ダウンタウン・松本人志さんの初監督映画『大日本人』の予告編がネット公開された模様です。
●街頭の人々に
「大日本人戦ったんですけど、どう思います?」
とインタビューするレポーター
●大日本人!と大きく書かれた新聞の見出し
●そして崩れ落ちるビル…(ミニチュア特撮)
これからするに怪獣映画の文法にけっこうのっとった映画のように思えますが…
(2007/05/20 14:40 さらに詳しいネタバレ情報追記!)
でも怪獣ではないんだそうです。
松本監督がいうには”むしろヒーローもの”とのこと。
ということは、まさにタイトル通りで
街に現れた巨大な日本人。
その悲喜劇を描く…
みたいな内容なんではないでしょうか。
ちょっと面白そうになってきたので、たぶん劇場でチェックするかな?
***********07/05/20 14:40 追記*************
▼【第60回カンヌ国際映画祭】松本人志に思わぬブーイング!しかし…上映後は拍手かっさい!(シネマトゥデイ)
昨日のカンヌ映画祭・プレミア公開のレポ記事です。
内容のかなりのネタバレが。以下引用。
タイトルの『大日本人』とはズバリ、高圧電流を浴びて巨大化し、しばし出没するユニークな“獣”たちと戦う男たちのことを指す。松本演じる「大佐藤家」は先祖6代に渡って獣たちと戦ってきたが、時代の流れと共に今やこの家業を営んでいるのは一人。世間からも「有り難迷惑」と罵られ、もはやヒーローとしての地位は凋落の一途をたどっているところに、さらなる困難が訪れるストーリー。
なるほど。予想結構当たってましたね(^-^)
松本さんが巨大ヒーローになって獣と戦う…。
製作発表の時に「円谷プロに怒られちゃいますから」とか言ってたけど、こういうことかあ。
まさに松本流でウルトラ映画やったらこうなるって感じ?
スーツとか着ずにあのまんま巨大化しそうだし(^-^)
怪獣映画の衣をまとった奥の深い内容となっているので、特撮には重きを置かない内容かもしれませんが、これは特撮ファンとしては見てみなくてはですねー(^-^)
(関連リンク)
▼「大日本人」特番 Vol.1特報(ヤフー動画)
▼「大日本人」特番 Vol.2メイキング映像(ヤフー動画)
人志松本のすべらない話 | |
松本人志 千原ジュニア ほっしゃん。 アール・アンド・シー 2006-06-28 売り上げランキング : 249 おすすめ平均 鬼出た 緊張感 名司会者、松本人志 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Comment [1]
No.1葛やさん
ツバサ様、皆様、おはようございます!
葛やです。
>『大日本人』
ネット上のニュースでは、まさに「ウルトラマンのよう」と表現されていましたね(^-^)
(その記事を拝見する限り)内容は、かなり現代に対する風刺色の強いもののようです。
しかし“巨大ヒーロー”で、街の人からは“有り難迷惑”がられる大日本人の姿が・・・某ルーキーウルトラマンの、第1話の姿と被ったのは私だけでしょうか(爆)
やっぱり、駄目だしとかされたりするんだろうか。
妙な所で興味は尽きません(^^;)
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。