【GARO?牙狼?】第12話『大河』

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魔戒騎士”ガロ”冴島鋼牙の秘めたる過去・・・

父”大河” との別れ。
そして”始まり”を描いた素晴らしい一編。

もう、大感動です。
途中から号泣してました・・・(T T)

私も作品中でキャラが死ぬというのは余り好きではないのですが、この回に関しては、 mk.com記録書庫さんの意見に全面的に賛成。

鋼牙の生きる姿に、響鬼でいう所の”” の姿を見たような気がします。

牙狼 1
牙狼 <GARO> 1
バンダイビジュアル 2006-04-26
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(以下ネタバレあり)


ソウル・メタル

鋼牙にとって、悲劇のきっかけとなった、魔戒騎士ガロの持つ剣” 牙狼剣”。

すごく今回の物語のキーアイテムでしたが、番組中でも大河によってちらりと語られた” ソウル・メタル”という材質で、この剣はできているらしいですね。
このソウルメタルの詳しい設定が、今月のフィギュア王のガロ記事内で紹介されていました。
物語を読み説くのに重要な情報なので、以下引用します。

「ソウルメタル」最大の特徴は、月の満ち欠けで比重が変化し、 扱う者の心や感情に共鳴するという不思議な性質。
そのため、刀身に自らの姿を映すことは危険を伴う。
いついかなるときも、平常心を保ち、決して、悪意に満ちないとは限らないからだ。
「ソウルメタル」は、穏やか・慈悲等の善の場合には、羽根のように軽くなる。
怒り・憎悪等の悪の場合には、この世の物とは思えないほどの重さとなる。
また、どちらの感情を持ち得ない場合でも、基本的にとても重く、普通の人間に扱える代物ではない。
例えば、クレーン車等の重機でも持ち上げることは不可能なのだ。


穏やかな心の場合は、羽根のように軽くなる。
怒りに満ちている時は、この世の物とは思えないほどの重さとなる・・・

なんと悲しい設定でしょう。

目の前の父親の危機!
それを助けようとした鋼牙。
でも、怒りと動揺に満ちた鋼牙では、その剣はあまりに重くて、父に手渡すことができない・・・

その結果迎えた、残酷な現実

父を殺したのは自分自身・・・

幼い鋼牙は、そう自分自身を責めたと思います。
そして、父を殺したホラーに、
怒りと復讐心を激しく抱いたことでしょう。

でも、ホラーに復讐するために、牙狼剣を操れる魔戒騎士になる・・・
そのためには、自分の復讐心を捨てなければいけないのです。
なんと相反する皮肉な事実。
でも鋼牙はそれにひるむことなく、歩み始めます。

その瞬間から、鋼牙の新たな修行が始まったのでした。

シルエットで表現されていた、それらの日々が幼い鋼牙にとって、 いかにつらく厳しいものであったか・・・
それが画面からすごく伝わってきて、この時点で、もう私の涙腺は、ダダ漏れ状態(^-^)

決して、台詞で語らず、映像で見せてくれているから、余計こちらの想像力を刺激して・・・
正直、大河の死のシーンよりも、このシーンの方が私の感情直撃って感じでキキました(T T)
もう素晴らしいの一言です。

そして、ついに、アーサー王のごとく、牙狼剣をふりかざす鋼牙。
その雄雄しい姿が、実にまぶしい!!

氷のように冷静沈着、しかし内面は火のように熱い、「守りし者」冴島鋼牙は、この瞬間、 誕生したのですね。

冷静で寡黙というキャラ設定とソウルメタルという世界観設定が、みごとに融和し、

緻密な設定が、そのままドラマを動かす力・ ドラマツルギーとなっている。

そこにいたく感動しました。

最近のTVドラマで、こういう風に細部まで緻密に考えて作られている作品が、 いったいいくつあるでしょうか?

○「ガロ」と「響鬼」

それともう一つ感じた点。

「ガロ」と「仮面ライダー響鬼」に共通する魅力の一端が、なんかちょっとわかったような気がしました。

まず、双方とも

設定の緻密さ”がかなり共通しています。

特に29話までの旧響鬼の場合、その世界観設定からドラマを作っているような印象がありますね。
今回のガロのように、”ソウルメタル”という世界観設定から、ドラマを作るという手法 (意図的か結果的かはわかりませんが)が、なんか相通じているような気がします。
双方の設定もすごく魅力的ですし。

その豊かな世界観設定に支えられた、緻密な描写・・・というものが、 ファンの心を捉えているのではないでしょうか。

そして、30話以降の新響鬼とも共通する部分があって。

”魔戒騎士の剣を手にするためには、自分の中の怒りや憎しみを捨てなければいけない。”

