『響鬼』は『スタートレック』になれたかも(T T)

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もー、激しく同意! な記事を読ませていただきました!
もちろん『響鬼』に関する記事ですよ。

ジーン・ロッテンベリーになりそこなった男(ななうさにっきさん)           ↓
いいこというなあ (綾川亭日乗さん)

の順にぜひお読みになってくださいませ!


ホント、同感というか、こないだアタシが某私的掲示板でぐちった内容そのまま(笑)

既存の”特撮”という固定観念自体は全然否定しないんですけどね。
アタシも王道パターン大好きだし。
でも、そればっかでは閉塞してしまうような気が・・・

>『特撮というジャンル』これに安住することが果たしていいことなのかどうか。

この綾川亭日乗のandy22さんの言葉、すごい重いと思うんだけどなあ・・・

そして、ななうさにっきのななうささんは、さらに、 響鬼の和を中心とした世界観は、 もしかして世界を視野に入れたものだったのではないか?という大胆な指摘をなさってますね。
その証拠というか、証言として、ヒビキ役細川さんの下のお言葉を引用されています。

>多分近い将来、ライダーが世界デビューを年頭に制作されるのは間違いないです。
>その第一歩が
>「仮面ライダー・響鬼」
>なのです。

これで思い出したことが。
どなたか評論家の方(確か切通理作さんだったような)が、
『ウルトラマンガイア』 について以下のような記事を書かれていたことがあります。

『ガイアは世界に通用する素晴らしいSFコンテンツになりうる!
 1年で終らせず、スタートレックのように、ぜひネクストシーズンをやり、世界を広げていくべきだ!』

確かに響鬼もそうなる可能性が・・・ というか高寺Pの野望にはそれがあったのではないかと。
その辺をスタートレックの創造者であるジーン・ロッテンベリー氏に例えていらっしゃるわけですが。

とにかく、すっごい面白く興味深い記事ですので、ぜひ通読されることをお勧めします!

 ************************************************
響鬼の「完全新生」路線とそのスタッフを断固支持します!
□『仮面ライダー響鬼『完全新生』路線 復活運動』
http://just.as/hibiki
「旧路線とスタッフの復活」を願う方は、 どうぞ積極的にコメントとTBをお寄せください。
旧路線・スタッフの復活を願う方の記事であれば内容は問いません。

現在具体的な運動としては、 「たのみこむ」におけるネット署名活動を展開中です。
ぜひご賛同ください。
□たのみこむ「響鬼に理想の最終回を!」
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=52641
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Comments [22]

No.1

こんばんわ。
 なるほど世界ですか。そういえば高寺Pは以前の雑誌記事で、「ディズニーランドならぬ東映ランドを作りたい」みたいなことを仰ってました。
 ミッキーマウスのように仮面ライダーを中心として、東映ヒーローを集めたテーマパークだったと思いますが・・・。

 私はロボットアニメも結構好きだったりするのですが、「響鬼」の世界観は「ガンダム」のようにサイドストーリーの展開をしやすいものだと思うのです。
 たとえば、東北支部の鬼だとか。または前回の放送の中で出てきた小暮さんの大型魔化魍10(20?30?)体抜きの話とか。そもそも大型の魔化魍が1日に10体も出てきたら一大事で、何か大きな事件だったはずですからねぇ。
 それこそガンダムが打ち切り後に映画やプラモでブームになり、いまでも残っているように雑誌などでフォローしていってほしいんですがねぇ。
 いずれにしても、「響鬼」もあと14?16話。エピソードにしたら8エピソード程度ですから、うまく大団円に向かっていただければいいのですけれど。

 ちなみに、本日発売の特撮ニュータイプ誌で解説されている「ミラーマン」「アクマイザー3」、どちらも途中で路線変更されているそうで。アクマイザーのほうでは「後の東映作品では、ドラマ展開と玩具の売れ行きを完全に両立させている」なんて書いてあったり。切ない話です。

No.2

ツバサさま、こんばんは。
拙文をご紹介にあずかりありがとうございます。何と言うか、思いつくままに切々と綴ってしまったものなので、お恥ずかしい限りにございます。

30話が放送されるまでは、東映さんも、続けての時間で2本特撮をやっておられるので、マジレンジャーは今までの特撮フォーマットで、響鬼は新しい可能性を見つけるために、とあえて分けているのかなぁ?とか思ってみていたのですが、違ったみたいですね。

