今日の13話のレビューを書こうと思ったんですが、
なぜか難航中・・・
いや、話は面白かったんですけどね。
書き出しが、うまく思い浮かばないんですよー(そこさえ思い浮かべば、
いつもサラサラって書けちゃうんですけど・・・)
で、とりあえず、今日の朝日新聞朝刊に、
ヒジカタ隊長役の宍戸開さんの記事が載っていたので、
それをご紹介して、ちょっと時間かせぎしようかなと(爆)
ヒジカタ隊長、なかなか熱い人のようですよ(^^)
宍戸さんのお生まれは、初代ウルトラマン放映の年、1966年。
ご自宅も、ぐーぜん円谷プロのすぐ近くで、
「毎日、会社の前で、ウルトラマンのフィギュアを見ながら、その強さにあこがれた」
のだそうです。
確かに円谷プロの前ってウルトラマンのおっきいフィギュアありましたねー。
エースかなんかだっけ?
まあ、この辺は、番組宣伝の社交辞令のような気もしますけどね(^^)
で、30年以上たって、自分が隊長を演じてみると、
思い入れの強い作品だけに内容が気になり
「子供番組だからこの程度でいいということなのか」
「アイデアがなさすぎる」
というなかなか厳しい発言も!
なんか、円谷のスタッフではなく、某最近路線変更した作品の会社上層部に聞かせてあげたいようなセリフですね(爆)
子供番組だからこそ、こういう妥協のない意見が必要なんですよねー。
「子供番組だからまあいいや」
「しょせん子供番組はこんなもんでいいんだよ」。
とかいう作り手はダメダメですよねえ・・・
いや作り手といっても現場の人はまだ頑張っている人は大勢いるんだなあ。
ダメダメなのは、”ビジネス”として、作品を右から左に動かして、もうけようと…(以下問題発言のため1000字削除(笑))
で、話を戻して、宍戸さんの夢は監督として、映画を撮ること。
「できれば撮影監督がイイ!」とか。
撮影監督・・・通だなあ・・・
ハリウッドとかの映画撮影の現場って、実は監督ではなく、
撮影監督がしきってるって話は聞いたことがあります。
監督は、プランを撮影監督に説明するだけ。
あとは、撮影監督が全部しきって、監督はカメラのファインダーも覗かせてもらえないってパターンが多いそうなんですよ。
そこらへんを踏まえての発言なんでしょうか。
だとすると、ホントに現場通というか、現場が好きな方なんでしょうね。
なんかそういう人って信頼できる気がする。
損得抜きで、モノ作りに情熱かけてくれそうですから。
マックスが最近どんどん面白くなってきてるのも、
情熱あふれる宍戸さんのスタッフへの愛のムチがあるからなのかなあ・・・なーんて、
ちょっと思ってしまいました(^^)
しかし、宍戸さん・・・
まじで○イダーに出て、一言物申す!!
ってやってくれないでしょうかね。(って、これが言いたかったのか、アタシは(爆))
ウルトラマンマックス 1 | |
特撮(映像) 青山草太 宍戸開 おすすめ平均 久々にM78星雲からウルトラマンが来たよー ウルトラの原点へ!ウルトラマンマックス! Amazonで詳しく見る by G-Tools |
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。