この設定って、シュキの話でヒビキさんがいっていた

「鬼となるには、自分の中の鬼を殺さなきゃいけない」

という言葉と、すごく等質ですね。
メッセージ的にはほとんど同じもののような。
ウルトラマンにおける、”光”と”闇”の定義とも通じるような気がしますし。

「ガロ」好きと「響鬼」好きは、私が知っている限り、けっこう重なっているような気がするのですが、 意外とその理由は、見た目の印象はかなり変わっていても、その本質が意外と似通っている・・・ということにあるのかもしれませんね。

というか、特撮ドラマにおける”ヒーロー”というものは、その本質は、 どれも同じということなのかもしれません。

しかし、本当に面白くなってきました「ガロ」。
年明けの総集編以降は、いよいよ後半戦に突入するわけですが、雨宮監督の弁によると

前半のエピソードよりは、各回で繋がったエピソードがちりばめれているので、しっかりと見てチョウダイ。


とのことです。
ドラマ的な展開が、後半は、さらに盛り上がってきそうですね。
ますます今後に期待してしまう私でありました(^-^)

(その他のポイント)

○子連れ狼!

しかし、今回の大河と鋼牙親子。
子連れで、なおかつ”さすらい”の魔戒騎士っぽいところが、見ていて、私は「子連れ狼」を激しく連想してしまったのですが(^-^)
似たようなことを考える方が不思議にいらっしゃるみたいで(^-^)”ZERO” ののざきさんが同じ感想を述べていらっしゃいましたー♪
お仲間見つけて、ちょっと嬉しかったり(^-^)

2人の放浪の旅の話とか、確かに話いろいろ作れそうですよね。
見てみたいなあ(^-^)

○今週の零くん!

今週は出番なしでしたー。残念!
でも、なんと次々回の14話「悪夢」は、 零くん主役の話みたい。
なんと、今度は、零くんの”悲しい過去” が描かれるみたいですよ。
修行時代とか出てくるそうで(^-^)
零くんファンは見逃せないと!
あと、イクイップ&プロップの” ゼロ”も当然企画中!とのことでーす。

○今月号のホビージャパン

その上の情報が書いてあったのが、今月号のホビージャパン。
ガロが4ページ特集組まれてます。
イクイップ&プロップ第1弾の詳細写真が豊富に掲載。
ディテールとかホントよく出来ています!
SICの可動技術を生かして、ガロ形態だけでなくて、鋼牙形態でも、バリバリ可動させられるらしいですねー。
生身アクションも再現できるっつ!
やったっつ!

B000CS44WKイクイップ&プロップVOL.1 ガロ(鋼牙)&魔道輪ザルバ
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B000CS44WUイクイップ&プロップVOL.2 烈火炎装ガロ&魔導火
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B000CS44WA装着変身 ガロ
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あと、他には雨宮監督のインタビューとかも載っています。
興味ある方はぜひぜひ!


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Comments [4]

No.1

こんにちは。記事に取り上げていただき、光栄です。

ソウルメタルの説明は参考になりました。これはまた、想像以上の物質ですね。心身ともに鍛えていない、ないし負の感情に囚われている者は持つことすらできないというのは、誰でも使えてしまう現実の武器に比べればかなり真っ当な作りだという気がします。
鋼牙が長年鍛えている者だということを、ちゃんと分かるように描写しているので説得力があります(7歳の時点で「次の段階へ…」なんて、能や歌舞伎の世界みたい)。

No.2

おはようございます!>mk.comさん

コメントありがとうございます。

>記事に取り上げていただき、光栄です。

いえいえ。
こちらこそ、すごく読ませていただいて、すごく面白かったです。
参考になりました!
ありがとうございます(^-^)

>ソウルメタルの説明は参考になりました。

すごく面白い設定ですよね。
本で読んだだけの時には、??って感じだったのですが、
12話を見て、それが見事に生かされていて、驚きました。

>鋼牙が長年鍛えている者だということを、
>ちゃんと分かるように描写しているので説得力があります

確かに。
魔戒騎士でいることは並大抵のことではない・・・というのが画面から感じ取れますね。
ちなみに、一子相伝なんだそうです・・・(^-^)

では、今後ともよろしくお願いします!

No.3

2回目のカキコです。
もうどこかで話題になっているかも知れませんが、
1月15日からスカパーのファミリー劇場で再放送されるようです。
http://www.fami-geki.com/recommend/

No.4

こんばんわ!>まっちゃんさん

ハンドル変えられたのですか?
お久しぶりでーす(^-^)

>1月15日からスカパーのファミリー劇場で再放送

ですねー。
まあ、私は1話を除いて全話録画しているわけですが(^-^)

でも、まだガロは放送していない地域がけっこう多いので
これをきっかけに認知度及び人気がもっと盛り上がればいいな!
と期待しています(^-^)

では今年もよろしくお願いしまーす!

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