いい年の大人たちが、目を輝かせて「響鬼、面白いよ!大人のためのヒーロー物だよ、あれは!」と言っていたのが、印象的だったのですが、そういう事は必要とされていないんだなぁとしみじみ感じ入ってしまう最近です。

No.3

>石田さん
>ななうささん

おはようございます!
コメントありがとうございます?。

ちょっとこれから外出しなきゃいけないので、お返事は戻ってからゆっくり書かせていただきます。

取り急ぎ、お礼のごあいさつでした!
では!

No.4

ご紹介ありがとうございました。
同じく、激しく同意いたします。

特撮と言う固定観念「だけ」にとらわれていては、可能性を狭めるだけですもんね……

No.5

こんばんわ!>石田さん
いつもコメントありがとうございます。

某巨大掲示板とか、石田さんが言われるような響鬼のサイドネタけっこう話題に上ってますよね。
鬼たちの忘年会とか単独スレが立っちゃてるし。
それだけ、世界観とキャラクターがしっかりしているってことのような気が。

ホント仰るように、うまくフォローしていって、世界をさらに広げていってほしいのですが・・・
でも、結局使い捨てキャラとしか考えてないのかなあ・・・

「ドラマ展開と玩具の売れ行きを完全に両立させている」作品でさえ、1年限りですもんね。
テレビが終れば、それでポイ!・・・確かに切なすぎ、もったいなさすぎですよ・・・

No.6

こんばんわ!>ななうささん

お返事おそくなってすみません。

すごく興味深い記事を読ませていただき、ありがとうございました!

>マジレンジャーは今までの特撮フォーマットで、響鬼は新しい可能性を見つけるために、とあえて分けているのかなぁ?

だとしたら、すごく希望がわいてくるのですが・・・
現実は悲しいなあということですね(苦笑)

>そういう事は必要とされていないんだなぁとしみじみ感じ入ってしまう最近です。

スーパーヒーロータイムは子供のための時間帯だし、それを大人向きに作るというのは筋違いだろう!という大人な意見も目にしますね。
ある意味それは正論だし、その理論で路線変更ということになったのだと思うのですが。
でも、子供にばっかり媚を売るのもどうかと思うのですよ。
大人も子供も楽しめる新しいモノって方向はダメなんでしょうか?
新しいモノこそ、子供たちにみせていくべきではないのかなあ・・・

「子供たちに夢と想像を!」と仰ったのは、円谷英二さんでしたっけ?

No.7

こんばんわ!>翠さん

コメントありがとうございます。

>特撮と言う固定観念「だけ」にとらわれていては、
>可能性を狭めるだけですもんね……

ですねー。
せっかく、ネクサス・響鬼と2つの可能性が現れたんですから・・・
この次の芽を摘んでしまうような環境にだけはしたくない・・・と思っています。

この次の芽・・・GAROとWOO、そして新ガメラということになるんでしょうか・・・

No.8

はじめまして、ブログを巡っていて辿り着きました。

私も以前から、そろそろ本格的な「大人向け」な「特撮もの」があっても良いのにと思っていまして
響鬼を観ていて、これはその「先駆け」となるんじゃないだろうかと
かなり期待していたところ、今回の「路線変更」
正直、残念でしたねぇ…。
変更前の響鬼は「ドラマ」としても楽しめたんですが。

