ネタバレ記事目当てで、さっそく今日発売の「フィギュア王 VOL101」を買ってきました!
カブトにボウケンジャー・メビウス…
ページは少ないけど、なかなか重要な情報が♪
まずは、『劇場版 仮面ライダーカブト』からお届けします!
(06/06/25 7:30 更新。 ネタバレありです)
副題の『GOD SPEED LOVE』の通り、映画のテーマは”愛”。
具体的にはどういうことかというと、
加賀美くんがひよりに想いを寄せる
という流れになるみたい。
い、意外!!
てっきり 天道→ひより のパターンと思ってましたが(^_^)
で、ストーリーも既報通り、TVとは設定が全く異なるパラレルワールドです。
1999年、巨大な隕石が落下。 海は干上がり、水は貴重な資源となった。 同時に、隕石からは大量の地球外生命体・ワームが誕生する。 地球の危機に、秘密機関ZECTは、マスクドライダーシステムを開発。 ワームに戦いを挑むが、同時にZECTに反旗をひるがえす者たちが。 彼らは”ネオZECT”と名乗った…
人類はかなり滅亡ギリギリといったとこまで追い詰められているみたいですね。
ここで発案されるのが、
「天空の梯子計画」
という人類救済プロジェクト。
このプロジェクトを巡って、ZECTとネオZECTの争いが展開される…
というのが大まかなストーリーのようです。
”コーカサス””ヘラクス””ケタロス”
の3人の新ライダーも一緒のグループじゃなくて、他のライダーたちと共に、ZECT・ネオZECTの2陣営に分かれて闘っている設定。
●ZECT側→ガタック・ザビー・サソード・ケタロス・コーカサス
●ネオZECT側→ヘラクス・ドレイク
で、ここにからんでくるのが、
天道総司=仮面ライダーカブト!
「どっちかが俺の腕を買え。高い値段をつけた方に、俺という太陽は輝く」
とかいつもの調子で、両者に渡り合おうとするわけです。
もしかして、両者を天秤にかけ、策にかけて、共倒れさせようという狙い??
雑誌にも書いてありますが、黒沢監督の映画「用心棒」な展開が、かなり匂ってきますね?(^_^)
天道=桑畑三十郎
線の太さは違うけど、倣岸不遜なとこはピッタリかも。
とすると、仲代の役は…加賀美くん…
じゃなくて、さしずめ、コーカサス=武蔵さんってとこでしょうか。
いや、久々に登場の矢車=ザビーだったりして(^_^)
って、大体こんな感じで、雑感としては、すっごく盛りだくさんな感じです。
・地球の危機
・2陣営に分かれての大ライダーバトル
・宇宙
これに加えて、”時間をさかのぼる”という要素もあるわけでしょ。
果たして90分とかに収まるのかどうか…
盛り込みすぎで、その点だけが心配ですね。
またもやディレクターズカット版の発売があるかも(^_^)
Comment [1]
No.1ドレークさん
初めまして。ドレークと申します。
初回でいきなりこんなこと言って失礼ですが
一部訂正箇所がございます。
ケタロスがZECT側ライダーになってますが
ケタロスはネオZECT側、それもリーダーです。
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