さっきまでNext Hibiki Projectの更新に関するミーティングをやってました。
その席で面白いフラッシュを教えてもらって、けらけら笑いながら見ていたんですが…
そのうちなんだか”著作権”というものが気になってきて、いろいろググっていたらこんなものを見つけました。
こちらのHPさまの記事からの引用ですが、!!と思う内容です。
このごろ流行りのチャイナの子(謝る前にケツを出せさま)
ジャスラックに纏わる伝説で一番凄かったのがオーケン事件。ググると結構出てくる。
大槻ケンヂが自分のエッセイに筋少時代の曲(高円寺心中。もちろん本人作詞)の歌詞を引用したんだけど、製本後いきなりジャスラックが「知的財産権は我々にある。使用料をよこせ」って言って来て、かなり頭に来たけど事を荒立てるのもアレだから素直に支払った。
その後、印税明細が来るのだが何故かジャスラックからの印税が一円も無い。
一応、ジャスラックの名目は「中間マージンとして摂取後、アーティストに一部印税を支払う」んだから、オーケンが払った使用料の何%かは還元されなきゃいけないハズなのに1円も還って来ない。
ジャスラックに「歌詞使用料が振り込まれてるはずだろ?つか、払ったのオレ自身なんだから間違いない」と問い合わせるも「知らない」「わからない」の一点張り。
「一体これまでいくらボラれてるんだろう・・・」てライブで話してた。
これ、まぢ??
本当だとしたら、○ャスラックって単なる○棒団体じゃん!
とんでもない事実だと思います。
もしかしてゼニクレイジー率いるモンスター軍団の支配下にあるかもですね>○ャスラック
コンドールマンに成敗してもらわないと!!
って、特撮に全然関係ない話題ですいません。
とっても納得できないな気分になったもので。
なんなんだろ。いったい!
で、メビウスのレビューお待たせしてしまってすみませんです…
今晩はちょっと無理かも…(T T)
Comments [2]
No.1SOUさん
ほぼ事実らしいです。
他にも、色々あるようですが、著作権管理だか保護だかの名目で
集まったお金(CD-RやDVD-Rやテープなどに掛けられている)は
売れてるからこの人に、とかそんな大雑把さらしいようです。
雨宮作品を録画してもお金いかねーのかよ!
みたいな?
全般に、著作権保護、管理を名目に暴利をむさぼっている、
というような印象がどんどん強くなってるような。
著作権は守れないといけないですけど、一部の団体が肥え太るような状況じゃ
守れないし、後々に良い作品が出ることもないような気がする。
他にもジャズ喫茶にお金を要求して潰したとか伝説には
ことかきません。
小中さんも、なんか昔ジャスラックの批判をしてたことが
あったような。(CD-Rに掛けられた保証金がどれだけ自分の著作権を守ってくれるのかとかだったか)
No.2aquaさん
かなり前にコメントさせて頂いた者です(^^;
著作権に関しては、私もずっと興味がありまして
以前、別口で調べた際、見つけた記事がありますので
紹介させて下さい。
「音楽家 平沢進氏の提言」
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html
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