しかも、某雑誌情報によると
今後「ここ数年、恒例の展開」となる風な情報があり
もう、哀しいとしか言えません…

はじめてのコメントなのに
「愚痴」ばっかりになってしまいまして、スミマセン。

No.9

はじめまして!>aquaさん

コメントありがとうございます。

>「愚痴」ばっかりになってしまいまして、スミマセン。

いえいえ。
今週の回、まだ見れてないのですが、落胆の声けっこう見かけますねえ・・・

aquaさんと同様のご意見の方が、かなりいらっしゃるのだと。

たのみこむの方も、もう280人まで行きましたし。

このことを、ちょっとでも考えてくれたらよいのですが。

No.10

はじめまして、このたびはトラックバックありがとうございました。もっと早く出向くべきところ、遅くなってしまって申し訳ありません。

皆さまのご意見を伺って、異なる事例ではあるのですが、約10年前のアニメの出来事を思い出します。あの「エヴァ」と「カウボーイ・ビバップ」についての騒動のとき、どちらも全く違ったタイプの出来事なのですが、「たかがアニメにいい大人が本気になって」というご意見もある中で、圧倒的ないい年をしたファンが「自分はアニメだからじゃなく、映画であれ小説であれマンガであれ、いい作品だからそれを支持する」と声を出していたことです。あのときのファンの大騒ぎを思い出しつつ、はたしてアニメはいい年をした大人でも堂々と楽しめるものになったのかと思いつつ、しかし、ジャンルとして、特撮とは比べ物にならぬ、娯楽としての水準に達しているように思います。
ひるがえって特撮は……夜明けには程遠いように感じるのは私だけでしょうか。
とにかく、明けない夜はないと信じ、ツバサさんの運動に深く共感するものなのです。

No.11

こんばんわ!>andy22さん

コメントありがとうございます。
そちらのブログの方はいつも面白く読ませていただいてます(^^)

>ジャンルとして、特撮とは比べ物にならぬ、
>娯楽としての水準に達しているように思います。

これは私もすごく感じます。
まず思うのは、物量の圧倒的な差ですね。
それと、既に子供向け・若者向け・大人向けと様々なターゲットに対するアニメが商業的に確立されているということ。
深夜アニメは、完全に大人向けで、DVDで回収するというビジネスが成り立っていますから。
そして、世界戦略。
宮崎・押井作品を始めとして、日本のアニメ作品が世界で通用するのはもう常識かと。

こういうアニメの隆盛に対して、特撮は・・・
と考えると、ホントandyさんと同じく、どんどん悲しくなってきますね(--)

でも、確かに仰るとおり、明けない夜はないわけで。
私たちとしては、イイと思ったものは、あくまでイイ!と発言しつづけるしかないと思うのですよ。

響鬼は響鬼で、もちろんずっと言いつづけるつもりですけど。
同じように心の琴線に触れるものがまた出てきたら、今度は最初から積極的に支援するとかそういうことをやっていった方がいいかもしれませんね・・・
今後のためには。

No.12

図々しくもまたまたお邪魔いたします。
いや、当方のブログを読んで頂いていたとは…うれしいです!

ところで、アニメと特撮とを比較して、なんですが、確かに、一時期までは特撮同様、玩具のPVみたいなこともあったと思うのです。それゆえに内容は子ども向け、を余儀なくされていたり、視聴率が悪かったり商品の売れ行きが悪ければ打ち切られたり…のほほ、いわずもがなの「初代ガンダム」になっちゃいますね。
また、スポンサーが玩具会社だったことが、劇中のロボットのデザインまで自ずと限定するということも…いや、いい年になりだしてから、なんでロボットアニメのデザインは似たり寄ったりなんだろうと思ったら、実際に玩具として売り出すからだ、というのを聞いて妙に納得したことも。あの「エヴァ」なんて、メインスポンサーが映像ソフト会社だったから、あのデザインが通ったといわれていますよね。
この一方で、食品やお菓子などがスポンサーにつくことで、そういうことを免れている番組もありますけど、スポンサーを考えるということも一つ大事なことなのかもしれませんよね。なんてったって、映像作品なわけですから。

あと放送コンテンツとして考えたとき、平成ライダーシリーズがあまり再放送されていないのも気になります。どうなんだろう、私が知らないだけで、地上波でもやってるんでしょうか? でも、たまに朝の時間などで見るとしても戦隊モノの再放送で、ライダーシリーズとか殆ど見たことがありません。CSでも東映チャンネルがほぼ独占で、「クウガ」でさえ他でかかったことがないのではないでしょうか。いや、ちゃんと確認していないので迂闊なことをいってしまっているかもしれませんが、勿体ないと思うんですよね。放送コンテンツなんだから。どんどん放送しないと。それを東映チャンネルだけで独占している。いや、わかるんです「ライダー見れるのウチだけ!ウチにお入りんさい!」ていうのはね。

