【仮面ライダー響鬼】平成ライダーの抱えるジレンマ

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人気ブログ「響鬼ポコ突き団」さんが、 とても面白い記事をアップされてます。

視聴率の変化・玩具売上等の様々なデータから、響鬼だけではなく、 平成ライダーシリーズ自体が直面している問題点を、冷静に分析されていて、すごく興味深いです。


制作サイドが抱えている計算できるスタッフである白倉氏や井上氏を起用すれば、 予算や納期はある程度綺麗に収まるが視聴者に新しい価値観を提供することはもうできない。
それはここ数年の平成ライダーの視聴率が証明している。
どんな設定やストーリーにしようがいつも通りのテンポとインパクトを重視した(結果瞬間移動したり根拠が曖昧な言動が増える) 番組となり、逆に丁寧に今までにないものを作ろうと高寺氏を起用すれば、 丁寧に作り過ぎて納期は間に合わず予算は大幅にオーバーし収拾が付かなくなる。

この下りなど、まさに同感です・・・ホントにどっちつかずのすっごいジレンマですね。

両者の真ん中や第3の選択肢はないのかと。
長所を活かそうとするヤツや短所を埋めようとするスタッフは他にいないのかと。

これも確かに。
少なくとも、そういうことにこだわりのあるスタッフがいれば、現路線の”完成度” は確実にアップするはずです。
それには、問題とされるコストはそんなにかからないだろうし・・・必要なのは、多分”熱意”だけ。
でも、それがないということは・・・

個人的な想像ですが、恐らく平成ライダーの製作体制自体が、長く続きすぎて、マンネリ化し、 経年劣化を起こしているのではないでしょうか。
長く続くシリーズにありがちな話ですね。
新鮮さや情熱が消え、今までの手練手管でやってしまうから、それなりなモノにはなるけれど、どうしても、どこかで見た感・ ルーティーンなイメージが消えない。
響鬼の場合は、前半部分との対比で、余計にそれが際立ってしまっているのだと思います。

これを防ぐためには、

・休止しインターバルを置いて、再びモチベーション(&アイデア) が溜まるだけの時間を持つ
・外部から新しいスタッフを招いて、活性化を図る

という手立てが考えられます。

ほんとは前者が良いのでしょうけれど、ビジネス的には、

一度休止して空白期間を置くと、顧客への認知度を回復させるのにすごく労力がかかる。

という問題点があるんですよね。
平成ゴジラも、ウルトラマンも、それで失敗していますし。東映としては、そういうパターンはりスキーなので、好ましくはないでしょう。

とすると、残る手段は、”外部から新しい血を入れる” しかありません。
それも、脚本とか監督とかではなく、総監督・シリーズ構成のような重要なポジションで。

う?ん。
個人的な妄想としては、パっと頭に浮かんだのは、雨宮慶太さん。
雨宮さん率いる”牙狼”チームが、丸ごと平成ライダーに携わる・・・なんてことができたら、 また新たな希望的展開が見えそうな気がするんですが(^-^)
既に、”ジェットマン””仮面ライダーZO””ハカイダー”などで、東映さんとの実績もあることですし・・・
実現できたら、かなり面白そうですけどね。

他は・・・ネクサスのスタッフくらいしか思いつかないなあ。
アニメに比べて、やっぱり特撮(SFX)分野って圧倒的に人材不足ですね・・・(T T)

でも、ここらへんは、まさに東映さんがどう判断なさるかですよね。
まあ、来年のカブトは、安全路線で行くにしても、その後はどうするのか?

「響鬼」である意味表面化した、この問題をどう今後に生かしていくかが、問われることになりそうです。


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Comments [16]

No.1

今年は、何かとシリーズ物には変遷というか、問題点が
でてきてる年のような感じですねえ。

こういうときこそ、新しいことに挑戦しないとジリ貧になるんだけど
さすがにそこまでのリスクは終えない感じかなあ。

同じ東映で、大人向け一般ドラマの相某も、おなじような
脚本の破綻が増えてきてて、ウルトラ超推理の連続に
なっているし、今一度、脚本のみならず製作者全体の、
モチベーションをあげる必要がある、とは思いますけど。

ただ、これには指摘されている製作側の問題とともに、
見る側の画一的な刺激を求めるかのような声が大多数
と思われているのも問題じゃないかなとか。
自分が以前に面白いと思ったものを神聖視しちゃうような。

特撮や、アニメやドラマにかぎらずファン、視聴者がみたいのは
センスオブワンダーとともに、それを創り上げる手抜きの
ない情熱なんじゃないかなと。
旧い作品の評価がまた上がっていることがある現状を
懐古趣味であると片付ける前に、なぜ評価されているか
の本質を見ないといけないのじゃと。

