舞台挨拶＠神戸に行ってきました。
本日６日はカブト＆ガタックの２人が神戸ー伊丹ー梅田ー道頓堀と関西圏の劇場挨拶に回られたようで神戸は朝１番の回（１０時から１５分間）に挨拶がありました。場所は三宮から少し離れたHAT神戸という最近力を入れて開発しているところにあります１０９シネマズHAT神戸でした。
１０時きっかりに司会の女性の案内で水島＆佐藤のコンビが颯爽と登場しましたが、やはり結構TVで見るより大きい方々でした。というよりもお二人ともほぼ同じ体格だったのが実は意外でした。
いろいろとお話がありましたが神戸は昨夜新幹線で到着しその際に新幹線内からちょうど行われていた花火が見えたことや水島さんは以前に他の仕事（何かは話されませんでした）で来たこと。佐藤さんは初めてというようなことを話されたあと水島さんは「いつものやつ」＜天の道を行き…＞をポーズ付きで実演、佐藤さんは「あれを」ということで、ふと後ろを向き「えー、ワームを倒しましたっと、変身解除、」っとつぶやき　振り向いて「よっしゃー！！！」と例のガッツポーズを決めてくれました。終始お二人とも会場内に向かってニコニコと笑顔で手を振りながら答えておられました。もう会場中愛嬌振りまき状態といういところでしたね。
今回は偶然にも挨拶の回のチケット先売りの開始日が仕事の都合が付けられたのでダッシュで会場と同時に飛び込んで少し先を越されはしたもののB列のほぼ真ん中という前から２列目（しかもA列のこの前の席は車イス用のスペースなので事実上の最前列）をゲットできたので本当に手を伸ばせば届きそうなところでした。さらにこの会場はスクリーン前に舞台など無いところだったのでフロアーでの挨拶というさらにラッキーなことが…。今まで何度もいろいろなところでの挨拶に挑戦したのですがいつも瞬間に売り切れだったので今回は超ラッキー！（まあそれほど都心部ではない少し離れた、しかも１年くらい前にできた劇場ということもラッキーだった一因かも知れませんが）

ただ、DVD付きのパンフレットは目の前で見本まで売り切れてしまったのが唯一の無念でした（ウェブ通販にかけようかと思案中です）

映画の内容はまだ見ていない人のために避けておきますが（挨拶でも今から見るためにもネタバレのようなことは避けますということで挨拶されてましたしね、そういえば水島さんは夏場をしのぐためにどういうことをという質問に対して「クリームパンを食べる」という返事をされていました。今日はまだ食べていないので少しまだ元気が…ということを話されてました。神戸はパンがおいしいところが多いのであれから食べられましたかねぇ）予告にも出ていますが「軌道エレベーター」というものが重要な要素として出てきます。
あまりSFや宇宙開発に詳しくないとよくわからない代物ですが、昔のアニメ「超時空世紀オーガス」でも重要な要素となっていますし（あの板野サーカスを有名にしたマクロスの第２弾的なアニメです）古くはアーサー・C・クラーク氏の「楽園の泉」などの作品に出てきて解説されています。よろしければご参考までに（楽園の泉の方は少し難解ですが…）

この記事を読まずに今週観てきたので、いきなりプール関連のお願いにびっくりしました。ボウケンジャーはけっこう子供たちの笑いが聞こえたのですが、カブトはＴＶシリーズの劇場版としては限られた時間のなか、凝りに凝ったＳＦだった分、退屈して騒いでる子もいました。大人の仮面ライダー、カブトのファンには満足な映画だと思います。