仮面ライダー電王／第１話ストーリー＆主人公判明！（ネタバレ）

●スポンサーリンク


ついに系列ＴＶ局のＨＰで情報が出た模様。
正式発表はまだですが、事実上の解禁ということでしょうか…

ということで、以降当ブログでもタイトル解禁（トップページ）といたしますね(^-^)

で、そのＨＰですが仮面ライダー電王第１話のあらすじが掲載されています！

（以下ネタバレあり。ご注意ください）

ヒーローマテリアルさまの記事経由で（うるぱぱさま、TB&コメント感謝です(^-^)）

ＫＢＣ新春新番組特集！ＫＢＣ新春新番組特集！

まず主人公名は、”野上良太郎”。

ヒーローらしくない、至って普通の名前ですね?。
なにか意図があるのでしょうか…

で、その良太郎。

史上最低に運のない主人公。やることなすことついてない。

これもこれまでにない設定ですね。

天の道を行き、総てを司る

の真逆を行こうってわけですか(^-^)

うん、それはそれで面白いかもしんない。

で、その良太郎がライダーになる経緯も凄いです。

時を超え、 時間のはざまを疾走するスーパー電車･デンライナーと桃太郎型のイマジン(怪人)と出会う。良太郎に、 桃太郎怪人が憑りついてしまうところから、彼の運命は大きく変わってしまう･･･。 はたして良太郎の運命は！？

”桃太郎怪人”というのもかなり常軌を逸していると思うのですが、さらに”怪人にひょういされて仮面ライダーになっちゃうという…

この設定もライダーとしては斬新ですね?。

もはや改造人間からは遠く離れて、むしろウルトラに近い？

イマジンが敵だとすれば、敵にとりつかれて、その力を我がものにするというのは、ヒーローマテリアルのウルパパさんも書かれている通り、”デビルマン”の設定に近いですね。

もっとも自ら望んだデビルマン・不動明とちがって、電王・野上良太郎の場合は、偶然みたいですけど(^-^)

ということは、最初はかなりへたれなヒーロー？
その良太郎が、ヒーローとして徐々に成長していく姿が描かれる…という展開なんでしょうか？

個人的には、弱いヒーローの成長話は好みなので、期待度がかなりアップしてきています(^-^)

放送中のカブトもこのところかなり好調で面白い話が続いているので、この勢いで次なる電王につなげてほしいものです(^-^)


●スポンサーリンク

関連コンテンツ

仮面ライダー電王 / 最新5件のエントリー

Comments [8]

No.1石田豊武さん

久しぶりにはっきりと「敵の力で戦う」設定なんですね。ブレイド以来かな？響鬼もきっと鬼と魔化魍は同根なんだろうとか、カブトに関しても想像はしていますが、はじめから言い切っているのは懐かしい感じがします。
主人公の設定も、ほんとに天道の真逆ですね。コミカルなシリーズになるのでしょうか。
響鬼はコメディに挑戦したと高寺氏が言っていましたし、カブトもそれを継いでいるので、順当なところかも知れません。
しかし、ライダーっぽくないライダー、桃太郎モチーフと、ちょっと響鬼を思い出しますね。
ひょっとして白倉氏的には、高寺氏からの宿題のアンサーなのかも知れません。

No.2ﾂﾊﾞｻ>石田さんさん

さっそくコメントありがとうございます！＞石田さん

＞高寺氏からの宿題のアンサーなのかも

なるほど！
白倉さん的｢完全新生｣ということですか。
確かに今回は”完全懲悪”路線らしいですし、いつもの白倉ライダーの”相対的善悪”の世界観とはちょっと違う匂いがするんですよね…

そのへんどうなるんでしょう…

あ、そんなこと書く前に白倉さんが続投かどうかもまだ発表されていなかったりするんですけど（苦笑

No.3ka-byiさん

>>”桃太郎怪人”
響鬼も元々は桃太郎を少し題材にしていたんですからそれの名残りですかね。

No.4うるぱぱさん

ＴＢとサイトをご紹介頂きありがとうございました。ブログ開設前から、ツバサさんの『特撮ヒーロー作戦！』は愛読していたのですが、こうして繋がりが持てて光栄です。今後とも宜しくお願いします。
昔話と電車絡みのライダーに当初は違和感を感じていたものの、こうして詳細が判明してくると、不思議なもので電王の世界にどんどん引き込まれていく自分がいます。
主人公が最初から強いヒーローではなく、初めは私達のような一般人というのも身近に感じられていいですね。放映が楽しみです＾＾

