性が米国で生まれ変わり、彼女を探す大蛇とロサンゼルスで戦うというストーリーである。
さらに
『D-WAR』が、『キングコング』や『ゴジラ』との違いは、韓国の伝説に元付いているいう点である。怪物の物語というより、善と悪の戦争で神話的な要素という点が違う」と説明した。
ということ。
怪獣映画に伝説的要素を入れるというのはいかにも韓国映画っぽいですね。
ゴジラのスーツアクター薩摩さんが参加した「プルガサリ」もそんな感じでした。
このへんは民族性ということなのでしょうか。
なかなか面白そうですよね(^-^)
監督のシン・ヒョンレさんは確か元はコメディアンで、大の怪獣ファンな人です。
前作は日本でも公開されたこれ。
私もファンタで見ましたよー。
最初人類の敵だったヤンガリーが異星人のコントロールを離れて、もう一体のサソリ怪獣と戦うというストーリーはなんか平成ゴジラをほうふつとしたのを覚えてます。
CGレベルはそのヤンガリーからするとはるかにスゴイものに仕上がってそう。
さすが製作に6年もの歳月をかけただけのことはある…って感じ(^-^)
アメリカでは8月から公開のようですが、日本でも早くやってほしいですねw
Comment [1]
No.1SOUさん
ヤンガリー、あれ2パターンあって同じものを
韓国で全部やったのと、アメリカ側が出資してるのが
あったりするんですよ。
アメリカ資本が強いと安全だけど、韓国だけだと、
ちょっと不安な…。
おいら、両方のパターンみちゃって(バカ)、あからさまに
韓国国内向けと思われるのは、CGがしょぼいのと
すげーのの差があった記憶が。
ヨンガリー(大映スタッフが呼ばれたやつ)じゃないですよ。
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