フィギュア王情報の続き。
「ウルトラマンメビウス」の今後の展開に関する情報をば。
今回は、そんなに驚く内容ではなかったですが…
とりあえずアップしときますね(^^)
**************
(06/08/02)
特ニューに、第21話の情報が載っていたので、追加アップしました(^^)
(多少ネタバレあり。ご注意ください)
●第18話「ウルトラマンの重圧」
宇宙大怪獣ベムスター登場
強敵ベムスターの襲来を知ったミライは、 気負い先走ってクルーの信頼を失ってしまう。 そんなとき、サコミズが与えた重要任務とは…。
既報通り”ベムスター”登場。
「帰ってきたウルトラマン」の時と同じ第18話での登場というのは明らかにスタッフの狙いですね(^^)
またベムスター飛来の理由は、16話に登場したオオシマ彗星のB群、そのダストテイルを追って現れる…というもの。
こういう設定の引用もいいですね?。
1回限りの設定でなく、さらに世界観が厚く肉付けされる感じがします(^^)
●第19話「孤高のスタンドプレイヤー」
宇宙量子怪獣ディガルーグ登場
ディガルーグは1体でありながら3箇所に存在する不可解な怪獣。 翻弄されるクルーたちを他所に、新兵器を手に一人立ち向かうジョージの心中を去来するものはなにか。
この回の脚本は太田愛さん!
でも内容的には量子論的存在の怪獣が登場するなど、いつもとちょっと違った雰囲気そうです。
ディガルーグは、観測する毎に、また観測者毎に位置を変える量子論的な存在。1/3ずつの実体を持ち、また確率の雲と言うべきエネルギー波状態にも遷移する。
こんなのガイアの小中脚本の回にありませんでしたっけ(^^)
●第20話「総監の伝言」
狂暴怪獣アーストロン、宇宙凶険怪獣ケルビム、マケット怪獣ウインダム登場
またも失態を演じ、落ち込むトリヤマ。 総監にお言葉を賜ればきっと自信を取り戻せると考えたマルは、 ミサキに同行してGUYS対怪獣研究所の視察に向かったのだが…。
既報通り”アーストロン”登場!
造形写真載ってましたが、かなりオリジナルに忠実でカッコよくなってました!
ケルビムとの新旧一角怪獣対決はどっちが勝利するのか…楽しみですね。
この回は、ケルビムの存在を通じて、映画のストーリーとも絡んでくるらしく、その辺も要チェックでしょうか。
あと、特殊な音波を使って怪獣を操る「ハーメルンプロジェクト」という計画が始動。その実験台になるのが”ウィンダム”らしいです。
誘導音波に弱いというウィンダムの弱点をよく調べてるなあ(笑)>GUYS
あとミサキ総監代行とマル補佐官秘書の”主役級の活躍”がみれる回だそうですから、その点も楽しみですね。
マルは、謎の”総監”の正体に迫ることができるのでしょうか…はたして?
●第21話『虚空の呼び声』
高次元捕食獣レッサーボガール登場
時空空間の歪みから、遭難した宇宙貨物船「アランダス」が発見された。 さっそくGUYSは貨物船の救助に向かうが、船が漂流していたのは「怪獣墓場」と呼ばれる場所だった。
うわ?、今度は”怪獣墓場”の登場ですか!
今回は別名「ウルトラゾーン」とも呼ばれ、怪獣頻出期に何度か確認された時空の歪みという設定のようです。
で、どうやらこの21話と次の22話は続きモノで、いよいよGUYSの宇宙での活躍が描かれるようですね。
そしてミライのある秘密に迫るストーリーらしいです。
宇宙船アランダスにはバンというミライそっくりの少年が!
彼とミライとの関係は?
あとこの回の敵は以前コメントでも教えてもらった”レッサーボガール”。
ボガールの同族で、知能は劣るが群れで行動する種族だそうです。
それで、”捕食体”ではなくて”捕食獣”なんですね。
でも、あんなの群れで襲ってきたら、メビウスは勝てるのかなあ?
激しく不安(^ ^)
あと、ガイアの千葉参謀こと平泉成さんも宇宙船船長の役で登場されます。
前半のキーポイント的回らしいですから、要チェックですよ!
ウルトラマンメビウス Volume 2 | |
五十嵐隼士 仁科克基 渡辺大輔 バンダイビジュアル 2006-08-25 売り上げランキング : 585 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Comments [8]
No.1ka-byiさん
セブンみたいにそのバンの勇気に感動して姿を借りたのでは?