No.2

こんばんは。

単純なアイデアですが、「定型を守りつつ、毎年新しいチャレンジををしている」スーパー戦隊のノウハウをうまく導入すればいいのかな、と思います。
平成ライダーは、マンネリ感はあっても、「マンネリによる燃え」……戦隊における"爆発を背負った名乗り"みたいなものが欠けていると思うので、変身にこだわってみるとか、一話完結を基本とするとか……
そういう『王道』がしっかりしてくれば、それを敢えてはずした時の快感も生まれるのかな、と。
……そう考えると、「ライダーのセオリー」を外した「クウガ」の影響って、すごい強いですね……おかげで、平成ライダーが"ライダーのセオリー"に戻れないのですから。

No.3

こんばんわ!>SOUさん
コメントありがとうございます。

>特撮や、アニメやドラマにかぎらずファン、視聴者がみたいのは、
>センスオブワンダーとともに、それを創り上げる手抜きのない情熱なんじゃないかなと。

まったく同感です。
作り手の情熱というか熱意がこもっているかどうかって、確実に見ている人には伝わりますからね。
映像に限らず・・・モノ作りって恐ろしいです。

でも、その情熱だけではダメで、いかに商業性と折り合いをつけるか、そのバランスなんでしょうね。
難しいのは・・・

なかなか簡単に、こう!と結論つけにくい難しい問題ではあります。

No.4

こんばんわ!>翠さん

いつもコメントありがとうございます(^-^)

今また「ライダーを王道に戻す」。
それも魅力的な考え方ですね。

確かにクウガに始まった平成ライダー風のリアリズム路線・・・これがちょっときしみはじめている感はありますものね。

いっそのこと、ストロンガーまでの世界観のカンペキな続編で一回やってみるとかね。
「仮面ライダースピリッツ」みたいに。

ある程度のリアリズム重視の中に、王道!という感じで、すごっく燃えると思いますが。

ウルトラも「ウルトラ兄弟」が復活するわけですから・・・ねえ(^-^)

No.5

初めまして「紅茶」と申します。
稚拙な文章のブログ(主にライダー・玩具)をしています。

毎回、ツバサさんのコメントを拝見しては「うーむ、そうなんだよね!仰るとおり!」と楽しませて&勉強させていただいております。

「平成ライダー」シリーズは毎年楽しみでありガッカリする事もあります。

コメントにも有りましたが『「新しい風」を入れるべき時期に来てるんじゃない?東映さん』な印象は確かに強いですね。
雨宮慶太さんは「石ノ森作品」にも関わった人物ですし、あの方の『劇場版じゃないTVのライダー』をみたいですね。

最後になりますが、もしご迷惑でなければリンクしてもよろしいでしょうか?

No.6

はじめまして!>紅茶さん

コメントありがとうございます。

>毎回、ツバサさんのコメントを拝見しては
>「うーむ、そうなんだよね!仰るとおり!」と
>楽しませて&勉強させていただいております。

あわわ・・・勉強なんてそんな(汗
ただ、適当に思いつくまま書いているだけだったりするので(^-^)
でも、そう言っていただけると、すごくウレシイです!

>『「新しい風」を入れるべき時期に来てるんじゃない?東映さん』な印象は確かに強いですね。

そうですね。私もホントにそう思います。
別に雨宮さんに限らなくても、視野を広く持てば、才能はまだ発掘できると思うのですけどね。
きだつよしさんだって、元々演劇界からこられたかたですし。
そういう人材発掘をやっていただきたいですね。

特に最近は「ネガドン」みたいに、個人のパワーがすごく注目されているので、そういう力に注目するのも良いと思うのですが。

>最後になりますが、
>もしご迷惑でなければリンクしてもよろしいでしょうか?

迷惑だなんて、そんな。
すっごくありがたいです!
ぜひぜひお願いいたします(^-^)

紅茶さんのブログの方にも、この後遊びに行かせていただきますねー。

では今後ともよろしくお願いいたします(^-^)

No.7

ありがとうございます。
感激です。
お言葉に甘えてリンクさせていただきました。

これから「鍛え」まくりますので、よろしくおねはいします。

No.8

こんばんわ、天です。

雨宮監督は響鬼のデザインが好きで毎週見てるらしいです。
もし雨宮監督を入れるとしたら、個人的なわがままになりますけど、白倉×井上コンビではなく高寺さんと組んでほしいかなと、過去に一緒にやった事がなさそうなんでこの二人が組むとどんなライダーシリーズ又は特撮作品ができるのか見てみたいだけなんですけどね!