でも、放送コンテンツは放送されて富を生むものだと思います。映画「フォー・ルームス」の中で、最後に登場するタランティーノが、「こちらブルームーン探偵社」のブルース・ウィリスとおぼしき役者に扮して、「俺が出演したドラマは全世界で放映され、莫大な富を生んでいる」みたいなこといってるんですけど、映像作品のありかたとしては、まぁ、そうだろうなと思うんですよ。
でも、平成ライダーがタイなどの東南アジアで放映されているとか聞いたことがありますが、どうなんですかねえ実際? そういう風にして売り込んでいけば、関連商品の売上とかにもつながるわけで。
アニメなんか完璧にそうですよね。

あと、タランティーノといえば、実は日本のアクション映画のみならずアニメも好きという話ですが、彼の目にとまった特撮ってあるんですかね。まぁ、タラの目に止まれば素晴らしいというつもりはありませんけど(苦笑)まぁ、海外の映像作家にもファンがいるほどの面白さが目指さないとですよね。
長々と失礼いたしました。

No.13

おはようございます!>andy22さん
コメントありがとうございます。

実は今からでかけねばならないのです・・・
じっくり読んでからご返事かきたいので、夕方戻ってからレスさせていただきますねー。

申し訳ございませんがよろしくお願いします。

>いや、当方のブログを読んで頂いていたとは…
>うれしいです!

しっかりブックマークに入れさせてもらってます。
コメント欄大変そうでしたね。
お疲れ様でした(^^)

No.14

お返事おそくなりました?>andy22さん

すみません。うっかり爆睡しちゃいました(T T)

○アニメと特撮を比較して…

確かにアニメも過去においては、今の特撮を同様な状況だったんですよね。
全ては玩具マーチャンダイジング優先という。
仰っている「初代ガンダム」もそうだし、「イデオン」とかも
伝説の巨神という設定とはかなり違和感のあるデザインだし・・・

そういう状況を変えたのが、やはりエヴァなのかなあ・・・

エヴァの場合、LDや関連書籍の売上がものすごくて、
これがその後のアニメビジネスのあり方を変えたというのは
コンテンツビジネスの本とかでも読んだことがあります。

確かに、オタク向けのアニメがたくさん作られるようになったのは、エヴァ以降のような気が。

エヴァの場合は、そういうビジネスが確立できたのは、大月プロデューサーの影響が大きいようですね。
宮崎アニメも鈴木プロデューサーという才人ががっちり支えていますし。

特撮の場合、プロデューサーにこういう時代の先を見つめる傑出した人がいなかった・・・というのが一つの理由のような気が。

初代ウルトラマンがブームになった時には、円谷一・金城哲夫という2人のプロデューサー的な人がいたわけですから・・・
その人たちのような人材がいれば、「ウルトラなどは、もっと広がりがあってメジャーな世界になっていたはずだ。」ということを脚本家の上原正三さんがインタビューで語ってらっしゃいますね。

○特撮の再放送について

多分CSとかDVDとかで、コンテンツが”中途半端”に利益を生み出すようになっている点が問題なのだと思いますよ。
そっちに番組を優先的に提供していけば、確かに目先の利益は確保できますからね。
でも確かに地上派の再放送をやっていかなければ、新しい未来のファンは増えていかないんですよね!
過去に再放送がなかったら、私なんかも恐らく特撮ファンではないと思いますから・・・
再放送はやるべきだ!とandyさんと同様に思いますけどね。

結局この問題も、目先の利益を取るか、未来への投資を取るか・・・経営者の才覚が問われる問題なのでしょうね。

○特撮作品の世界放映に関して

戦隊は、「パワーレンジャー」として、放映されていますね。
ライダーもこのパワーレンジャーに登場するキャラクターとして、出てたんじゃなかったかな?
ネットで調べれば、詳しい情報は発見できると思いますが。

ウルトラは、例のチャイヨーとの問題があるので、全世界放映は今のところ無理みたいですね。
中国版ウルトラマンも挫折しちゃったみたいだし。
タイではチャイヨー版ウルトラマンが大人気みたいです。

あと、海外の映画作家で日本の特撮に注目している人ですか・・・
タランティーノさんは深作欣ニさんの大ファンなので、「宇宙からのメッセージ」はきっと見てますね。
でもいわゆる特撮って感じじゃないからなあ・・・
ティム・バートンやヤン・デ・ボン・サム・ライミとかの方々はゴジラシリーズのファンで有名ですよね。
バートンの「マーズ・アタック」には何の脈絡も無くゴジラがいきなり出てきますし(^^)

