雨宮慶太監督の新作
『GARO-牙狼-』。
だいぶん盛り上がってきてるみたいですね。
うちのページでも検索でこられる方、とても多くて、
雨宮監督って熱心なファンがたくさんついてるんだなーと感心しています。
で、本題。
その雨宮監督がモンスターデザインで参加。
そして、あの平成ガメラの造形を手がけた、原口智生さんがモンスター造形担当と、
特撮者にはメチャ豪華なスタッフで製作されている怪獣映画「深海獣零号」。
いよいよ完成間近だそうで、その公式ページをのぞいてきました。
予告編がアップされていますが、それを見ると・・・
キャストがまた豪華です。
主役の大和乗組員・海道猛役には、「ウルトラマンコスモス」
の杉浦太陽くん!
その他、”初代ウルトラマン”黒部進さんや、蛍雪次郎さんが出演。
この『深海獣零号』。元々は自主映画として始まったらしいのですが、
それでこれだけのキャスト・スタッフを集められたというのは、
やはり監督の林家しん平
さんの人脈と、
怪獣映画にかける情熱があるからなんでしょうねー。
しん平さんは、前に「ガメラ4」という自主映画を作られました。
アタシも見させていただいたのですが、これがすごくて・・・
そのうち記事にするので、内容は語りませんが、
プロデューサー・監督・そして造形(!)まで全部自分というのがすごい!
ガメラ3の続き見たいな・・・というファンはたくさんいますが、
それをホントに作ってしまうという行動力には感動いたします。
今回の”レイゴー”も、その情熱がいかんなく発揮されているみたいで、
予告編を見た限りでは、ストーリー&演出ともかなりおもしろそう!。
主役の怪獣レイゴーは個人的に気に入りました。
あの名作漫画「青の6号」の赤ハゲそっくりです。
大和VS大怪獣という設定も、なかなかそそるものがありますよね。
公開スケジュールとかの詳しいデータはまだ発表されていないみたいですが
ちょっと、その時が楽しみになってきました!
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