ハーメルンプロジェクトってボウケンジャーでもハーメルンって出ましたが、流行ってるんでしょうか?
No.2ツバサ>ka-byiさんさん
こんにちわ?>ka-byiさん
>感動して姿を借りたのでは?
私もそう思いました(^^)
でもそうするとどこで接触したんだろう?とかいう疑問がわくわけですが…
まあ見てのお楽しみですね。
>ハーメルンプロジェクト
これは…ただの偶然じゃあ?(^^)
No.3SOUさん
ハーメルンは笛吹きの伝説があるから、怪獣や獣を
あやつるとなると、やっぱ誰もが思いつくのでは。
最後には子供も操ったし、笛吹き男。
バンは、実は別のウルトラマンが彼の勇気に感動して
姿をコピーしたけど、地球に行くのがメビウスなので
そのマトリックスを渡した存在、だったり。
受け継がれる勇気とか、そんな感じかしら。
No.4OKOさん
「バン」って確か帰ってきたウルトラマン・郷秀樹の企画書時点での名前だったかと。
隊長の「サコミズ」といい、何かマニアには引っかかる名前が付けられてますね。
No.5猪狩屋怒利夫さん
そういえば最近雑誌に、付けヒゲをした平泉のオッサンとミライの「極秘写真」なるものが掲載されているのを見たことがあります。
お2人とも見慣れない銀色の宇宙服みたいな衣装だったので、宇宙ステーションかなと思っていたのですが・・・・まさか、銀の宇宙服を着たミライは実はミライではない別人なのでは!?平泉成さんが出演されると聞いただけでも驚きだっただけに、もしミライに似た別人だとしたら、この写真かなり予想を覆すものかもしれません!
No.6クロタクさん
ヒビノミライに似たバン・ヒロト・・・
セブンに出てきた薩摩次郎を思い出すなあ?。(知らない人はすいません・・・詳しくはユートムの回で)
No.7ふぁいとさん
うーん、「バン」ですか!、でメビウスは「ミライ」ですよね。なんだか、かなり古いマンガですが松本零士作「ミライザーバン」というのを思い出しました。ちなみにご存じない方はこんなマンガです http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=59
立ち読みできるようですのでよろしければ…。
遠く時の輪が接して「メビウスの輪」(ね、メビウスと関係があるでしょう!)のように時間と空間が永遠につながるということについて題材にしたマンガです。
(そういえば、安永航一郎作「県立地球防衛軍」は全サブタイトルがウルトラセブンのサブタイトルのパロディでしたが…)
それにしてもメビウスのスタッフって遊び心満載というか、かなりマニアックというか、結構鋭いところをついてきますね。
No.8ツバサ>みなさんへさん
>SOUさん
>OKOさん
>猪狩屋怒利夫さん
>クロタクさん
>ふぁいとさん
遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
>SOUさん
受け継がれる勇気ですか。
前のウルトラマンがミライのマトリックスを通じて、メビウスに想いをたくす…というわけですね。
なんか、ウルトラマン同士の”絆”って感じ。
そういうの好きです(^^)
>OKOさん
確か、バン・ヒデキ…
でしたっけ?>企画書での名前
牧場で働く青年とかいう設定だったように記憶してますが、そこも今度の映画で引用されているのかもですね(セブンの設定)
>猪狩屋怒利夫さん
「銀の宇宙服を着たミライは実はミライではない別人」
多分そうです。
それがバン・ヒロトじゃないのかなと。
平泉さんの役名も”バン船長”らしいので、おそらく二人は親子という設定だとにらんでますが(^^)
>クロタクさん
「薩摩次郎」私も真っ先にその名前を覚え浮かべました(^^)
でも考えてみると、メビウスは地球に来るのは初めてで、その時にはバンはもうウルトラゾーンに遭難しちゃっている…という設定のようなんですよね。
とすると、二人の接点は全くないわけで。
メビウスの変身がセブンと同じ”地球人をモデルにした”ものとしても、いつどこで誰を?という問題が残ります。
それがバンなら、どうやって? 早く解明話が見たい(笑)
>ふぁいとさん
「ミライザーバン」
松本さんの漫画?なんか名前は聞いたことあるかも(^^)
でもお話聞いてると、確かにメビウスっぽいですね。
脚本の赤星さん(&設定の谷崎さん)は、メチャクチャ特撮&アニメ&漫画に造詣が深い方々みたいなので、「ミライザーバン」も、もしかして参考にしてらっしゃるのかも。
今度たち読みの方チェックしてみます(^^)
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。