No.5ﾂﾊﾞｻ>ka-byiさんさん

>響鬼も元々は桃太郎を少し題材

あれ？そうでしたっけ？
それは知らなかったというか忘れちゃっていたような（苦笑

あの、イブキくんがアメリカ代表ヒーローって設定の時でしたっけ。

かえって｢魂｣を見直してみなくては…ｗ

No.6ﾂﾊﾞｻ>うるぱぱさんさん

コメントありがとうございます！＞うるぱぱさん

＞こうして繋がりが持てて光栄です。

そんな事いっていただけるような大したとこではありませんが(^-^)
こちらこそよろしくお願いいたします。

＞不思議なもので電王の世界にどんどん引き込まれていく自分

同感です。
設定といい、なんとなく龍騎の時が思い出されます。
あの時も、前評判はさんざんだったけど、平成ライダーを確立した大ヒット作になりました。
ＴＶスペシャルは龍騎以後作られていませんし…（確か）

もう一度ゴールデンに特番が作られるような作品になってほしいですね(^-^)

No.7空歩さん

電車ネタで桃太郎と言うとハドソンの
「桃太郎電鉄」を想像したのは私だけでは
ないと思いますが、ゲーム化する時も
従来の格闘じゃなくて桃電みたくスゴロク系の
低年齢向けゲームになったらハドソンが本当に
絡みそうですね（笑）

No.8空歩さん

電車ネタで桃太郎と言うとハドソンの
「桃太郎電鉄」を想像したのは私だけでは
ないと思いますが、ゲーム化する時も
従来の格闘じゃなくて桃電みたくスゴロク系の
低年齢向けゲームになったらハドソンが本当に
絡みそうですね（笑）

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

（いくつかのHTMLタグ（a, strong, ul, ol, liなど）が使えます）


画像の中に見える文字を入力してください。

Track Backs [3]

Track Back URL

仮面ライダー電王　第１話　速報

大まかな第一話のストーリーが見えてきましたのでご紹介。 まず、今回の主人公の名前 続きを読む

  • by ヒーロー★マテリアル

仮面ライダー電王　第１話　速報

大まかな第一話のストーリーが見えてきましたのでご紹介。 まず、今回の主人公の名前 続きを読む

  • by ヒーロー★マテリアル

仮面ライダー電王　第１話　速報

大まかな第一話のストーリーが見えてきましたのでご紹介。 まず、今回の主人公の名前 続きを読む

  • by ヒーロー★マテリアル

このページの上部へ

管理人プロフィール

tubasa_profeel.png 管理人のツバサです。
ウルトラマンネクサスの大ファンです。
現在はウルトラマンギンガを応援しつつ、鎧武・トッキュウジャー・牙狼、その他ＢＳＣＳ特撮にＶＦＸ映画とあいかわらず見るモノためまくって消化が追いつかない毎日（苦笑）
期待の新作はもちろん夏公開の新ハリウッド『ゴジラ』だー！

▼ツバサの詳しいプロフィール

moegamecom内検索(google)

スポンサーリンク

最近のエントリー

  1. stinger_20170530.png

    Vシネ『宇宙戦隊キュウレンジャー Episode of スティンガー』発売決定！妄想はかどるわー(^o^)

  2. kikuchi_20170529.png

    ウメコこと菊地美香さんブログ連載『改めてデカレンジャーを語ってみる』スタート。

  3. hirata_20170528.png

    ゲキレンジャーから10年...メレ様とハミイの"カメレオンキャラ競演"が見たい！

  4. space_20170528.png

    宇宙戦隊キュウレンジャー／第18話にギャバンtypeG・撃とデカレッド・バン＆センちゃん・ウメコ登場！

  5. orb_20170527.png

    【動画】『ウルトラファイトオーブ』第７話無料配信＆感想。いよいよラス前。ゼロとオーブの兄弟(!?)バトルが燃える！

  6. orb_20170526.png

    『ウルトラマンオーブ 完全超全集』内容チラ見せ！書き下ろし"オーブクロニクル〈年代記〉"が面白そう！

  7. neos_20170524.png

    【動画】主役はネオス！敵はバルタン！監督は田口さん！ウルトラ愛あふれる台湾の新作MV"MAYDAY『Life Of Planet』"