No.9

こんばんわ。ポコ突き団さんの記事、私も興味深く拝見しました。
 やはり、データを提示されると説得力ありますし、意見をまとめやすいですよね。(出所のせいで、真偽はちょっと微妙ですが)
 しかし、もうちょっと深く考えると、ポコ突き団さんのデータにさらにライダーの前に放送されている戦隊シリーズも検証に加えなければならないかな、とも思います。メインターゲットである幼稚園児?小学生くらいは、戦隊からの流れでライダーも見ると思います。そこで、いきなりターゲットを変えられたら、子供さんはやっぱり離れていってしまうのじゃないかなぁと。
 戦隊モノが去年のデカ?みたいにちょっとハイターゲットだった場合とか、逆だった場合のライダーに及ぼす影響ってのも有ると思います。
 
 それはさておき、平成ライダーシリーズの経年劣化ってのは、同感です。
 プロデューサーにしろ脚本家にしろ、長年同じシリーズを続けていれば、やっぱりアイデアは枯渇してきますものねぇ。新戦力の投入や育成が必要なのは確かですよね。現行のスタッフさんにも、アイデアをプールする時間は必要でしょうし。
 また、私としてはいったんライダーを休止しても良いかもしれないと思います。TVで放送していなくとも、雑誌展開や漫画展開があれば、ライダー自体が廃れることは少ないでしょうし、復活したそのときの子供達には、まったく新しいヒーローとして写るでしょうから。
 尚、
 >ある程度のリアリズム重視の中に、王道!という感じで
 この路線、大賛成です。「仮面ライダースピリッツ」のなかで、私が今のところ一番好きなシーンが、第二話の、怪人に行動目的とIDを
問われた一文字が「正義、仮面ライダー2号」と答えるシーンなのですが、ああいうリアルで救いのなさげな状態で、あえて正義を唱えるヒーローってのは、個人的に大好きですから。

No.10

おはようございます!>天さん

お返事遅くなりました。

>雨宮監督は響鬼のデザインが好きで毎週見てるらしいです。

え!そうなんですか。
やはりライダー大好きなんですね(^-^)>雨宮監督

>この二人が組むとどんなライダーシリーズ又は特撮作品ができるのか
>見てみたいだけなんですけどね!

確かに。
こだわりがすごく強いお二人ですから、どんなモノができるか、私も見てみたいですね。
(でもこだわりすぎて、衝突しちゃいそうな気もしますが(爆))

No.11

おはようございます!>石田さん

お返事遅くなりました。

>戦隊モノが去年のデカ?みたいにちょっとハイターゲットだった場合とか、
>逆だった場合のライダーに及ぼす影響ってのも有ると思います。

そうですね。
スーパーヒーロータイムってなった自体で両方合わせて一つの枠なので、
その中でどうバランスを取って行くか。という問題はありますね。

>また、私としてはいったんライダーを休止しても良いかもしれないと思います。

同感ですけど、会社としてはなかなか踏み切る勇気がないんでしょうね。
代替企画は、宇宙刑事とか毎年のように上がってるみたいなんですが(噂によると)

>TVで放送していなくとも、雑誌展開や漫画展開があれば、
>ライダー自体が廃れることは少ないでしょうし

これは・・・どうでしょう?
やはりTV放送かあるかどうかはかなり大きいんじゃないかなあ。

今は地上波での再放送が、ほとんどなくなってますからね。
CSその他での利用のために。

これが一番痛いんじゃないかと思います。

No.12

こんばんわ、天です。

確かに雨宮監督と高寺Pが組んだらこだわりが強すぎて衝突しそうですよね!
でも凄くいい作品ができる可能性もなきにしもあらずです。

ここからは方向性が違うと思いますが追記させて下さい。
もし高寺体制のままだったら30話以降はどんな展開になっていたんでしょうね!未練が残っていたら本当に作りたかった響鬼を作るべきです。
でもこれは響鬼の制作に携わった人全員がそう思わないと出来ない事なんでしょうね。         

制作の人達はいい作品を作ろうという気持ちはあるんでしょうけど残念ながら、いまひとつ伝わってこないです。このままの状態でいくとライダーシリーズの未来は暗いような気がします。
だから私も一旦休止した方がいいと思いますね。

理想は、どんな圧力がきてもそれに負けないでみんなのやる気を起こさせるような人、新しい事を前向きに受け止めて背中を押してくれる人が現れてくれればいいんですけどね。
後は予算をうまくやり繰り出来る人も必要ですね!             長文失礼しました。

No.13

おはようございます!>天さん

お返事遅くなってすみません。

>もし高寺体制のままだったら30話以降はどんな展開になっていたんでしょうね!

