”大迫力” こと蛍雪次郎さんが登場されるということで楽しみにしてました第５話です。

快調！
全編アクション＆バトルの連続で、あっという間の３０分！

正直これまでの話は、可もなく不可もなく・・・といった感じで、
レビューを書こうという気も余りしなかったのですが、
ようやくバリバリの怪獣エンターテイメントというノリが出てきたかなーと思います。

マックスのルックスにもようやく慣れてきたし、これからが本番！って感じでしょうか。マックス！

以下ネタバレ込みのポイント。

・蛍雪次郎さん
探検家、自称”杉並のインディジョーンズ”ですが、 実は伝説の珍獣ピグモンを拉致しようとする小悪党の役。
悪党だが小心モノ・・・こういう役をやると蛍さん、やはりうまいです。

・ レッドキングＶＳ新怪獣サラマドン
レッドキングがとにかく強い！
サラマドンのおなかに不良キックを連発！！痛そー・・・
圧倒的な力の差なのに、けなげに立ち向かうサラマドンが｢ＧＭＫ｣のバラゴンみたい。なんかイイ。

・巨大神殿
ピグモンの神像が飾られていた神殿。 あれＣＧでしょうか？
リアルで、セット作ったのかと思ってしまいました。

・ピグモン
ちょっと、顔の造形はアレ（笑）ですが、動きはかわいいです。
怪獣たちを、ピグモンを狙うレッドキングと、守る守護獣という対立構造にしたのは、うまい！と思いました。
守護獣たちに感情移入できる余地ができますからね。

などなど、予算かかってそうな娯楽作って感じで、面白かったです。
来週の後編が楽しみ！