雨宮さんの「ゼイラム」なんかは海外で評価高そうですけどね。

私が思うに、多分、近い将来すごい作品が出てくるのは、東南アジア映画ですよ。
特にタイ。
今のタイ映画、すごい物はすごいですからね。「マッハ!」とか。
友人に教えられて見たんですが、もー驚嘆しましたですよ!
トニー・ジャーすごすぎ!!
この人が仮面ライダーやったら、マジで改造人間?って感じになりますよ。ホント!
(あ、このネタで記事書きたくなってきた・・・(^^)

恐らく、今のタイのウルトラ人気に影響を受けた世代が、10年後ぐらいに、驚愕する特撮ヒーロー作品を世に送り出すような気がしてます。激しく。

それに日本は勝てるかなあ・・・なんか不安です。

No.15

おお!タイ!確かに、あの映画(私、未見ですが、予告編だけで燃えました!)を見てると、あのアクションとSFXが結びついたら一体どんなことがと思いますよ!
いやぁ、ツバサさん、稀有壮大な話を聞かせていただき、久々に心が浮き立ちましたよ?!ありがとう!

>ティム・バートンやヤン・デ・ボン・サム・ライミとかの方々はゴジラシリーズのファンで有名ですよね。

「ゴジラ」が別格なのは、多分、映画という表現だったからなんじゃないかという気がします。2時間なら2時間、上映してその中で全てが表現されているわけで。
テレビシリーズは、その意味でも大変なんでしょうね。字幕つけたりとかなんとか。
あ、折角、浮き立つ気分にしてもらえたのに、ちょっとorzに戻しちゃった…? すみません(平身低頭)

No.16

おはようございます!>andy22さん

>あ、折角、浮き立つ気分にしてもらえたのに、
>ちょっとorzに戻しちゃった…? 

いえいえ(^^) お気になさらずに。
TVシリーズは、やはり事情が違う分難しいところがあるみたいですね。
アニメでも、続き物が無理やり1話完結にされたり・・・
なんて話は聞きますから。
「ネクサス」が海外輸出で1話完結にされたら、どうなるんだろ・・・

でも、「マッハ!」ご存知でしたか!
余り知られていない映画なんで、不安だったんですが・・・
トニー・ジャーのライダーというか、まあ特撮ヒーローならなんでもいいんで、見てみたいですねー。
アマゾンは彼がやったらピッタリかも!

タイのジャングルからきたムエタイライダー!
(バイクの代わりに、象に乗ってるの(笑))


でも、そんなことやったら、また頭の固い人たちが猛反発するんだろうなあ・・・

No.17

あの?スタートレックって、元々玩具の販促番
組として始まってるんですけど。
エンタープライズ号を筆頭に、関連商品の売り
上げが素晴らしかったから、シリーズが続けられたんじゃないかと思うんですが。

No.18

こんばんわ!>佐藤さん
お返事遅くなりましてすみません(T T)

>エンタープライズ号を筆頭に、関連商品の売り
>上げが素晴らしかったから、
>シリーズが続けられたんじゃないかと思うんですが。

あれ?
私の記憶では、確か一番最初のスタートレックは視聴率不振で打ち切りになってたはずですが。
(確か第3シーズンで)
玩具もエンタープライズ号のプラモとフィギュアくらいしか出てなくて、大した売上じゃなかったような…(売上あったら打ち切りになっていないと思いますし)

で、再放送でだんだん人気が出てきて、ファン(主に大人層)の署名活動&宇宙ブームの後押しで、ついに79年に映画で復活!⇒TV「ネクストジェネレーション」へって流れだったような…

決して、玩具がバカ売れして、シリーズがえんえん続いていったようなそんなパターンではないと思います。

一応ネットで調べましたけど、まちがってたら、すみません(^^)

No.19

はじめまして。
この記事にTBしたのでコメント書き込んで起きます。
(書き込んだと思ったんだがまちがったかも…。)

スタートレックは、第3シーズンで打ち切りで正解です。
プラモもエンタープライズとシャトルガリレオだけで、フィギュアすらでてません。
再放送のころから人気があがって、映画化され復活です。
なので、あってます。