こ・これは・・・
確かにどうなっていてんでしょうね?
クウガのラストのように、賛否両論の展開になっていたかも・・・
ただ、今のような魔化魍の怪人化はないような気が(爆)

>このままの状態でいくとライダーシリーズの未来は暗いような気がします。

昨日ちょっと、バンダイ系の方と話したのですが、それでもやめるわけにはいかないみたいなんですよね。
やっぱブランクが怖いみたいだとか(ウルトラマンがコスモスの後、ブランクあって、ネクサスで失敗(商業的に)してますから・・・)

だから、走りつづけるしかないのでしょう。

まさにモロボシダン曰く「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」というわけなのかなと(T T)

>理想は、どんな圧力がきてもそれに負けないでみんなのやる気を起こさせるような人、

東映は、プロデューサーが総監督も兼ねるような体制になっているようなのが、ちょっときついのかもしれないですね。
内容もすごいのが作れて、予算も分かって・・・みたいな人材ってそうはいませんでしょうから・・・

No.14

はじめまして。
毎回毎回このコラムを読んで、「成る程!」と思ったり、「そういう考え方もあるのか!」と思ったりしております。

私の考えでは、はっきり言ってもう東映は特撮を作るのを止めるべきだと思います。大げさに言ってるんじゃありません。未来は暗いですよ。

超星神シリーズにせよ、牙狼にせよ、ウルトラシリーズにせよ、他の作品にせよ、次から次へとクオリティの高い面白い作品を作っているのに、東映は何をやってんだと。新しい人材を育てる事や、新しい作品を作る事、新しい技術を導入する事を放棄し、保守的になってしまった東映には未来はないと思います。もう見限りたくもなります。
新しい人材の育成・新技術の導入・他所からの引き抜きをしない事には、ライダーに限らず東映の未来はないと思います。

戦隊シリーズが30年も続いているのが奇跡な位です。

矢張り円谷・東宝には勝てないんですよ。ツバサさんは、東映よりも円谷・東宝がお好きだそうですが、自分もやはり円谷・東宝系作品の方が、作品の質に於いて東映作品よりも上だと思いますが、どうでしょうか。

No.15

はじめまして!>西瓜さん

コメントありがとうございます。

>毎回毎回このコラムを読んで、
>「成る程!」と思ったり、「そういう考え方もあるのか!」と思ったりしております。

ありがとうございます。
そう言っていただけると、書いたかいがあります(^-^)

>新しい人材の育成・新技術の導入・他所からの引き抜きをしない事には、
>ライダーに限らず東映の未来はないと思います。

未来はない・・・とまでは思いませんけれど、先細りで将来がかなり不安だなあとは思いますね。

人材に関しては割と保守的ですからね>東映
監督とか不思議コメディのころからの人が今だに登板されてますし。
そういう職人監督の方も良いのですが、そろそろマックスで三池監督が登板したみたいな作家的な監督さんがライダー撮ったりするような、ある意味刺激は必要だと思います。

あとシナリオ公募とかしても良いですよね。
響鬼とか、すごいサブストーリーを書きたくなる設定だもの(^-^)

>ツバサさんは、東映よりも円谷・東宝がお好きだそうですが、自分もやはり円谷・東宝系作品の方が、
>作品の質に於いて東映作品よりも上だと思いますが、どうでしょうか。

これは作品によると思います(^-^)
東映作品にも素晴らしいものいっぱいありますし、円谷・東宝にもダメなものありますし・・・(^-^)

響鬼の1・2話のレベルを超えるものは、そう余り見当たらないと思いますよ。

No.16

興味深いエントリでした。みなさまのコメントも肯かされることばかりで、ほんとうにためになりました。

一つには、アニメ業界がこの10年間に図ったように、スポンサーを玩具会社とすることから脱却することではないんでしょうか。たとえば何度も同じ話をしておりますが、「エヴァンゲリオン」のメインスポンサーは玩具会社ではありませんでした。エヴァ初号機のあのデザインは玩具会社からのくびきを逃れたからだというのは有名な話です。玩具会社がスポンサーなら、売れそうもない、そもそもオモチャにしづらい、などの理由で確実にはねられていた、と。

あくまで映像コンテンツとして、映像ソフトとして独り立ちし、スポンサーの商業から自由になっている作品、絵空事ではございません。雨宮監督はすでにそれをモノにしております。そうです「牙狼GARO」です。

おそらく「牙狼」は玩具路線から開放された特撮としても記憶に残ることになるのではないでしょうかねえ。

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平成ライダー問題を冷静に受け止める

近頃お世話になることの多いツバサさんの特撮ヒーロー作戦!さん経由で、響鬼ポコ突き団さんの非常に興味深い記事を知りました。  響鬼の30話以後問題について考える  記事タむset_... 続きを読む

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ウルトラマンネクサスの大ファンです。
現在はウルトラマンギンガを応援しつつ、鎧武・トッキュウジャー・牙狼、その他BSCS特撮にVFX映画とあいかわらず見るモノためまくって消化が追いつかない毎日(苦笑)
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