わーい。
今戻ってきたら、アマゾンから『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』DVDの発送完了メールが届いてました。
やたっ!(^-^)
週末は、映画&80登場!の本編で、まさにウルトラ尽くしで楽しめそうです?(^-^)
そこにさらに、ウルトラ関係の話題をもう一つ。
以前の記事「ウルトラマンのSIC?」でお伝えした、チャイヨー許諾(?)のウルトラマンフィギュアですが、もう実は発売されているんですね。
往乃さんのブログ「まさか勝てるとでも?(私が)」の記事経由(ありがとうございます(^-^)>往乃さん)で、実際に商品を手にいられた方の情報が…
S.R.C.(Gear-Gearさま)
上のブログさまが、キレイな実物写真&商品レビューをアップされてらっしゃいます。
それによると、正式名称は、
S.R.C.Vol01 初代ウルトラマンAタイプ&Bタイプ
SICじゃなくて、SRC(Super Reborn Chogokinの略)だとか。
パッケージの背面にある説明文の半分は日本語
そうそう。
私も最初写真を見て、一瞬、正式に国内発売になったのかと思いましたよ。
でも、
商標登録がどこにもない
なんですよね。
おまけに、メーカーの名前は「SAIYUDO」だし(笑)
日本国内で売るのは、かなりリスキーな商品のような気も(汗
でも、フィギュアのでき自体は、
思ったより、ずっとカッコイイ。
特に記事にもありますが、Bタイプがイイですね。
マッチョなディテールとスマートさがうまくマッチングされていて。
全身がアーマー化した、”ハイパーウルトラマン”って感じで、もし今後のウルトラでフォームチェンジやるんだったら、こういう体のフォルム自体を大きく変えるというのもアリだよね?とか思ってしまいます。
目がLED搭載で光る!というのもイイ!。(記事には書いてないけどソースはここ)
こういうとこは、日本のフィギュアもぜひ真似してほしいです。
なんか、このアイテムを見ていると、日本のフィギュア界もうかうかしていられないんじゃないか?という気がしてきます。
この感想には同感です。
映像といい、玩具関係といい、最近のアジアは日本のいいとこをどんどん吸収してますもん。
それと、日本と同じくらい欧米の文化をも吸収していて、それが交じり合って、一種独特のカルチャーを生みつつあるような気が…
私が前からタイとか香港とかのアジア系記事をちょくちょく書いているのも、それにすごく興味あるからなんですが(^-^)
今はまだ物まね・コピーの段階だけど、
創造はまず模倣から。
とも言うでしょう?
そのうちいつか、タイを始めとしたアジアから、とんでもなく斬新で燃える特撮作品が生まれてくるような気がするのです。
チャイヨーの作品や、このフィギュアなんかもその前触れと言えるようなものなのかも…
単なるコピーと見下せなくなっちゃう時がくるかもよ?(^-^)
ps、
この商品実際に売ってる所を探してみました。
アマゾンには見当たりませんでしたが、いくつか見つけましたよ。
●フィギュアショップ わくわくワンダー
SRCウルトラマン Aタイプ&Bタイプ
上の楽天さんのお店は現在在庫切れみたいです(再入荷の予定はあるみたい)。
下のお店ではまだ注文できそうです。
興味のある方は、どぞどぞ(^-^)
Comments [6]
No.1ウルトラマンアスカさん
こんにちは。以前、HDウルトラマンリミテッドの記事で、コメントさせていただいた者です。
私も昨日朝一のメールで、「メビウス&ウルトラ兄弟」DVDの発送完了の知らせが届いておりました。
今日には届いていると思いますので、もう仕事が手に着きません(笑)。
No.2ツバサ>ウルトラマンアスカさんさん
コメントありがとうございまーす>ウルトラマンアスカさん
前のにもまだお返事してないのに、またまたカキコいただいて…うう。恐縮ですm(_ _)m
>もう仕事が手に着きません(笑)
私もですー(^-^)
うちには今日つくかどうか微妙なんですが、もし着いたら速攻で見てしまう予感…
先週100円レンタルで借りて、今日中に見なきゃいけないDVD(男たちの大和とMI3)があるのにどうしよう(笑)
No.3集積屋さん
ああ、僕関東民なんですが、こないだ暇があったので大阪に行ったところ、日本橋の
「ヒーロー玩具研究所」と「特撮ヒロイン研究所」に置いてあったの見ましたよ。
(ただ、後者は実物が置いてあるのを間違いなく見たんですが、前者はポスター貼ってあっただけかもしれません。一週間もたってないのにもう記憶があやふやだよもうだめだ自分)
しかし…SRCって…チームアイズじゃないんだから…
(実際の元ネタにはあえて触れない)
実際に見てみてわかりましたが、もうこれは日本のレベルにとっくに追いついてます。レビューを見て特に思ったのは関節の違い。SICの関節って、あんなポーズどころかライダーキックの型すら取れないらしいんですよ。
遅くとも来年、早けりゃ今年中には、日本の特撮フィギュアはこれのレベルには太刀打ちできなくなってると思いますね。
「アジアでこういうものを作れるのは自分達だけ」なんて思い込んでるからこんな事に…orz
あぐらかいてる場合じゃないよ、バンダイさん。
ところで、メビウス&ウルトラ兄弟のDVD、予約したにもかかわらず僕のとこには連絡が来ません…。
おのれヤプールめええ!(泣
長文失礼しました。それでは。
No.4ふぁいとさん
ご無沙汰しております。ふぁいとです。
そういえば私も先日、大阪の日本橋で見かけました。おそらく、集積屋さんと同じ店かと思いますが近くにはさらに「おたくの殿堂(通称おた殿)」がありますのでそちらにもひょっとするとあるかもしれません。(未確認ですが、海外品も含めてとにかくいろんなものがありますので)今おた殿のサイトを見ると残数1になっています。http://www.otaden.com/1/6/8/0/1252/
店頭と扱いが違うかもしれませんがとりあえずネット上にはあるようですね。
さて、別件なんですが ついに「アイアンキング」がファミリー劇場に降臨するようです(!!)2月7日深夜2時となっていましたがまだWEBには案内がありません。もうすぐかと思いますが…。とりあえず昨日でシルバー仮面が終わったのでその後番組は「ウルトラファイト」でしたが次の枠で来るとは…。この調子でいけば幻の「ヒューマン」も実現するでしょうか?それとも「ファイヤーマン」?とりあえず楽しみです。
No.5dry_sixさん
はじめまして。
SICがあまり動かないのは、原型師の作風によるものかと。元々、彼らはスタチュー(立像)を作っていましたから、動くことに関心が無いのではないでしょうか?
No.6石田豊武さん
SICが可動式になったのは、もともとキカイダーをバイクに乗せられるようにするためでしたね。その仕様が好評だったので、以後可動「も」考慮されていくようになったわけです。
SICというシリーズは、元々竹谷氏と安藤氏の造形を楽しむための、いわばデザイナーズブランドですから、両氏の意向や技術・センスを無視して可動に走るわけにはいかないのです。比較的安価なガレージキット見たいなものです。
ちなみに、龍騎以降の作品ではライダーキックが再現できないことはまず無かったと思います。本体の材質的に間接が緩くなりがちですが、それもディテールの再現を優先したがためでしょうね。
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