打ち切りの理由はプラモの売れ行きではなく、スポンサーが
対象としていた層の視聴が低かったというのが理由ですが
このときの視聴率調査方法では、せいかくな数字がでなかった
というのがあるそうで、実際は人気だった、らしいです。

では。

No.20

はじめまして!>SOUさん

コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません。

>なので、あってます。

あ、良かったです。
ちょっとあいまいな所もあったのですが、安心しました。
ありがとうございます。
でもフィギュアも出ていなかったとは・・・(T T)
まあ、マーチャンダイズという概念がまだ薄い時代ですからね・・・

>このときの視聴率調査方法では、せいかくな数字がでなかった
>というのがあるそうで、実際は人気だった、らしいです。

なるほど。
このへんが、アニメ版での(一旦)復活につながったりするわけなんでしょうか?

No.21

>お返事遅くなってすみません。
忙しそうですし。

>このへんが、アニメ版での(一旦)復活につながったりするわけなんでしょうか?
復活要望と人気で、アニメ版、なんですが、ストーリー自体はいままでのと、ちがってちょっと難あり。
予算が下りなかった所為での、アニメ版とも言われてます。

ただ声は豪華にオリジナルキャストでした。
声が別人だったりしたら、映画になることもなかったかと。

フィギュアは、ちゃんとしたのが出始めたのは70年代後半くらいからだし。
売り物とするには、コストとか、生産で問題ありだったようです。

>まあ、マーチャンダイズという概念がまだ薄い時代ですからね・・・
マーチャンダイズの概念が薄い上に、タイアップの仕方もまちまちでしたから。

現在は、バンダイも売れるか売れないか賭けののりでスタトレ玩具だしてますね。


響鬼で残念なのは、555やブレイドなどと違うテイストのものをも
作れる懐のでかさを東映が示したようにみえて、結局なにも新しいことに
挑戦しなかった、させなかったということでしょうか。

円谷ほど資金が苦しいわけでもないというのに挑戦ができないのは
コンテンツメーカーとして首を絞めているような感じが。

No.22

こんばんわ!>SOUさん
レスありがとうございます!

>予算が下りなかった所為での、アニメ版とも言われてます。

なるほど。
まだ実写でやるほどの決断ができなかったわけですか。
とすると、あの映画の1作目は、かなり思い切った企画だったんですね。
いったい当時のファンの人たちはどういうファン活動をやったんでしょうか?
それにがぜん興味が湧いてきました。
「トレッキーズ」にはそのへんの話は出てくるのかなあ・・・?

>現在は、バンダイも売れるか売れないか賭けののりでスタトレ玩具だしてますね。

プラモでしたっけ?
調べてみたらエンタープライズだけじゃなくて、ヴォイジャーとかも出てたんですね!
激しく欲しいかも・・・(でもアマゾンでは在庫切れ(爆))

>響鬼で残念なのは、555やブレイドなどと違うテイストのものをも
>作れる懐のでかさを東映が示したようにみえて、結局なにも新しいことに
>挑戦しなかった、させなかったということでしょうか。

させなかったというか、
やろうとして梯子を上っていたところを、やっぱり梯子外しちゃったといったところでしょうか。
まあいろんな事情があったみたいですけど・・・

>円谷ほど資金が苦しいわけでもないというのに挑戦ができないのは
>コンテンツメーカーとして首を絞めているような感じが。

結局ライダーの他にもいろいろあるからでしょうね。東映には。
円谷には”ウルトラ”しかないので・・・
なんとか新しいモノを作って、ウルトラの枠を広げなきゃヤバい!と思っている。
その危機感が違うのではないでしょうか。

でなきゃ、”数字”で見れば、明らかに失敗のネクサスのスタッフで新企画立ち上げたりしていないと思います(^^)

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tubasa_profeel.png 管理人のツバサです。
ウルトラマンネクサスの大ファンです。
現在はウルトラマンギンガを応援しつつ、鎧武・トッキュウジャー・牙狼、その他BSCS特撮にVFX映画とあいかわらず見るモノためまくって消化が追いつかない毎日(苦笑)
期待の新作はもちろん夏公開の新ハリウッド『ゴジラ』だー!

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