  8. climax_20170523.png

    【動画】クライマックスフォーム初登場！『仮面ライダー電王』第１話＆２８話無料配信。

  9. dairen_20170522.png

    『五星戦隊ダイレンジャー』シシレンジャー・天幻星 大五こと能見達也さん逝去。

  10. konaka_20170520.png

    明日（5/21）東京・神保町で「小中和哉×飯島敏宏」ウルトラ二大監督対談イベント！

全ての記事一覧を見る

カテゴリ

月別アーカイブ

  1. 2017年5月 [25]
  2. 2017年4月 [29]
  3. 2017年3月 [21]
  4. 2017年2月 [21]
  5. 2017年1月 [26]
  6. 2016年12月 [34]
  7. 2016年11月 [37]
  8. 2016年10月 [42]
  9. 2016年9月 [25]
  10. 2016年8月 [29]
  11. 2016年7月 [33]
  12. 2016年6月 [31]
  13. 2016年5月 [27]
  14. 2016年4月 [35]
  15. 2016年3月 [37]
  16. 2016年2月 [31]
  17. 2016年1月 [34]
  18. 2015年12月 [50]
  19. 2015年11月 [28]
  20. 2015年10月 [28]
  21. 2015年9月 [33]
  22. 2015年8月 [34]
  23. 2015年7月 [35]
  24. 2015年6月 [34]
  25. 2015年5月 [35]
  26. 2015年4月 [31]
  27. 2015年3月 [42]
  28. 2015年2月 [30]
  29. 2015年1月 [43]
  30. 2014年12月 [44]
  31. 2014年11月 [37]
  32. 2014年10月 [28]
  33. 2014年9月 [24]
  34. 2014年8月 [29]
  35. 2014年7月 [35]
  36. 2014年6月 [39]
  37. 2014年5月 [37]
  38. 2014年4月 [30]
  39. 2014年3月 [30]
  40. 2014年2月 [35]
  41. 2014年1月 [35]
  42. 2013年12月 [33]
  43. 2013年11月 [32]
  44. 2013年10月 [35]
  45. 2013年9月 [34]
  46. 2013年8月 [40]
  47. 2013年7月 [53]
  48. 2013年6月 [40]
  49. 2013年5月 [35]
  50. 2013年4月 [47]
  51. 2013年3月 [43]
  52. 2013年2月 [41]
  53. 2013年1月 [43]
  54. 2012年12月 [42]
  55. 2012年11月 [33]
  56. 2012年10月 [31]
  57. 2012年9月 [44]
  58. 2012年8月 [24]
  59. 2012年7月 [44]
  60. 2012年6月 [51]
  61. 2012年5月 [29]
  62. 2012年4月 [17]
  63. 2012年3月 [15]
  64. 2012年2月 [20]
  65. 2012年1月 [22]
  66. 2011年12月 [24]
  67. 2011年11月 [26]
  68. 2011年10月 [24]
  69. 2011年9月 [25]
  70. 2011年8月 [34]
  71. 2011年7月 [33]
  72. 2011年6月 [25]
  73. 2011年5月 [26]
  74. 2011年4月 [23]
  75. 2011年3月 [22]
  76. 2011年2月 [18]
  77. 2011年1月 [14]
  78. 2010年12月 [23]
  79. 2010年11月 [21]
  80. 2010年10月 [13]
  81. 2010年9月 [21]
  82. 2010年8月 [17]
  83. 2010年7月 [14]
  84. 2010年6月 [20]
  85. 2010年5月 [17]
  86. 2010年4月 [23]
  87. 2010年3月 [25]
  88. 2010年2月 [23]
  89. 2010年1月 [31]
  90. 2009年12月 [24]
  91. 2009年11月 [24]
  92. 2009年10月 [30]
  93. 2009年9月 [30]
  94. 2009年8月 [32]
  95. 2009年7月 [32]
  96. 2009年6月 [30]
  97. 2009年5月 [27]
  98. 2009年4月 [36]
  99. 2009年3月 [35]
  100. 2009年2月 [31]
  101. 2009年1月 [35]
  102. 2008年12月 [44]
  103. 2008年11月 [30]
  104. 2008年10月 [38]
  105. 2008年9月 [29]
  106. 2008年8月 [27]
  107. 2008年7月 [33]
  108. 2008年6月 [36]
  109. 2008年5月 [39]
  110. 2008年4月 [31]
  111. 2008年3月 [38]
  112. 2008年2月 [35]
  113. 2008年1月 [41]
  114. 2007年12月 [33]
  115. 2007年11月 [31]
  116. 2007年10月 [31]
  117. 2007年9月 [32]
  118. 2007年8月 [31]
  119. 2007年7月 [26]
  120. 2007年6月 [31]
  121. 2007年5月 [45]
  122. 2007年4月 [40]
  123. 2007年3月 [46]
  124. 2007年2月 [42]
  125. 2007年1月 [39]
  126. 2006年12月 [47]
  127. 2006年11月 [42]
  128. 2006年10月 [37]
  129. 2006年9月 [37]
  130. 2006年8月 [48]
  131. 2006年7月 [40]
  132. 2006年6月 [36]
  133. 2006年5月 [40]
  134. 2006年4月 [47]
  135. 2006年3月 [46]
  136. 2006年2月 [33]
  137. 2006年1月 [37]
  138. 2005年12月 [42]
  139. 2005年11月 [39]
  140. 2005年10月 [41]
  141. 2005年9月 [56]
  142. 2005年8月 [38]
  143. 2005年7月 [15]
  144. 2005年6月 [7]
  145. 2005年5月 [7]
  146. 2005年4月 [1]
  147. 2005年3月 [2]
  148. 2005年2月 [3]
  149. 2005年1月 [8]

リンク

Powered by Movable Type 5.2.3