やたーっつ!
細川茂樹さんが、石ノ森ヒーロー作品に帰ってきました!
ヒロインは鈴木亜美!フジ28年ぶりの特撮ドラマ「スカルマン」
詳しい感想は後ほど(^-^)
**********(07/02/20 17:30 追記)********
とゆーわけで、ようやく手が空いたので感想(^-^)
いやー、とにかくうれしいです!
仮面ライダー響鬼終了から1年。
こんなに早く細川さんが特撮ヒーロー物に戻ってきてくれるなんて。
(「デスノート」は特撮…ではあるけど、やや毛色違いでしたし(苦笑))
しかもモノは「仮面ライダーの原点」!
どんな活躍を見せてくれるのか、もう今から期待大ですー!
で、そこで、気になる点が一つ。
記事にはどこにも書いていないんですが、この実写「スカルマン」。
制作元はどこなんでしょう?
まあ、普通に考えれば東映さんなんでしょうけれど…
個人的には、そこ以外だと面白いなあなんて思っちゃってます。
ちょっと調べてみたんですが、今まで石ノ森ヒーローの実写化で東映さん以外がやられた例って「ボイスラッガー」くらいなんですよね。
それも平山亨さんがらみで、石ノ森さんの旧デザインを使用したって関わりみたいだし。
本当の原作モノを東映さん以外が作った例というのは今のところなし?
ですから、今回の「スカルマン」がそういう新たな例だとしたら、非常に興味深いとか思っちゃってるわけです。
東映さん以外が作る”石ノ森ヒーロー”…
ってどんなになるのか、正直すっごく見てみたい!
ちなみにスカルマンの出資元は”スカルマン制作委員会”というところです。
これには、ジェネオンエンタテインメント・石森エンタテインメント・BONES・東洋化成といった会社さんが参加しておられます(ソース・wikidedia)
この中でポイントはジェネオンさん。
ジェネオンの「スカルマン」担当プロデューサーさんは、実相寺さんの「シルバー假面」のプロデュースもやられた人みたいなんですよ(森遊机さんという方。詳しいソースは↓)
「シルバー假面」を観た(大江戸時夫の東京温度さま)
そのつてで、コダイが制作担当とかだったら面白いのになあ…とか思うんですけど。(なんかムードといい、合いそうな気がする(^-^))
とかなんとかうれしさのあまり勝手に妄想しちゃっておりますが(^-^)
早く脚本とか監督とか細かい続報を知りたいですねー。今から心待ち♪
ps。
実はスカルマン制作委員会のことを調べた時、”角川書店”が入っていないものか…と半ば期待しながら調べてました。結果は残念…でしたが(T T)
何を思っていたかは、あえて言わない(爆)
psのps。
上で書いたジェネオンの森プロデューサーさんが、スカルマンの企画の成り立ちをブログで詳細に語られていますね。
スカルマンことはじめ(スカルマン製作ブログ)
企画が完全にジェネオンさん主導であることがよくわかります。(とゆーか、森さんの熱意でスタートした企画のようです)
そのうち、この実写企画の話も出てくると思うので、このブログは要チェックかと。
(関連ページ)
●【動画】石ノ森ヒーローアニメ『スカルマン』PV。(特撮ヒーロー作戦!)
●スカルマン(wikipedia)
Comments [3]
No.1あららあさん
何を思っていたかは言わない>
ツバサさん、才能あるひとは必ず表舞台に帰ってきますよ。
No.2うるぱぱさん
埋もれていた作品がこうしてリメイクされて再認識されるのは、まるで自分のことのように妙に嬉しいものがあります。細川さんが特撮作品に帰って来られるので、更に喜びも一入^^
作品的には全てがグリーンバックの撮影だった事に興味があります。アニメ版は架空の時代の架空の日本と言うことで、同じような世界観、街並み等がCGで処理されるのでしょうか?
日々進歩する特撮とCG技術にも感心してしまう今日この頃。放送が楽しみです♪
No.3石田豊武さん
もしかして角川かも・・・なんて書こうと思っていましたが、違いましたか?。
でも、細川さんの役回りはどのくらいの位置なんでしょうねぇ。ヒロインを抱いて銃構えてる写真を見ると、主役または準主役級といったカンジなのでは、と期待しています。
グリーンバックでの撮影、合成が自然になることを祈っています。たま?に残念な合成のドラマとかありますものね。
現角川の某氏の件、書く機会が無かったのでこっそり。
氏の現在の肩書きを見ると、前の職場と今の職場の橋渡しのために異動したのではないか、と思っています。白倉Pが一時期テレ朝に出向していたみたいに。
つまり、角川と東映が組んで何かをやるための地ならしをしているのでは、と考えているのですが・・・、や、この話は場違いでしたね。申し訳ないです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。